千葉市議会 1997-09-22 平成9年第3回定例会(第6日目) 本文 開催日: 1997-09-22
先行して制定された市原市,君津市,佐倉市などの先進的な条例も,県の指導で改正が行われようとしているという話も聞いております。これも問題であると考えます。今まで申し上げた理由によりまして,残念ですが,議案第86号に反対いたします。 次に,議案第87号・千葉市水道給水条例の一部改正について申し上げます。
先行して制定された市原市,君津市,佐倉市などの先進的な条例も,県の指導で改正が行われようとしているという話も聞いております。これも問題であると考えます。今まで申し上げた理由によりまして,残念ですが,議案第86号に反対いたします。 次に,議案第87号・千葉市水道給水条例の一部改正について申し上げます。
来年1月から実施されます県の条例より,佐倉市ですとか市原市ですとか君津など,厳しい内容を持った自治体がたくさん今あります。ただ県の方が県並みに合わせるようにということで,それぞれの自治体に指導はしているというふうに聞いております。
さて,私は,平和行政の先進市である東京中野区や県内の佐倉市,佐原市を視察いたしました。千葉市の行政と市民とが一体となって進められる平和行政の前進を願って,以下,質問いたします。 一つ目は,私が冒頭で紹介した広島市長の宣言に対して,松井市長はどんな感想を持たれ,千葉市の平和行政に今後どう生かされるかを,お尋ねします。 二つ目は,平成元年に,千葉市は平和都市宣言を行っています。
さきに述べました水道事業の千葉県からの移譲も大事ですが,後ほど質問いたします都市計画道路の整備等も地域格差是正のために大切ですが,ここでは都市交通網の整備のうち,実現を求めて運動が始まっている四街道市や佐倉市が要望している東葉高速鉄道の延伸も,千葉市も応援しながら,千葉市のしかるべき箇所を通ることを実現し,沿線の都市開発を図ったり,モノレールの事業として千葉市自前の新交通システムを構築するなり,あるいは
また,事業の具体的内容との御質問でございますが,このちばリサーチパークの開発計画は,本市と佐倉市にまたがる,計画面積190ヘクタールの中に,メディア産業に焦点を当てた研究,研修施設用地,商業施設を含む住宅用地,リラクゼーション施設としてのゴルフ場用地の三つのゾーンが配置される研究開発複合型都市の形成を目指して進められるものでございます。
3点目は,中野区や佐倉市で進めている狭隘道路整備事業について,当局はどう見ているのか。また,セットバックにおける助成策について検討はどこまで進んでいるのか,伺うものであります。 次に,市道の未査定道路について伺います。
国立の歴史系の博物館は,現在佐倉市の国立歴史民俗博物館,それから吹田市の国立民族学博物館,それから東京の国立博物館,京都国立博物館,奈良国立博物館の5施設であります。6番目のものといたしまして,今福岡県を中心とした政財界,学識経験者等が国立博物館の誘致運動を10数年にわたって行っております。その結果,現在太宰府の跡を想定いたしまして国から調査費が認められた段階と聞き及んでおります。
主催者の非核の政府・非核の千葉を求める会の呼びかけにこたえて,県内各自治体からは,佐倉市,浦安市,佐原市の担当職員が出席して,平和行政について報告しました。佐原市は,市長などが先頭になって呼びかけてヒロシマ・ナガサキからのアピール署名を集めていることや,佐倉市は,平和条例を制定して平和行政を進めていることなどが報告されたのであります。
しかしながら,花見川につきましては,流域が6市にまたがり,他市の生活排水が多く流入しているため,本市だけでの対応はまことに難しいということから,船橋市,習志野市,八千代市,四街道市,佐倉市の環境サイドの課長レベルによる花見川水質改善検討会を設置いたしたところでございます。 今後とも関係機関との連携も含め,種々協議検討を重ねて,花見川の水質浄化に努めてまいりたいと存じます。
