川崎市議会 1992-03-12 平成 4年 予算審査特別委員会−03月12日-01号
◎石渡 民生局長 身体障害者療護施設の整備と重度障害者の現況等についてのご質問でございますが,療護施設は,身体上著しい障害のため常時介護を必要とし,家庭ではこれを受けることが困難な最重度の障害者の方が入所しまして,治療及び養護を受ける施設でございます。
◎石渡 民生局長 身体障害者療護施設の整備と重度障害者の現況等についてのご質問でございますが,療護施設は,身体上著しい障害のため常時介護を必要とし,家庭ではこれを受けることが困難な最重度の障害者の方が入所しまして,治療及び養護を受ける施設でございます。
事業内容といたしましては,岡山ふれあいセンターや地域センターの管理運営を行うほか,長寿社会に向けた福祉,保健,生涯学習に関する調査研究,企画,啓発,福祉相談,地域リーダー等の人材育成など,市民と行政が一体となった各種の取り組みを行う予定にしており,財団独自の取り組みといたしましては,当面は市民福祉大学,介護教室,ボランティア育成講座,福祉,保健に関する各種講座,講演会の開催や福祉,保健専門図書の貸し
次に,2点目として,地域における在宅,いわゆる寝たきりの方に対する保健所の支援ということについてですけれども,介護を必要とする高齢者が増加する一方,核家族の増加やあるいはまた女性の社会進出,こういったことで高齢者を取り巻くいわゆる介護力という点では低下をし,さらにしていくと,こう見るのが正しいのではないかなと,こんな実は考え方を持っているところでございます。
次に,同じく高齢期を迎え,日常生活がままならぬゆえご自宅で在宅ケアをお受けになっておられるいわゆる在宅ケア老人の実態と,その介護策について総括してお伺いをしておきます。また,他の政令指定都市の施策も関連してお聞きしておきます。また,具体化が進んでいるシルバービレッジ,シルバーホリデープランについても,その概要とともに,今後の実施に向けてのそのスケジュールをお示しいただきたいと思います。
介護用リフトのほかにも新規用具があればお知らせください。 イ,日常生活用具の広報が弱いように思いますが,現在の広報内容と今後の改善策をお示しください。 ウ,次に,日常生活用具は国の事業の範囲のみで県,市の上乗せをしておりません。
しかし、就学前や卒業後には家庭にいて親の介護で生活するかあるいは施設に入所されて親元を離れて暮らすか、道は二つしかありません。日々重症心身障害児・者を介護する親の高齢化が進むと、家庭での介護は大変厳しいものとなるのであります。一部には悲報も伝えられるところであります。
しかし、就学前や卒業後には家庭にいて親の介護で生活するかあるいは施設に入所されて親元を離れて暮らすか、道は二つしかありません。日々重症心身障害児・者を介護する親の高齢化が進むと、家庭での介護は大変厳しいものとなるのであります。一部には悲報も伝えられるところであります。
ホームヘルパー,特養ホーム,ショートステイ,デイサービス,在宅介護支援センター,老人保健施設について,ゴールドプランの整備目標を本市に当てはめた場合の数値について答えていただきたいと思います。この水準に到達しても,決して安心して高齢化社会を過ごせる内容ではないとも言われています。そこで何点か伺います。
これが延長でいきますと、介護している親の方を介護しなければならんという実態が、これまた生まれてくるわけでございまして、そういう意味では在宅介護支援センター、スタートしてまだ間もないわけでございますけれども、どうぞひとつ、これらの点、総合的な点を含めて、積極的に民生活動、障害者福祉活動を取り組んでいただきますよう、強く要望いたしまして、質問を終わらさせていただきます。ありがとうございました。
それに引き続いて,今後社会的な要求として,勤労者の要求として,高齢化社会になって介護をせざるを得ん。しかしながら,ここへ働けない,長く欠勤せにゃいかんから介護休暇いうものがなかなか取れない。しかし,社会の要求としては介護休暇をやっぱり認めざるを得ないような,そういう対応をですね,今後いずれにしても長くない時期に出てくると思うんですね。
