静岡市議会 2021-07-02 令和3年 都市建設委員会 本文 2021-07-02
安倍口団地につきましては、県営、市営のいずれの団地につきましても、主に昭和40年代に建設されたものでございまして、建物や設備などの老朽化が進んでおり、住環境を改善する必要があることから、平成27年度に県、市、それと県住宅供給公社、静岡市まちづくり公社で構成をいたします安倍口住宅地区地域居住機能再生推進協議会を設置しまして、4者による連携の下、管理戸数の適正化のための住棟の解体ですとか、あるいは団地内
安倍口団地につきましては、県営、市営のいずれの団地につきましても、主に昭和40年代に建設されたものでございまして、建物や設備などの老朽化が進んでおり、住環境を改善する必要があることから、平成27年度に県、市、それと県住宅供給公社、静岡市まちづくり公社で構成をいたします安倍口住宅地区地域居住機能再生推進協議会を設置しまして、4者による連携の下、管理戸数の適正化のための住棟の解体ですとか、あるいは団地内
幕張新都心住宅地区において、平成7年から供用開始している廃棄物空気輸送システムのごみ輸送管は、稼働から25年以上経過したことによる経年劣化に加え、ごみ輸送管の右折部分にごみが繰り返し衝突したことで破損し、輸送管に空いた穴から地下水が流入し、廃棄物空気輸送システムによるごみ収集を停止しています。
幕張新都心では、豊砂地区での新駅整備や海浜幕張駅での改札口増設、若葉住宅地区における海浜病院の建て替えといった新たな取組が進められておりますが、幕張メッセをはじめ、これまで集積してきた様々な機能を引き続き発展させていくことも重要と考えます。
海浜病院の老朽化に伴い、若葉住宅地区に新病院を建設する計画がありますが、ぜひ新病院においても、感染症に対応する施設、設備をしっかりと備えていただきたいと思います。 そこで3点伺います。 1点目には、ワクチンの効果というものはどういうものか。 2点目に、市民にワクチンを正しく理解してもらうために、市はどういった施策を展開するのか。 3点目に、新病院における感染症対策についてお伺いします。
次に、新市長の政策に係る予算についてですが、令和3年度予算編成において、新たな政策的判断を要するものとして予算化を留保した事業は、美浜区若葉住宅地区の新小学校建設事業やZOZOマリンスタジアムの今後の在り方に係る検討などで、見積額ベースで総額約6億円となっております。新年度では、これらの事業を含め、新市長が実施する政策について補正予算を編成してまいります。
また、これまで幕張新都心の発展に中心的役割であった千葉県企業庁が平成27年度に事業の収束をさせていることや、タワーマンションが建ち始めた若葉住宅地区の開発、JR京葉線の海浜幕張駅と新習志野駅の間に新駅が整備されることなどを踏まえると、本市としての幕張新都心の将来を見据えた新たなまちづくりの方向性を打ち出すことが求められていると考えます。 そこで、2点伺いします。
8月に策定されたこの基本構想では、市民の医療ニーズに引き続き対応するため、海浜病院に代わる新病院を幕張新都心若葉住宅地区に整備することとされており、非常に期待をしているところでありますが、我が会派の代表質問で答弁いただいたように、今後、県の企業局と用地の取得に向けての協議を進めるとのことであります。 そこで、3点お伺いします。
磯子区では、米軍根岸住宅地区の施設返還が迫る中、まさに土地利用転換の機会が訪れようとしていますし、区内には他にも木造密集地域など、まちの防災面の強化などの課題があります。このように市街地開発事業のニーズはまだまだあると思いますので、様々な機会をしっかりと捉えてまちづくりに取り組んでいく必要があると考えます。
県内の日米共同使用区域内の大規模公園は、米軍池子住宅地区内の池子の森自然公園に続いて2例目となり、注目されるところであります。スポーツ・レクリエーションゾーンとして整備が計画された公園は、共同使用区域35ヘクタールのうち約10ヘクタールです。そのうち、今秋オープンを予定する芝生広場や遊具広場など、計約2.9ヘクタールにおいて、具体的にどのような準備が今日までにできているのか、お伺いします。
