相模原市議会 2019-03-14 03月14日-07号
学校施設としてのプールについては、平成23年までに19の小中学校のプールを全廃した海老名市を初め、千葉県佐倉市など、改修や管理の維持経費の負担が大きく、水泳指導は教師の負担が大きいことから、天候に左右されず、年間を通して利用できる市営プールを活用し、指導を外部委託する全国的な流れがあります。本市において、プールの改修はどのように行われてきたのか。
学校施設としてのプールについては、平成23年までに19の小中学校のプールを全廃した海老名市を初め、千葉県佐倉市など、改修や管理の維持経費の負担が大きく、水泳指導は教師の負担が大きいことから、天候に左右されず、年間を通して利用できる市営プールを活用し、指導を外部委託する全国的な流れがあります。本市において、プールの改修はどのように行われてきたのか。
佐倉市では、避難所となる学校の体育館の舞台を低くし、スロープをつけ、高齢者も障害のある方も日常的に利用できるようにしたそうです。将来の活用を踏まえ、減築やほかの目的での利用も可能にするなど、将来のニーズに対応できる工夫を心がけてもらいたいと要望しておきます。 現時点で必要だと思われる施設も、20年後、30年後にも必要かどうかはわかりません。