そんなことで,家族の長時間に及ぶ,長期間に及ぶ介護疲れであるとか,精神的な疲労,こんなことは本当に想像を超えるものがあるわけであります。 そこで,家庭で介護するためには,デイ・サービスであるとか,ショートステイというふうな在宅のサービスを利用することもできますけれども,家族の介護にもこれは限界があるわけでございまして,やはり最後には施設にお願いすることがベターなんじゃないかと。
、社会福祉事業法に基づく運営がなされ、その経費については国からの措置費で賄われており、職員の給料についても国家公務員の給料をベースに措置費の中に組み込まれている旨の答弁がなされ、さらに委員より、施設の改修に対する補助はどうなっているかとただされのに対して、施設の改修については国からの補助もあり、また本市においても規則に基づいて補助を行っている旨の答弁がなされ、さらに委員より、社会福祉施設については介護器具
この三つの条例案の内容を説明しますと、寝たきり老人介護手当条例は、寝たきりや痴呆の高齢者を介護されている御家族の方に、東京都並みの月4万円の介護手当を支給するものです。高齢者の民間家賃補助条例は、異常地価のもとで高騰した家賃を補助するために、夫婦の場合4万円を超える民間賃貸住宅の家賃の2分の1を補助するというものであります。
、社会福祉事業法に基づく運営がなされ、その経費については国からの措置費で賄われており、職員の給料についても国家公務員の給料をベースに措置費の中に組み込まれている旨の答弁がなされ、さらに委員より、施設の改修に対する補助はどうなっているかとただされのに対して、施設の改修については国からの補助もあり、また本市においても規則に基づいて補助を行っている旨の答弁がなされ、さらに委員より、社会福祉施設については介護器具
今後ますます高齢化社会を迎える中で,区ごとに老人施設の建設が実施されておりますが,そこで国のゴールドプランに基づく本市の数値は,平成11年,今世紀最終年では老人総数15万5,000人で,要介護老人数を7,100人と推定しておりますが,その根拠は何か伺います。今後の増加率を考えるとき,十分な施設とは思えません。ニーズに合った老人施設の建設が望まれております。今後の計画等,考えを何っておきます。
233: ◯八島幸三委員 そこで、ホームヘルプ事業について、お伺いするわけですが、現在、社協のヘルパーと介護支援センターにいらっしゃるヘルパーの方がいるわけでありますけれども、その役割分担について、お伺いします。
まず1点は,在宅介護支援体制の必要がクローズアップされて久しくなりますが,本市における民間主導による市民参加型のこのような福祉サービス活動の実態をどう把握されておられるのか。また,このような活動を積極的に育成,支援していくお考えがあるのかどうか,お伺いいたします。 2番目として,高齢者の多くが健康であり社会に貢献していきたいという意欲は少なからず持っております。
次に、高齢者対策についての御意見でございましたが、高齢化社会が急速に進展する中で、ねたきりのお年寄りや痴呆症などの介護を必要とするお年寄りも増えてまいっているところでございます。
在宅福祉の3は,介護福祉手当の新設です。 私は在宅介護の実情を議会でもたびたびお伝えをしてまいりました。家族の介護を当てにした日本の貧しい福祉ゆえに,どれほど本人も家族も苦しんでいるか。介護者が介護疲れで先に亡くなることももう珍しくなくて,事件にもならない。ショートステイもお金がかかるし,おむつ代も月1万5,000円ぐらいは要ると言われています。せめて介護福祉手当の新設をと私は申し上げます。
55: ◯保健課長 若林保健所管内六郷保健センター、七郷保健センター、若林保健所と3カ所で機能訓練を実施しておりますが、その場所に通所をさせるために、介護者がつきましてローテーションで回しております。 56: ◯安倍知子委員 現在は1台でございますね。