本市には相模総合補給廠、キャンプ座間、相模原住宅地区と3つの米軍基地が所在しております。本村市長は、昨年の市長就任後の所信表明や、これまでの議会答弁の中で、基地の全面返還を基本姿勢として基地問題に取り組んでいく決意を述べられております。改めて早期返還に向けた市長の思いを伺います。 次に、基地問題を専門に所管する基地対策課が取り組む施策の方向についてです。
次に、政策局関係につきましては、新たな劇場計画、国際園芸博覧会、根岸米軍住宅地区の跡地利用、中長期的な政策課題等について。 次に、総務局関係につきましては、防災減災対策、地域防災拠点、働き方改革、人材育成等について。 次に、市民局関係につきましては、自治会町内会活動の支援、オリンピック・パラリンピック推進事業、地域の防犯対策、人権施策の推進等について。
最後に、根岸住宅地区の跡地についてですが、昨年11月に日米合同委員会で共同使用が合意されるなど、いよいよ返還への動きが具体的になってまいりました。また一方で、2月17日の政策・総務・財政委員会では、この根岸住宅地区を横浜市立大学附属二病院及び医学部、研究機関の再整備候補地の一つとして考えているとの説明がありました。
以前にも一般質問させていただきましたが、同地区は、キャンプ座間と相模原住宅地区との間で、多くのYナンバー車が行き来する地域です。特に、かねてから朝夕の通勤時間帯は、渋滞した道路を迂回して、狭い住宅地を抜ける車両が多く見られ、地域から危険だとの声は後を絶たない状況です。しかも、小学校、中学校の通学路でもあります。
続きまして、米軍根岸住宅地区について、また、旧上瀬谷通信施設の土地利用と国際園芸博覧会について、これは林市長にお伺いをいたします。 最初に根岸住宅地区ですが、本地区は平成16年、日米間で返還の方針が合意をされました。地権者の方々は協議会を組織して、平成29年5月、基本計画を取りまとめました。
具体的には、星置通西第二地区のうち、集合住宅地区として戸建て住宅の建築が制限され、長期未利用地となっている区域におきまして、戸建て住宅の立地を前提とした開発の提案を受けましたことから、この区域を一般住宅地区に変更するため、建築物の用途、敷地面積及び壁面の位置の制限を条例に定めるものであります。
また、返還4事案のうち、少し具体の例を掲げ、市長の見解を伺いますが、キャンプ座間のゴルフ場周辺外周道路と相模原住宅地区のウォーターフィルタープラント区域の返還について、今後どのように返還に向けた活動、取り組みを進めていくのか伺います。 次に、基地問題の2つ目、キャンプ座間のヘリコプター騒音被害対策について伺います。
つきましては,都心部の大改造に当たり,今後は広島商工会議所ビルの移転と市営基町駐車場周辺での再開発を一体で行うリーディングプロジェクトや,広島の新たなシンボルの誕生となるサッカースタジアムの建設,また基町住宅地区のまちづくりなどが進められる予定であり,全てが進捗を見せ,全体のバランスを持って有機体をなせば,都心部へ新たなる活力とにぎわいが創出され,メッセージの込められた都市が確立されていくことは想像
また,基町住宅地区については,紙屋町・八丁堀地区に隣接する都心の一角であることを生かし,住民と共に,その活性化と多様な世代の共存を目指し,「広島の更なる発展をけん引する街」となるようまちづくりを進めます。
次に、在日米陸軍相模原住宅地区について伺います。 御承知のとおり、この住宅地区は南区御園、相模台、南台などにまたがり、住宅密集地を分断していることから、周辺住民の生活や、まちづくりにおいて、長年にわたり影響を受け続けております。これまでも、市を挙げて全面返還を求めているところではありますが、返還が難しいのであれば移転を促してはどうかとの声も聞こえております。
また,改良住宅につきましては,公営住宅とは異なり,住宅地区改良事業により住宅を失った方のための住居として建設したものであることから,老朽化した改良住宅については,現在の入居者を前提に集約して建て替えております。建替えにより生じた用地につきましては,地域の活性化や文化・福祉の向上,働く場の確保などのほか,地域と共に全市をふかんしたまちづくりの観点から有効に活用してまいります。