佐倉市では,今年8月15日に,県内初の平和行政条例化を行いました。日本国憲法の恒久平和の精神で,平和行政に取り組む原則を定め,各種平和事業に取り組むことを定めました。 佐原市,佐倉市に学んで,千葉市でも戦後50年,二度と戦争を繰り返さない決意をもって,市民とともに平和事業に取り組む基本条例や,被爆者援護事業を条例化していくべきですが,どうか。お答えください。 以上で第1回目の質問を終わります。
この契約等は各学校と各金融機関とが話し合いの上,保護者会等の了解を得て行っているところですが,最近の金融機関の経営方針などから,近隣の習志野市,船橋市,四街道市,佐倉市等も1件につき10円の手数料を保護者負担で支払っており,最小限の手数料がかかるのは時代の趨勢としてやむを得ないものというふうに考えております。
主な水源は船橋市,習志野市,八千代市,千葉市を流下する八千代芦太排水路と,佐倉市,四街道市,八千代市,千葉市を流下する勝田川となっており,花見区,美浜区を流れ,東京湾に流水しております。 市内流路延長は9.05キロメートルとなっております。上流部には豊かな自然が多く残っており,野鳥観察等に適した状況にあり,また,中流部においては,田園風景が多く見られる状況であります。
審査の結果,最優秀賞に,佐倉市在住の彫刻家関正司さんの作品「未来を支える人々」が選定をされたところでございます。 今後は,制作準備を進め,来年7月には市民に親しまれる記念像として建立したいと考えておりますので,御協力をお願いをいたしたいと存じます。
ちなみに1992年,平成4年でありますけれども,1月に千葉県の佐倉市のガス爆発事故がありました。これでは,死亡1名,5件が全焼,40件が半壊,車15台が破損をしたというような状況になっております。
さらに,その東側には,佐倉市にまたがる区域に,ちばリサーチパーク開発計画が進められ,この計画は全体で約200ヘクタール,うち千葉市側48ヘクタール,マサチューセッツ工科大学の協力による国際高等研究所を中心とする研究・研修施設と,住宅,ゴルフ場の複合開発と聞いております。
千葉県内においても,このケーブルテレビの普及は,昭和62年に開設した佐倉市を皮切りに,千葉,浦安,市川など,12市にわたり,ことしは八千代市が新局オープンと聞いております。しかし,まだ草創期ということであり,各社,欠損金を抱えて経営は苦しいようであります。
質疑のありました主なものは、まず、平成2年5月の市長が職員に出張を指示した佐倉市、仙台市に業者が一緒に行ったことについては出張後、報告があったのではないのか。また、なぜ業者が旅費を持たなければならなかったのか。3年余経ての旅費返済は精算にならないのではないかとの質問に、市長から、当時職員から視察の報告はあったが、業者が一緒に行ったことについては記憶に定かではない。
そこで具体的にですが、さらに、先ほど紹介いたしました日本で初めて実用化となった佐倉市のユーカリが丘線、これは今まで問題になってきております。開発推進課長に視察を命じた業者同行視察で、目的の1つとして視察してきたと言われておりますこのユーカリが丘線、調査の目的と調査結果の報告と評価についてひとつ市長、意地の悪いような質問ですけれども、ぜひお聞かせ願いたいと思います。
この団地化に最も成功的先例を示すのが、千葉県佐倉市印旛沼土地改良区と聞いております。一団地内の農家、数十戸、百数十戸が地主組合を結成し、全農家の合意によって農地所有の境界お構いなく、一圃場区画二・五から十ヘクタールの国際競争可能の基盤整備を施行しており、地主組合は有能な農業経営者に所定面積の団地化された農地を貸し付けし、納付された賃貸料を面積割りに各地主に配当しているとのことです。
既に佐倉市では,上限や交付率の引き下げを段階的に行ってきており,平成8年には上限5万円,交付率0.7%とすることを計画されておられるようです。また,武蔵村山市では,市民の監査請求によって,市の納税貯蓄組合への補助金のあり方が問われ,請求が認められたと聞いております。