札幌市議会 2022-12-09 令和 4年(常任)総務委員会−12月09日-記録
また、ランニングコストは、ソフトウエアライセンス料が約39億円、運用保守費用が22億円、回線利用料が約14億円、機器リース費用が約1億円となっております。
また、ランニングコストは、ソフトウエアライセンス料が約39億円、運用保守費用が22億円、回線利用料が約14億円、機器リース費用が約1億円となっております。
また、併せまして、システムの改修、保守費用等を含めた価格評価を同時に行っておりまして、その2点を総合的に判断して、決定してございます。 次に、CADシステムの関係でございます。現在のCADシステムが選定された経緯について御説明いたします。 現在、CADシステムは多数ございます。
次に、区役所の管理運営は、窓口業務などに係る消耗品や機器の保守費用など、課の管理運営に要する費用です。 次に、第4款衛生費、第1項保健衛生費、第7目環境保全費、環境対策諸経費は、当課で管理する公用車1台に関する維持管理費や、段ボールコンポストの普及啓発などに要する経費です。
GIGAスクール構想の推進に向けて、無線LAN、保守費用や学習者用のソフトウェアライセンス費用など、継続的に必要となる運用経費については、札幌市が必要とする額に対して十分な財源措置が講じられておらず、今後の運用に支障を来すことが危惧されます。
◆北村光一郎 委員 ただいま説明いただきましたが、長寿命化の考え方に基づいた保全計画で設備更新を行っていくとのことですが、一般的には、メーカー等が推奨する年数を超えて使用する場合には、保守費用が割高になる場合があります。今後、来る設備更新に対してしっかりした考え方を持って挑む必要があると考えます。
既存の利用調整システムにつきましては、兄弟の入所申請における課題がございましたので、AIの導入とシステムの改修と比較検討を行いましたが、AIは導入費用と保守費用、既存システムとの情報連携を行うための経費が必要となり、システム改修で対応する方が安価で同等の効果が得られることから、令和3年4月の入所申請事務に向けまして、現在、作業を鋭意進めているところでございます。以上でございます。
次の経費は,今年度更新が完了した電子カルテの新たな保守費用の増加などにより,1億9,225万円余の増となっています。次の減価償却費は,医療情報システムの更新に伴い,システムの償却費用が新たに計上されたこと等により3億2,289万円余の増となっています。
一概に比較はできないと思いますが、北九州市に照会した結果、機器リース料を含めた平成29年度の共通基盤システムの保守費用は5億8,000万円である状況からいきますと、札幌市の18項目の端末リース機器の金額を含めた14億4,000万円とはかなりの乖離があります。 そこで、要望を5点申し上げたいと思います。
昨年度から、権限移譲に向けた準備の際に、教職員庶務事務システムの導入について検討してきましたところ、システムを効果的に運用するためには、日ごと、ケースごとに入力する必要がありますが、その入力に係る教職員への負担、また、開発費用や保守費用などが主な課題として挙げられ、学校現場への導入については、将来的な課題とさせていただいたところでございます。 以上でございます。 ○沼倉孝太議長 教育環境部長。
◎蓮実 経営管理部長 まず、1点目の医療機器の保守費用の節減についてですが、高額医療機器の一部につきましては、平成28年度より、フルメンテナンス契約から、定期点検のみの契約と修理費用を補填する保険契約とに分けることといたしました。
運用に係る経費といたしましては、機器のリース料、通信回線費用、保守費用などを合わせ、年間約9,000万円を要しております。また、さがみはらカードにつきましては、平成25年から3年間で9万7,000枚を作成し、約200万円を要したところでございます。 次に、指定審査会による現地確認や申し出法人に対するヒアリング調査についてでございます。
また、今後継続的にかかる費用として保守費用などは、どの程度かかると認識していますか。
次に、かわさきアプリについての御質問でございますが、初めに、平成28年度のかわさきアプリに係る予算額といたしましては約1,650万円を計上しており、その主な内容は、本年4月から運用を開始する防災アプリ、子育てアプリなどの各アプリケーションや、それらの基盤となるデータベース及び位置情報等を管理する基盤システムの運用保守費用に加え、新たなコンテンツの構築費用でございます。
巡視船「つばめ」は平成24年時点で建造から39年経過しており、災害時帰宅困難者の輸送等の役割を担うことで、船舶を新造する場合に比べ多額の修理、保守費用が発生する状態が続くことにより、総合的に勘案して新造を決定したとのことですが、現在のつばめの活用は限界と考えているのか伺います。また、他の方法で長寿命化を図ることができないのか伺います。
◎城後健 港営課長 つばめの長寿命化についての御質問でございますが、つばめにつきましては、鋼製の船底に一部穴があき、修理した経過があることなど、中間検査に合格するために必要な修理・保守費用が、平成26年度では585万3,600円かかっております。また、平成28年度には5年に1回の定期検査を受ける必要があり、そのための経費として1,300万円程度かかる見込みでございます。
そうしますと、コンビニ交付は6月補正予算で全国組織J-Lisに800万円、それから、保守費用として2,000万円。これを、そこまでいかないと思いますけれども、7万1,000枚までいった場合に、1枚当たり393円です。これにコンビニ費用の123円を加えますと516円です。現状の1.7倍もかかっているんですね。200円も費用がかかる。
4: ◯区政課長 コンビニ交付の初期費用といたしましては、住民基本台帳システムなどのシステム改修費に約3億6100万円、年間経費といたしましては、サービス利用負担金が年間1000万円、システムの運用保守費用が年間約7700万円増加となりますほか、コンビニ事業者への手数料が発行1通当たり123円発生いたします。
また、コンビニ交付対応のため改修した住基システム等の運用保守費用が年間7700万円ほど増加となります。 104: ◯岡本あき子委員 最初は多額にかかるかもしれませんけれども、これから先の運用を考えると、適切にこの予算も使っていただきたいなと思っています。 一方、現在磁気による自動交付機も存在をしています。しかも、ことし新しい機械に更新したばかりではないかと思います。
したがって、建設費用などの設備投資面でもすぐれており、また保守費用、いわゆるランニングコストの面においても、特に経済性にすぐれていると言われております。きわめつけは、専用道は無人で走行するため、労務費等の経費も低廉で済むという有利性があります。まさに、基幹道路が狭隘な熊本の事情にぴったりの次世代型公共交通システムと言えるでしょう。
したがって、建設費用などの設備投資面でもすぐれており、また保守費用、いわゆるランニングコストの面においても、特に経済性にすぐれていると言われております。きわめつけは、専用道は無人で走行するため、労務費等の経費も低廉で済むという有利性があります。まさに、基幹道路が狭隘な熊本の事情にぴったりの次世代型公共交通システムと言えるでしょう。