浜松市議会 2020-12-02 12月02日-21号
昨年の政令指定都市の10万人当たりの人身交通事故発生状況です。 本市では、6582件の交通事故が発生し、10万人当たりでは831.6件と、ワーストツーの静岡市より195.3件多くなっています。また、類似都市として比較される堺市とは462.8件、新潟市に至っては644.9件と、本市が多くなっております。 交通事故の発生要件は、その都市の交通状況や気候、県民性など様々な要素が影響していると思います。
昨年の政令指定都市の10万人当たりの人身交通事故発生状況です。 本市では、6582件の交通事故が発生し、10万人当たりでは831.6件と、ワーストツーの静岡市より195.3件多くなっています。また、類似都市として比較される堺市とは462.8件、新潟市に至っては644.9件と、本市が多くなっております。 交通事故の発生要件は、その都市の交通状況や気候、県民性など様々な要素が影響していると思います。
これは平成28年中政令指定都市人身交通事故発生状況です。言い方は悪いのですが、断トツの1位であります。約4割が追突事故、約3割が交差点事故ですが、問題なのは詳細な原因の分析ができていないことであります。資料2の②を見ていただきたいと思いますが、浜松市と新潟市を見ると交通環境がほぼ同じであるにもかかわらず、新潟市の交通事故件数は浜松市に比べて4分の1であります。
次に、当該横断歩道における人身交通事故発生状況についてでございますが、所轄の高津警察署によりますと、平成21年から平成25年までの5年間に発生した事故は14件とのことでございます。
次に、当該交差点における最近の人身交通事故発生状況についてでございますが、所轄の宮前警察署によりますと、過去5年間の発生は3件で、うち2件は車両相互、1件は車両と歩行者の事故であるとのことでございました。
また、当該交差点における最近の人身交通事故発生状況についてでございますが、所轄の多摩警察署によりますと、過去3年間の発生はないとのことでございました。 次に、当該交差点における信号機の制御方式変更要望につきましては、多摩警察署におきましても受理しているとのことでございます。