仙台市議会 1997-02-26 平成9年第1回定例会(第4日目) 本文 1997-02-26
今泉工場が二・六ナノグラム、西田中工場が四・一ナノグラムとなっております。また、葛岡工場につきましては、平成七年度の測定結果でございますが、〇・一二ナノグラムでございます。これは、国が示しました新しいガイドラインにあります緊急対策の判断基準八十ナノグラムに対しまして十四分の一から六百六十七分の一という数値となってございます。
今泉工場が二・六ナノグラム、西田中工場が四・一ナノグラムとなっております。また、葛岡工場につきましては、平成七年度の測定結果でございますが、〇・一二ナノグラムでございます。これは、国が示しました新しいガイドラインにあります緊急対策の判断基準八十ナノグラムに対しまして十四分の一から六百六十七分の一という数値となってございます。
栄区は,栄清掃工場,港南清掃工場,鎌倉市今泉清掃工場と三方を清掃工場に囲まれております。塩素イオンの割合が大きいのはこうした地理的状況に影響されているのではないかと大変懸念している次第でございます。
また、平成九年度以降の整備計画でございますが、まず平成九年度は、宮城野区燕沢地区と若林区今泉地区を予定しております。燕沢地区につきましては、市有地貸与により既設法人のカトリック児童福祉会を、今泉地区は法人が用地を確保し、岩手県で施設運営の実績を持つ法人が本市に新設法人を設立する予定で進めてございます。
小鶴、今泉、葛岡とございますけれども、それぞれ1,500キロワット、3,500キロワット、9,000キロワット発電を行っているところでございます。今後、熱回収技術もだんだんと向上してきましてそれが30%近くまでいきます。そうしますと発電もかなりのものが期待できるような状況になってございます。それから熱量といたしましては、温水プールそれから各施設の暖房そういったものにも使ってございます。
今泉工場の完成した昭和60年度以降は、焼却の割合はほぼ9割前後で推移しております。資源化につきましても、空き缶・空き瓶類の選別回収分と粗大ごみからの金属回収と合わせた資源化量が、ごみ処理量の約7%を占めるまでに増加しております。 続きまして、図2をごらんください。平成7年度のごみ処理量43万2516トンのうち、生活ごみが62%を占め、残りが事業ごみでございます。
報告の第3点は、今泉清掃工場で発生しました公務災害について御報告させていただきます。去る9月20日、今泉工場におきまして公務災害があったわけでございます。私どもは、従来より事故の未然防止を図る観点から、安全教育等を実施し鋭意努めてまいっているところでございますが、このような事故が発生いたしまして大変残念に思いますと同時に、この場をおかりしまして深くおわびを申し上げる次第でございます。
本当に大変な御苦労をされて運営に当たっておられると思いますけれども、一方、今も八島委員の方からも出されましたように、断らざるを得ない事例というものがあるということで、9月の決算のときにも事例として取り上げたんですけれども、今泉の清掃工場での労災事故の患者の病院搬送が、照会先が15件目だったということで、その中には市立病院も入っていたと。
本議会開会中の九月二十日に起こった環境局今泉工場での労災事故は、仙台市の救急医療体制のおくれの実態を示すものでした。搬送する病院が見つからず、市立病院や国立病院を含めて十四カ所に断られ、十五カ所目に民間の病院が引き受け、その間一時間を要するという事態でした。
ところで、9月20日、つい最近ですけれども、今泉の清掃工場で作業員がベルトコンベヤーに巻かれて右片腕切断という事故が起こりました。この事故の状況と対応について、まずお伺いしたいと思います。
6: ◯下水道局長 平成7年度におきましては、まず、雨水排水整備事業でございますけれども、本市東部の霞目地区──これは重点地区でございますけれども、霞目雨水幹線の整備がほぼ完了し、荒井地区から今泉ポンプ場まで約7キロの供用が開始となり、市民生活の浸水からの不安を解消できるものと考えております。
