1548件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 2020-11-05 令和 2年(常任)建設委員会−11月05日-記録

去年は、住民、そして業者の皆さんからアンケートを取ったと伺っておりますが、地域にある介護施設とか幼稚園とか、そういう施設の声も含めて聞いて、そして受け止めて、しっかりした検証をぜひしていただくことを最初に求めさせていただきたいと思います。  では、質問に入りたいと思います。  初めに、融雪施設について伺います。  

札幌市議会 2020-11-02 令和 2年第 3回定例会−11月02日-06号

老人福祉費及び介護保険会計等では、高齢者施設入所者医療サービス利用について、新型コロナウイルス感染の懸念から訪問診療を控えさせられたなどの相談が寄せられた場合、どう対応していくのか。介護分野におけるICT活用について、新型コロナウイルス感染症対策が求められる現下において、現場では非接触が求められることから重要性が高まっていくと考えるが、どう取り組んでいくのか。

札幌市議会 2020-10-30 令和 2年第二部決算特別委員会−10月30日-09号

次に、本市単身高齢者世帯高齢者夫婦世帯が増加する中にあって、高齢者地域で安心して暮らすための高齢者あんしんコール事業は極めて有効な役割を果たし得ることから、支援が必要な方への利用促進環境について検討を加え、民生委員や身近な介護支援事業者などの協力を得て、利用拡大に向けた普及促進に努めるべきと考えます。  

札幌市議会 2020-10-26 令和 2年第一部決算特別委員会−10月26日-08号

このヤングケアラーの概念についてですが、厚生労働省の令和2年度子ども子育て支援推進調査研究事業、この中では、年齢や成長の度合いに見合わない重い責任や負担を負って、本来、大人が担うような家族介護これは、障がい、病気精神疾患のある保護者や祖父母への介護などを含みますが、また、世話、これも年下のきょうだいの世話など、これも含めということで、これをすることで、自らの育ちや教育に影響を及ぼしている18

札幌市議会 2020-10-22 令和 2年第二部決算特別委員会−10月22日-07号

その里塚団地において、先般、移動販売車による食料品等販売を中心に、高齢者の見守り、相談支援、交流、介護予防といった生活支援が行われたと伺っております。  そこで、質問でございますが、今回、本市市営住宅で初めてこうした生活支援を実施したわけでございますが、こういったイベント開催に至った経緯についてお伺いしたいと思います。

札幌市議会 2020-10-14 令和 2年第二部決算特別委員会−10月14日-04号

そのような技術革新の中、介護現場生産性向上などにITを用いるイベント介護ハッカソンが札幌では初めて開催されることとなり、本市も後援し、11月7日からの開催となります。これは、介護ITの融合を担う人材を育てる狙いで、学生、介護現場で働く若手職員IT技術者などが協力して、介護に関する新たな製品やサービスの開発を目指すというものであります。  

札幌市議会 2020-10-12 令和 2年第一部決算特別委員会−10月12日-03号

また、市民への普及啓発につきましては、新たな救急蘇生法の内容を市ホームページに掲載するとともに、関係部局と連携して、訪問介護事業所など高齢者関係事業所に周知したところであります。さらに、新型コロナウイルス感染症の発生を受けて中止していた応急手当て講習を今月末から市民向けに再開する予定であり、この講習において、感染予防に配慮した応急手当ての方法を受講者に習得していただくこととしております。  

札幌市議会 2020-10-12 令和 2年第二部決算特別委員会−10月12日-03号

そして、退院後、グループホームで暮らすためには、訪問看護居宅介護ヘルパーが必要になってまいりました。  まず、ここで確認ですが、障害福祉サービス共同生活援助、障がい者用グループホーム、いわゆる従来のグループホーム外部サービス型のグループホームですが、入居している方が介護保険制度を利用して居宅介護ヘルパーサービスを活用できるのか、伺います。

札幌市議会 2020-10-07 令和 2年第 3回定例会−10月07日-05号

介護施設等における感染拡大リスクを低減するため、陰圧装置設置経費を補助するとのことだが、どのような部屋に設置することを想定しているのか。インフルエンザワクチンに係る接種勧奨について、高齢者に限らず、妊婦、乳幼児、小学校低学年等リスクのあるほかの年齢層も含めて考慮していくべきと考えるがいかがか等の質疑がありました。  

札幌市議会 2020-10-05 令和 2年(常任)厚生委員会−10月05日-記録

高齢者は、介護を必要とする方も少なくありません。高齢者の病状や体の状況に応じて、入院、転院、退院が円滑に進むことは、その高齢者のご家族や関わる人、市民が安心できる入院医療体制が整備される一つの要因になることは確実です。  そこで、質問ですが、後方支援病院拡充に向けての取組についてお伺いいたします。 ◎吉津 医療政策担当部長  拡充に向けての取組についてのお尋ねでございます。  

札幌市議会 2020-10-05 令和 2年(常任)総務委員会−10月05日-記録

こうした働き方を変革することによりまして、例えば、育児介護など様々な事情を抱える職員にとっても働きやすい環境の整備につながることを目指しているところでございます。  今後、優秀な人材を確保し、良質な市民サービスを維持・向上していくためには、働く場所に縛られず、働く人がその人の状況に応じた多様な働き方の選択肢を増やしていく必要があると考えるところでございます。  

札幌市議会 2020-09-30 令和 2年第 3回定例会−09月30日-03号

次は、医療介護についてです。  コロナ危機によって、日本の医療介護などのサービス供給体制の脆弱さが浮き彫りとなりました。特に、感染症対策抜本的強化医療供給体制の立て直しは、一刻の猶予もならない喫緊の課題です。本市課題を鮮明にし、次の感染の波に備える対策が急がれます。  質問の第1は、医療供給体制についてです。