北九州市議会 2015-06-09 06月09日-02号
これ以外にも住工混在地区を解消するため、市街地内の工場を造成地へ集約化することや、新門司地区における西日本最大級のフェリーターミナル及び自動車物流センターの立地を果たしております。更に、響灘地区におきましては環境・エネルギー産業の集積化が進んでおり、これらは埋立事業が造成地を整備したことにより実現したものと考えております。
これ以外にも住工混在地区を解消するため、市街地内の工場を造成地へ集約化することや、新門司地区における西日本最大級のフェリーターミナル及び自動車物流センターの立地を果たしております。更に、響灘地区におきましては環境・エネルギー産業の集積化が進んでおり、これらは埋立事業が造成地を整備したことにより実現したものと考えております。
従前は旧東静岡貨物駅の跡地周辺に倉庫や車のディーラーなどの店舗、事務所、修理工場、さらに大規模な工場などが立地しまして、また一般住宅も混在するという住工混在地区でございました。当然のことながら、区域内の道路、公園、緑地等も未整備な状態でございました。
エネルギー・環境関連産業,それから今もお話にございました神戸港・神戸空港など,やはり交通アクセスのよさが生かされる物流関連産業,それから一般に企業の方が進出を選ばれるのによく言われることでございますけれども,本社であったりとか,それから従業員のこともございますので,他の自社工場との近接性とか,近くがいいというようなこともございますので,例えば市内大手企業との取引のある企業であったり,それから阪神間の住工混在地区
従前は、旧東静岡貨物駅の跡地周辺に倉庫やディーラーなどの店舗事務所、修理工場、さらに大規模な工場などが立地し、また、一般住宅も混在するという住工混在地区で、区域内の道路、公園、緑地等も未整備な状況にありました。
従前は、地区中央部に旧の東静岡貨物駅、こういうふうなものがございまして、その周辺は、倉庫、店舗、工場、一般住宅等の住工混在地区というふうになっておりました。地区内の道路、公園、緑地などは未整備で、公共公益施設も立地していなかったというふうな状況でございました。
従前は旧東静岡貨物駅の跡地周辺に倉庫や車のディーラーなどの店舗、事務所、修理工場、さらに大規模な工場などが立地し、また、一般住宅も混在するという住工混在地区で、区域内の道路、公園、緑地等も未整備な状況にありました。
従前は旧東静岡貨物駅の跡地周辺に倉庫または車のディーラーの店舗事務所、修理工場、さらに大規模な工場などが立地し、また一般住宅も多く混在するという住工混在地区で区画地域内の道路、公園、緑地等も未整備な状況でございます。
(2)、住工混在地区において、実施可能な処理技術を早急に確立することとしております。 2、地球温暖化対策の推進では、地方自治体の取り組みに対する財政措置のほか、新エネルギーの技術開発及び施設導入促進のための助成措置、優遇措置の拡充を図ることとしました。
さらに,空洞化が進みつつある既存工業集積地への工場誘致や住工混在地区の工場等の移転を支援するとともに,IT,バイオなどの特定産業分野の企業進出や拠点施設への積極的な誘致を進めます。 新たに,情報,放送,通信,IT関連企業等の集積拠点として横浜メディアセンター整備への支援を行い,関内山下地区の活性化を促進します。
委員から、工業振興ビジョン策定基礎調査費の中に、新工業基本台帳作成委託料が執行されていることから、その具体的な内容と委託先及び活用方法についてただされ、当局から、現在ある台帳は昭和61年度に作成されたものであるため、市内のすべての製造業5068社を対象に、住工混在地区の所在調査、移転調査希望、経営実態、経営動向、環境問題など幅広く設問を設けてアンケート調査し、時代に即応した新しい台帳を作成したもので
次に,この構想の基本コンセプトについてでございますが,1つ目といたしましては,21世紀の先駆的な工業団地として産業廃棄物を出さないゼロ・エミッション団地の建設,2つ目といたしましては,産業廃棄物を生産資源として利用する循環型,省資源型の臨海部工業地域づくり,3つ目といたしましては,事業所環境の良好な景観形成と緑地環境の整備,4つ目といたしましては,住工混在地区からの工場移転による混在の緩和,解消,5
また,住工混在地区を解消するための新しい街づくり,金沢地先の埋立工事が着工にかかった時期でもございます。ふえ続けていく学童のための校舎の建設,道路,下水道等の都市基盤施設の整備,文化施設,スポーツ施設の建設等,厳しい財政状況の中で市を挙げて,議会を挙げて解決に向けた施策の展開を積極的に進めなければならない大変な時代でございました。
◆栄居義則 委員 都市整備局長さんに再質問をしようと思ったのですが,事前のやりとりではどうも具体的なお話にならないものですから,恐れ入りますが担当の助役さんにちょっとお答えをいただきたいと思うのですけれども,今,都市整備局長の答弁をお聞きになってもおわかりだと思うのですけれども,まず市街地の住工混在地区,こういうものを解消しようということで,臨海部工場適地へ移転を望んだわけですね,川崎市が。
本市では老朽化した住工混在地区が多く,防災上からも建てかえが必要な時期に来ているところがあります。例えば,川崎区小田2,3丁目町づくり整備計画や登戸土地区画整理事業などで,市民が共同で建てかえをするなどが必要となってくるわけですが,その場合,住民がみずから事業の主体者となっていくことが事業の推進にとって決定的です。
それから,2番目の点でございますが,住工混在地区の解消でございますが,この点につきましては,この56.4ヘクタールの地区内では,先ほど申しました,答弁しましたとおり,工業系の用途は考えてございませんが,住工混在によります居住環境の問題を改善するということは,都市計画行政にとって重要な課題と認識しておるところでございます。
そこで,伺いますが,もともと埋め立てた市有地でありながら,しかも市内の住工混在地区の解消と中小企業の育成を目的にした埋立事業でありながら,なぜ大資本の介在を許すような新借地方式による民間活力活用の事業手法を用いたのか,市長に改めてお伺いいたします。
再開発地区計画制度を活用した街づくりの推進に当たっては,住工混在地区等で土地利用の転換が必要とされる地区において,公共施設の整備や土地利用の大幅な転換などの整備計画を都市計画によって一体的に決めまして,業務,商業等の機能を計画的,段階的に誘導しながら魅力ある新たな市街地の形成を図っていきたいと思います。
その跡地は,住工混在地区の住環境改善あるいは道路敷の代替地,教育施設の過密狭小の解消等に利用されておりまして,東灘及び灘区を中心としました都市再開発の一助となっております。
このインナーシティの活性化を図るため,インナーシティ総合整備基本計画を定め,工業の振興についてもこれまでインナー工業団地の建設を進めており,住工混在地区の解消を図ってきていますが,規模としては小さいのではないかと思うわけであります。
限られた土地資産を有効に利用した快適な生活環境を確保するためには、スプロール抑制に対する積極的な土地利用政策と既成市街地の住工混在地区等の再開発が必要であり、この制度が互いに連携して確立されなければなりません。四つには、交通問題であります。自動車対策は公害、環境、経済面、さらに円滑な市民活動の面から早急に解決されなければならないと思います。