札幌市議会 2020-12-08 令和 2年(常任)財政市民委員会−12月08日-記録
児童生徒が、互いの個性や多様性を認め合い、尊重する姿勢を身につける上で、アイヌ民族の歴史や伝統文化について理解を深めることは、人間尊重の教育の視点からも重要と考えております。
児童生徒が、互いの個性や多様性を認め合い、尊重する姿勢を身につける上で、アイヌ民族の歴史や伝統文化について理解を深めることは、人間尊重の教育の視点からも重要と考えております。
課題としましては、養育面や学習面、人間関係など、複合的な問題を抱えている事案も多く、個々に寄り添い、課題などをひもといていく息の長い支援が必要であると考えております。また、巡回対象地区としては、札幌市内の全域をまだカバーできていないため、必要な人員体制について検討することや、巡回する関係先を増やして地域の関係団体とのつながりを深めることも課題であると考えております。
冬期間に自転車に乗ることのリスクというのは、正直、我々競技をやっている人間にとっても本当に難しいところでもございましたが、一般市民の方の中には、やはり、安易に今そういった装備が手に入るということもあり、装備を整えれば普通に走れるだろうという軽い気持ちでお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
すなわち、1人を拉致するのに、計画的に行うわけでありますから、数名の人間が関わっていなければ、北朝鮮という国交もない国に連れ去るなど、できない。そうなると、先ほどの800名、特定失踪者と言われる方々を含めて考えれば、1,000人以上、またはそれ以上の人間がいまだ逮捕されずに私たちの身近に潜伏をしているということであります。
さらに、今般の新型コロナウイルス感染症により、学校が、新学期早々、5月末まで休業となったことで、進級や進学した際に新たな人間関係をつくる機会を失ってしまい、登校するのが難しくなったり、また、不登校の子どもが新学期に心機一転して登校しようとすることがかなわなかったりしたのではないかと危惧をしています。
今回は、今お話ございましたオンラインでやったということでございますが、新参者の札幌市が、当たり前のことですけれども、やはり、この世界で通用していくためには、なるべくそういう関係者と直接お会いして人間関係を深めていく、そういったような取組が重要になってくるかと思います。
例えば、学校生活においては、成績の低下や受験の失敗、いじめなどが原因でひきこもり状態になったり、青年期においては、就職活動の失敗、失業、職場での人間関係などでひきこもり状態になったりします。 その一方で、ひきこもり状態にある本人は、将来への不安や焦り、他人と比べての劣等感などで悩んだり、自身を責めたりしています。
この対応というのは、我々人間がじっとしていればコロナウイルスも広がらないということは分かっているわけでございますが、ただ、我々がじっとしていると、社会生活、経済活動が立ち行かないわけでありまして、その兼ね合いをどう図っていくかということも大変難しいわけであります。
ただ、このアート・フェアの対象となられる方は、今のお話では、これまでの企画展ですとか、美術館等とのつながりや実績といったものがあるような方でないと、なかなか対象にならないのかなというふうに受け止められますし、その分、このアート界の限定的なソサエティーだとか人間関係の中だけで対象者が選定されていくのではないかなと、こういった部分も懸念されるところでございます。
新型コロナウイルスは、人間社会の空前の発展、グローバル化により生態系を大きく変化させ、地球環境を破壊し、自然界と人類との接点が広がり、接近したことにより、人に感染するようになったと言われています。
子どもは、守られるだけの存在ではなく、意見を聞かれて自ら声を出して、自己決定権を持つ一人の人間として尊厳を持つ存在であると宣言されたのは、言うまでもなく1989年の子どもの権利条約でありますが、札幌市も子どもの権利条例を持っているわけでございます。3密を避けるなどの行動自粛が長期化をし、人とのコミュニケーションなどの機会が減っていることによる影響についても継続して気にかけていただきたいと思います。
今回の取組におきましても、実習生が学校で実習を行う総時間数は変わらないことから、より多くの教員からアドバイスを受けるとともに、学年や学級、教科の垣根を越えて多様な子どもたちと触れ合うなど、子ども理解や人間関係づくりの学びの充実につながるものと認識しております。
新型コロナウイルス感染拡大は、大勢を1か所に集めるという人間の行動が問われており、学校規模の在り方も、1学級を40人とする学級編制も、根底から考え直す必要があります。まず、計画を中止し、子どもたちの健康、衛生を守る立場から、新しい生活様式に沿った学校規模、学級規模の検討を開始すべきです。
人間だけでなく、動物園においても初めての経験ですので、こうした事態の中で、動物福祉向上についてまた改めて考える機会にもなったのではないかと思います。 また、今回の新型コロナウイルスのように、動物と人の両方に感染するものは、動物由来または人獣共通感染症と言いますが、動物園には、多種多様な動物がおり、多くの方が訪れることから、人と動物それぞれの感染症予防対策も重要な視点であります。
一方、地球環境の観点から感染症の課題について考えると、紙の大量消費や鉱山開発による森林伐採、さらに、地球温暖化による森林火災ですみかを追われた野生動物と人間が接近した結果、感染症のリスクが拡大しているとの指摘があります。
教育本来の児童生徒の在り方を考えた場合、毎日、子どもたちが通学し、友達と顔を合わせ、勉強やスポーツ、そして遊びを通して人間関係を築いていくことの重要性も再認識したところであり、今後、子どもたちにとってどのような教育環境とすべきなのか、十分検討することが望まれていると考えます。
AIを活用した公共事業の最適化に関する研究については、今後、ICT活用戦略を進める上でもその効果が期待されることから、人間でなければならない技術とAIだからこその技術を融合させて、AIの技術を最大限に活用したプログラミングの開発に向けた研究を深めることを求めます。 次に、子ども未来局に関する課題です。
AIを活用した公共事業の最適化に関する研究については、今後、ICT活用戦略を進める上でもその効果が期待されることから、人間でなければならない技術と、AIだからこその技術を融合させて、AIの技術を最大限に活用したプログラム開発に向けた研究を深めることを求めます。 大通東1丁目・東2丁目の両街区のまちづくりにおいては、東1丁目の地権者の協議が予定より遅れています。
特に、虐待を受けて入所してきた子どもは、保護者との間で愛着という対人関係の基礎が確立していないため、その後の人間関係の形成においても大きな課題を抱えております。 そのために、子どもが職員との間に愛着関係の再形成と信頼関係を築いていけるよう援助をしていくことが求められています。
また、今年度の研究は、どちらの分野でも日報などの既存のデータを活用しているところでありますけれども、AI、人工知能は、人間が処理できないほどの大量の学習量をこなす能力があると認識しています。 例えば、チェスや将棋は、AIの技術が発達し、10万回を超える大量の対局記録を学習させることで、現在は人間の能力を超えるプログラムが開発されています。