萱 場 道 夫 環境計画課長 佐 藤 貢 一 環境対策課長 阿 部 幸 史 廃棄物管理課長 渡 部 勲 リサイクル推進課長 大 友 恭 子 産業廃棄物指導課長 岩 渕 康 民 施設課長 千 田 和 義 今泉工場長
それから排ガスにつきましてはダイオキシンの測定も行っていますが、平成3年度の今泉工場の例をとらえますと3.4ナノグラムパーノルマル立米という数値が出てございます。それ以降もずっと行っておりますけれども、3.4ナノグラムというのは10億分の3.4グラムでございます。これの環境に対する影響といいますか、これは厚生省の専門家会議で決められた影響評価───人体に対する影響の評価指針値というのがございます。
平均した1館当たりの予算が平成6年度に比べ平成7年度が減っておりますけれども、これは平成7年度におきまして、今泉温水プールを教育局に移管したためでございます。 179: ◯嵯峨サダ子委員 ほぼ予算の面から見ますと横ばいという状況がわかりました。 大規模修繕に係る市民センターからの要望がたくさん出ていると思うんですけれども、その実施率についてお伺いします。
例えば、今泉の清掃工場の、言いましたよね、余熱を利用して温室栽培をするとか、かなり出るわけだから。でなければ、青葉区の旧宮城町の分区の問題が出ていると。これなら山形と旧宮城町、こういう副都心の中で、やはりお互いに農業を研究しながらモデルケースをそこにつくるとか、具体的な形の中で本気になってやってみようと、私は、トマト栽培、水耕栽培をしている方の資料をいろいろもらっているんですよ。
別途提案してあります議第100号、清水市議会議員及び清水市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部改正から、議第105号、清水市工場設置奨励条例の一部改正まで、及び議第108号の今泉地区道路つけかえ整備事業に伴う用地交換として、廃道敷地を贈与する財産の贈与と、議第109号、市道路線の認定の8件の単行議案につきましては、それぞれ提案理由を付してありますので
次に、第2点目は資料はございませんが、平成2年に発生いたしました今泉工場の爆発事故のその後の状況についてでございます。この間委員の皆様にはいろいろと御心配をおかけいたしましたが、事故後5年間の時効に合わせまして最終的に不起訴処分が確定いたしました。
27: ◯業務部長 私どもの今泉清掃工場の方で受け付けております。 28: ◯鎌田さゆり委員 今泉だけですか。 29: ◯業務部長 ごく少量は泉の延寿の埋め立ての方で直接受け付けております。 30: ◯鎌田さゆり委員 延寿の埋め立てに行く前には、もちろん破砕、それから焼却、そういう過程は経ているわけですか。 31: ◯業務部長 延寿には直接そのまま持ち込まれております。
67: ◯辻隆一委員 一つの提言みたいな形になるかと思うんですが、さらにこの処理場に加えて、現在つくっている汚泥焼却施設、こういったものにもかなり電気料というのはウエイトを占めていくんだろうというふうに思うんですけれども、こういった電気については、例えば仙台市で市の環境局で維持している清掃工場、例えば今泉工場であるとか、葛岡清掃工場、こういったところからの電気を引いてきて、なるべく節減に努めるといった
また、若林区内での水害対策地域の大和町地区、今泉、二郷堀周辺の対策にどのように取り組まれているのか、お尋ねして質問を終わります。 御静聴ありがとうございました。(拍手) 29: ◯市長(藤井黎)斉藤重光議員の御質問にお答えを申し上げます。 政治不信をめぐる御質問のうち、第一は、今回の統一地方選挙における投票率についての御質問でございます。
次は、第五十号議案仙台市体育施設条例の一部を改正する条例でありますが、これは、葛岡温水プールを設置するとともに、六郷市民センター今泉温水プール、野球場及び庭球場を体育施設に加える等のため、現行条例の一部を改正しようとするものであります。