京都市議会 2023-10-02 10月02日-03号
現行の人事制度全般は市民と懸命に働く職員に報いる内容になっているでしょうか、誠意ある答弁を求めます。 次に、地域コミュニティと伝統・地域行事についてお聞きします。1点目は、地域コミュニティ活性化条例と関連施策の是非についてです。
現行の人事制度全般は市民と懸命に働く職員に報いる内容になっているでしょうか、誠意ある答弁を求めます。 次に、地域コミュニティと伝統・地域行事についてお聞きします。1点目は、地域コミュニティ活性化条例と関連施策の是非についてです。
3番は、先ほど早川副委員長がおっしゃったとおり、市の人事制度全般の問題であるという部分で、願意に添えないと思います。よろしくお願いします。
◎総務局長(奥川欽一) 定年退職についての御質問でございますが,現在,定年退職につきましては,年1回,3月31日に行われているところでございますが,定年退職の日を年数回に分けて行うことにつきましては,選考時期や自宅待機等の新規採用者への影響,異動対象範囲が限定される等のジョブローテーションの編成や再任用の職の設定に対する影響など,人事制度全般にわたる問題がございますので,人事制度の見直しの中で総合的
そこで、本市の人事制度全般について研究をされ勧告もされております人事委員会の事務局長にお尋ねいたします。 まず、今後の地方公務員制度に大きな影響を及ぼす今回の公務員制度改革大綱につきまして、どのように評価をしておられますでしょうか。
そこで、本市の人事制度全般について研究をされ勧告もされております人事委員会の事務局長にお尋ねいたします。 まず、今後の地方公務員制度に大きな影響を及ぼす今回の公務員制度改革大綱につきまして、どのように評価をしておられますでしょうか。
本市においても、職員の持つ能力を最大限に活用することが喫緊の課題であり、そのためには人事制度全般にわたり大胆に改革していく必要があります。とりわけ人事評価制度は、従来の減点主義ではなく、職員が失敗を恐れることなく新しいことに積極的にチャレンジしていく姿勢を高く評価するといったことを基本に据えた評価制度に転換すべきであります。
公務員の人事制度全般につきましては,国におきましても,公務員制度改革の方向が出されるという中で,民間におきましても,終身雇用制度あるいは年功序列型の処遇を前提とした従来の雇用システム等の見直しが進んできておりまして,地方自治体につきましても,組織の活性化と行政の質の向上を目指して,能力,実績の重視など,公務にふさわしい新たな人材育成制度の導入を図っていく必要があるということでございます。
御指摘の現職職員の配置につきましては,団塊の世代のポスト不足解消につながる御意見かと存じますが,この問題につきましては,これら職員の高齢化に伴いそのパワーを最大に発揮し,有効活用を図ることが求められており,また職員のモラルの確保の観点からも,市政を運営していく上で非常に重要な問題でございますので,御指摘の点を踏まえまして,人事制度全般の中で検討してまいりたいと存じます。