静岡市議会 2019-06-03 令和元年6月定例会(第3日目) 本文
例えば佐倉市では、こうした点は指針をつくってやっているわけでありますけれども、改めて公共施設での使用指針を策定する考えはないのか。また公共施設の農薬使用履歴を情報公開していく考えはないのか、伺って質問を終わりたいと思います。
例えば佐倉市では、こうした点は指針をつくってやっているわけでありますけれども、改めて公共施設での使用指針を策定する考えはないのか。また公共施設の農薬使用履歴を情報公開していく考えはないのか、伺って質問を終わりたいと思います。
学校プールの老朽化について質問するに当たって、先進事例の視察として、千葉県佐倉市へ伺いました。佐倉市では、老朽化した2校の校内プールを廃止し、民間施設にてプールの授業を行っています。 当初は反対意見もあり、検討開始から2年の時間をかけて住民説明の時間をとり、丁寧に進められたそうです。
2月の議員研修会で、早くからファシリティーマネジメントに取り組んできた千葉県佐倉市の実践事例では、水泳の授業を学校の近くにあった民間のスイミングスクールを利用することで、プールの維持管理費と計画していた改修費用を削減できたと聞きました。
8月には、不法投棄の対策に苦慮している千葉県の市原市、佐倉市を訪問し、市当局の悪戦苦闘ぶりについて、担当者の方から直接お話を伺いました。これらを受けた協議の中では、行政として不法投棄をしっかり取り締まる武器、すなわち罰則を盛り込んだ条例づくりが必要である。一方で、不法投棄に限らず環境問題では、どんなに規制を加えても根本的なところで、例えば環境モラルの向上などを進めなくては実質的な効果は薄れる。
次に、佐倉市でも不法投棄対策に不法投棄監視委員と警備会社等の連携と申しますか、警視庁関係者のOBの採用で、その人脈絶大で半端な対応では全く効果がなかった不法投棄の業者の態度が、この方の一言で一変してしまったという、すごいことでありますということを絶賛されておりました。言うまでもなく、ごみの問題は行政最大の難問の1つであります。
質疑のありました主なものは、まず、平成2年5月の市長が職員に出張を指示した佐倉市、仙台市に業者が一緒に行ったことについては出張後、報告があったのではないのか。また、なぜ業者が旅費を持たなければならなかったのか。3年余経ての旅費返済は精算にならないのではないかとの質問に、市長から、当時職員から視察の報告はあったが、業者が一緒に行ったことについては記憶に定かではない。
そこで具体的にですが、さらに、先ほど紹介いたしました日本で初めて実用化となった佐倉市のユーカリが丘線、これは今まで問題になってきております。開発推進課長に視察を命じた業者同行視察で、目的の1つとして視察してきたと言われておりますこのユーカリが丘線、調査の目的と調査結果の報告と評価についてひとつ市長、意地の悪いような質問ですけれども、ぜひお聞かせ願いたいと思います。