福岡市議会 2020-12-17 令和2年総務財政委員会 開催日:2020-12-17
23 ◯ 本市は政令市の中でも人口1,000人当たりの職員数が一番少ない中で、市民の要望も増えてきており、今年は災害やコロナ禍における対応で現場は相当忙しい状況がある。過労死ラインと言われる残業月80時間を超えた労働をしてまで頑張っていること自体、解消しなければならない。
23 ◯ 本市は政令市の中でも人口1,000人当たりの職員数が一番少ない中で、市民の要望も増えてきており、今年は災害やコロナ禍における対応で現場は相当忙しい状況がある。過労死ラインと言われる残業月80時間を超えた労働をしてまで頑張っていること自体、解消しなければならない。
これまで会派として要請してきたように、過剰な人口流入をもたらす無計画な開発を抑制し、教育環境に配慮する仕組みを教育委員会が検討し市長部局に提案されたいが、所見を尋ねる。
98 △ 地域コミュニティの価値を継承していくためには、自治協議会や自治会、町内会の運営や活動、大切さをよく知らない住民も多いため、それらを共有するための取組が必要であるとの意見や、高齢化や担い手不足の状況下で、今までどおり地域の様々な活動を継続することは難しく、スリム化が必要であるとの意見、働き方が変わり、地域における昼間の人口が少ない中、住民が参加しやすい
141 ◯ 市内の65歳以上の人口は何人か。 142 △ 約35万人である。
113 △ 住宅都市局が国の将来交通予測に基づいて推計を行ったところ、福岡都心部における人口減少は全体に比べて遅れ、しばらくは交通量が増加すると見込まれ、福岡高速3号線の延伸が必要との結論が出た。
その結果、先日の市長会見でもありましたとおり、福岡市は人口10万人当たりの累計検査数が政令市の中で最も多くなっており、これは発熱等の有症状者や陽性者の濃厚接触者など、感染が疑われる方を幅広くかつ迅速に検査できているあかしだと考えております。
前回の平成27年国勢調査においては、日本の人口は調査開始以来、初めて減少に転じました。一方、福岡市では平成25年に推計人口150万人を突破し、その後も増加を続け、令和2年5月には160万人を突破するなど、人口増加率は政令市の中でもトップクラスです。特に若い世代の人口が増加し、福岡市が元気になっていくことは大変すばらしいことではありますが、半面、危惧していることもあります。
9 △ 東区は給水人口、給水戸数が多く、同じく給水戸数が多い中央区、博多区と比較すると戸建て住宅が多いため、給水管引込み戸数が多い。また、海岸線が多く、地下水位が高いことなど様々な要因があると考えている。
20 ◯ 協会は様々な事業を行っている印象はあるが、人口160万人を抱える本市における事業規模としては、全体的に助成額が不十分であると思うがどうか。
102 [質疑・意見] 本市の人口に対する交付枚数及び交付率を尋ねる。 [答弁] 1月末現在で、交付枚数は22万2,921枚、交付率は約14.5%である。
35 [質疑・意見] アイランドシティのまちづくりエリアとみなとづくりエリアごとの土地の分譲の進捗状況、進出事業所数及び就業人口を問う。 [答弁] 土地の分譲の進捗状況はアイランドシティ全体で76.4%、まちづくりエリアは80.2%、みなとづくりエリアは69.4%である。
まずは職員定数について、福岡市の人口1万人当たりの職員数は何人か、政令市で比較するとどうなのか、お示しください。 福岡市は人口が増加し続けているにもかかわらず、職員は少ない状況で対応しているのが現状であるとお聞きしており、必要な部局に必要な人員確保をしてもらいたいと考えます。今回の職員定数に関する一部改正条例案の概要について伺います。 また、福岡市における障がい者の雇用率はどうなっていますか。
これまでの取組の結果、人口や来訪者数は増加を続け、企業の立地や創業が進み、市税収入は政令市で唯一となる6年連続で過去最高を更新するなど、元気なまち、住みやすいまちとして国内外から高く評価されています。 今年は、オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される年です。現在、世界中で新型コロナウイルスに対する不安が広がり、福岡市においても、昨日、新型コロナウイルスの感染症の患者が確認されました。
これを本市の人口規模に当てはめた場合、50~60万枚が新規に交付され、1人当たり5,000円のマイナポイントの付与により約30億円の消費が活性化されることになるが、これは想定の数字であるため、多くの人に活用してもらえるようマイキーIDの設定支援などに取り組んでいきたい。
11 ◯ 幼保無償化で保育ニーズが高まり、さらなる人口流入の中で、保育の質や安全を確保する責任がある。認定こども園等も認可保育所と同等の基準に引き上げる必要があると思うがどうか。
また、補足であるが、福岡都市圏の人口に食料自給率を乗じて需要量を計算すると、約45万8,000トン程度が必要量となる。これに対し、本市青果市場は32万トン程度の取扱量であることから、経由率は約70%程度と全国平均よりも若干高いと考えられる。
[答弁] アイランドシティという大きなまちづくりを行うに当たっての物流施設とそれに伴う交通量の増加及び東部地域、海の中道海浜公園や新宮町の人口の増加などを含めた東部地域の交通体系、ネットワークを構築するため、アイランドシティ線の整備を進めている。
83 [質疑・意見] 政令指定都市における人口1万人当たりの職員定数の平均は129人で、本市は107人と最も少ない。職員定数をふやさなければ、職員の負担軽減はできないと指摘しておく。