大阪市議会 1969-03-28 03月28日-06号
次に寝たきり老人対策については、新年度から国の補助対象となったが、その対象は、所得税非課税世帯の65歳以上の老人に対してであり、本市の推定人数は1,640名ほどとなっている。措置内容は健康診断、家庭奉仕員の派遣、キャビィベッドの貸与等を中心とする施策を講じてまいりたい旨答弁されたのであります。
次に寝たきり老人対策については、新年度から国の補助対象となったが、その対象は、所得税非課税世帯の65歳以上の老人に対してであり、本市の推定人数は1,640名ほどとなっている。措置内容は健康診断、家庭奉仕員の派遣、キャビィベッドの貸与等を中心とする施策を講じてまいりたい旨答弁されたのであります。
いろいろおっしゃっておりましたが、私が尋ねたいことは、3割の仕事の量に見合う人数として一体何人ふやすのか、これははっきり答えてもらいたいと思うんです。 それから、市長が最後に言われたのを、私は最後に言いたいんです。市長はどこへ行っても、「私はお年寄りと子供を大切にする市政を確立したいのであります。」と言われる。私ども、だいぶん聞いておるんです。
ただ運営費だけの問題でありまして、その運営費については、赤字は出さないという非常に強い石坂会長以下の方針で、先ほど言いましたように3,000万人という人数に入場者を押えておりますし、また政府関係団体は、赤字を出さないように特別な監視を続けるというようなことをいたしておるのであります。
それは、やはり人数が足らないということを言いますが、人数が足らないと言う前に、事務を能率的に処理するいろいろな訓練、あるいはそういうふうなものを行なうことによつて、十分に成果をあげるような努力が必要だと思うのでありますが、この問題について、お答えを願いたいと思うのでございます。 それから最後に地下鉄2号線の問題でございます。
私ども概算いたしますと、大体人数で1万5,000人くらいの方がその中に入つてくるのではないかということでございます。そういうことで被保険者の数の増加ということからも、保険料の増収ということが出てまいりますので、さようにひとつご了承いただきたいと思うわけでございます。