札幌市議会 2024-03-22 令和 6年第二部予算特別委員会−03月22日-10号
令和6年度予算の中に、高齢者健康寿命延伸事業費として7億2,600万円が計上されており、その内容は、健康寿命の延伸に向け、健康ポイントアプリの開発をはじめ、介護保険システムやチャージ端末システムの改修などを行うというものであります。
令和6年度予算の中に、高齢者健康寿命延伸事業費として7億2,600万円が計上されており、その内容は、健康寿命の延伸に向け、健康ポイントアプリの開発をはじめ、介護保険システムやチャージ端末システムの改修などを行うというものであります。
議案第3号 令和5年度札幌市介護保険会計補正予算は、令和6年度に予定される利用者負担の割合や保険料率等に係る制度改正に対応するための介護保険システムの改修に係る経費を追加するとともに、事業着手が年度末となる関係上、事業費の全額について繰越明許費を設定するものであります。
次に、補正項目の第2は、2ページ及び3ページにあります繰越明許費の補正でありまして、このうち、3ページの上から三つ目にあります介護保険会計繰出は、介護保険システムの改修について、事業着手が年度末となりますことから、その他につきましては事業進捗の遅れにより年度内の執行が困難と予想されますことから、それぞれ事業費の一部または全部を翌年度に繰り越すために設定するものであります。
次に、介護保険システム開発・運用経費は、制度改正に伴うシステム改修やシステム運用にかかる費用です。 次に、介護保険制度の円滑な運営、介護保険施設等職員に対する検査費用補助事業は、介護保険施設等に勤務する職員の自主検査費用等の一部を補助しました。 次に、第2項1目賦課徴収費は、65歳以上の方の保険料の賦課徴収に係る経費や介護保険料催告センターの運営経費です。
ベースとして用いているデータは、介護保険システムのデータや障がい者システムのデータですが、そこには異動がリアルタイムで反映されていますので、そこで外れる方は外して、新たに対象になる方には、案内のはがきをお送りした上で民生委員から回っていただいて、制度の説明と同意していただくかどうかの案内をする流れになっています。
本議案の補正予算は、地方公共団体情報システム標準化対応事業に関する住民記録システムの標準化に2億7,020万円、障がい福祉システムに3,550万円、介護保険システムに5,400万円を繰り出したからです。
次に、議案第45号令和4年度新潟市介護保険事業会計補正予算については、介護保険システムに関し、国が推進する基幹業務システムの標準準拠システムへの移行に伴い、移行計画の策定等のため、歳入歳出予算を増額するとともに、年度内での業務完了が見込めないことから、繰越明許費を設定するものです。
今回補正予算として要求している障がい福祉システム、介護保険システム、市民税システム、学齢簿システムについて、先ほどの作業工程に沿って進めていくことを想定しています。 第2グループは、今年の夏頃に標準仕様が公表予定のものです。標準仕様書が公表された後、今回の第1グループと同様の作業工程で対応していくことになります。
あわせて、介護保険事業会計においても、介護保険システムの標準化を進めます。 また、と畜場事業会計では、食肉センター照明設備のLED化を図ります。 以上が補正予算の主な内容でありますが、出納整理期間も過ぎ、令和3年度の収支状況がおおむね見通せる段階となりましたので、この機会に決算見込みについて御報告を申し上げます。
なお、介護保険システムは、介護保険事業会計にも計上します。 教職員人事給与システム経費は、機器のサポートが終了となることから、更新の費用を追加するものです。 戸籍情報システム改修事業は、戸籍証明書の広域交付に向け、改修を進めるものです。
議案第1号に反対する理由の第1は、マイナンバー制度に関わり、母子保健、国保、介護保険システム改修などに1億5,246万2,000円が含まれているからです。 マイナンバーカードの利用を国民生活の様々な分野に拡大することには、個人情報の集中や国家による一元管理の危険が指摘されています。効率化を口実に窓口が廃止、縮小される懸念もあります。
歳出におきまして,介護保険システム機器更新などで53億2,200万円を追加し,歳入では一般会計繰入金などで同額を追加しようとするものでございます。 また,第2表繰越明許費では,介護認定審査会など2件につきまして繰越しをしようとするものでございます。 次に,企業会計の補正予算につきまして御説明申し上げます。
6項介護保険費のうち介護保険事業特別会計繰出金は、令和3年4月に改正される介護保険制度に対応できますよう、さいたま市介護保険システムの改修を実施するため、一般会計から介護保険事業特別会計へ繰り出しを行うものでございます。
議案第1号 一般会計予算中関係分に反対する理由は、母子保健システム、国保システム、介護保険システムのマイナンバー制度対応システム改修費などに6,018万2,000円が計上されているからです。 情報は、蓄積されるほど利用価値が高まり、攻撃されやすく、情報漏えいを100%防ぐ完全なシステム構築は不可能です。
民生施設整備や白川台一般環境大気測定局整備等において,予算の一部を翌年度に繰り越すに当たり,また令和2年度指定管理についての債務負担行為の設定に当たり,次に,予算第32号議案は,国庫支出金等返還金などに伴い,予算を増額するとともに,国民健康保険システム改修において,予算の一部を翌年度に繰り越すに当たり,次に,予算第38号議案は,介護給付費等準備基金への設立金等のため,予算を増額するとともに,介護保険システム
来年8月に介護保険システムを入れかえますが,現行制度の継続が難しい状況にあり,なるべく利用者の負担にならない形で支給方法の変更を検討したいと考えています。 初めに,高額介護サービス費について説明します。
反対の理由は、歳入歳出の予算の総額に国民の監視・管理強化につながる共通番号制度、いわゆるマイナンバー制度を運用するため、生活保護電算システムや介護保険システム改修として646万8,000円が計上されているからです。 この財源は、市単費でありまして、今後も制度変更やメンテナンスなどによって繰り返し出費されることが懸念されます。
また、平成29年度は、障害を直すための予算として、情報システム部は国保の関係で約3,600万円を計上しておりますが、介護保険システムに目を向けてみますと、予算がまだまだ十分ではないのではないかということが指摘できると思います。 今回の外部システム監査で受けた提言は、次の再構築の際はもちろん、今後、制度改正を含めて、システム改修や運用保守を行っていく上でも非常に有用なものと言えるわけです。
1款1項総務管理費の介護保険システム改修事業におきまして、19ページ一番左の翌年度繰越額の欄のとおり、2,575万3,518円を繰り越したものでございまして、理由といたしましては、制度改正に伴う改修に未確定な部分があることから、改修作業におくれが生じたものでございます。 以上で、健康福祉局関係の議案及び報告の説明を終わらせていただきます。 ○議長(松原成文) こども未来局長。
1款1項総務管理費の介護保険システム改修事業につきましては、2,575万3,518円を繰り越したものでございまして、理由といたしましては、制度改正に伴う改修に未確定な部分があることから、改修作業におくれが生じたものでございます。 以上で健康福祉局関係の議案及び報告の説明を終わらせていただきます。 ○田村伸一郎 委員長 説明は以上のとおりです。