札幌市議会 2023-12-06 令和 5年第 4回定例会−12月06日-03号
質問の第1は、公共交通整備のための財政支援についてです。 地域公共交通は、地域の維持、存続、発展に必要不可欠な重要インフラです。日本では、地域公共交通が基本的に民間企業に委ねられ、公営企業も独立採算で運営する仕組みとなっています。
質問の第1は、公共交通整備のための財政支援についてです。 地域公共交通は、地域の維持、存続、発展に必要不可欠な重要インフラです。日本では、地域公共交通が基本的に民間企業に委ねられ、公営企業も独立採算で運営する仕組みとなっています。
次に、魅力あふれる観光都市づくりは、区内4か所の海水浴場の管理費及び新潟空港からの2次交通整備事業と西蒲観光周遊バス試験運行事業などに係る経費です。 次に、観光施設の管理運営は、岩室健康増進センターよりなれ、じょんのび館、岩室観光施設いわむろやの指定管理料と、角田山や海水浴場などの公衆トイレや駐車場の維持管理費などです。
南北交通だけではなく、せっかくの再開発、後追いにならないように、ウオーターフロントエリア内の交通整備が急がれますが、どのようにお考えでしょうか。
本年7月に開催された清田ふれあい区民まつりの開会式で、秋元市長は、地下鉄延伸を含めた交通整備について、住民の皆さんと一緒に考えていきたいと発言され、地元は地下鉄延伸への期待を高めております。
3ページ、圏域内二次交通整備事業については、各関係団体と設立した協議会で、従来路線に加え、新潟港の佐渡汽船ターミナルと岩室温泉や弥彦温泉を結ぶ路線の実施について合意しました。 圏域内三次交通整備事業については、様々な広報手段を用いて周知を行い、にしかん観光周遊ぐる~んバスを試験運行するとともに、観光スポットへの周遊性の向上と誘客促進を図りました。 高次の都市機能の集積・強化についてです。
弥彦村と共同で新潟空港、新潟駅から新潟ワインコースト、岩室温泉、弥彦温泉を結ぶ乗合タクシーを運行する新潟空港からの2次交通整備事業に、令和4年度は佐渡汽船の路線を追加して運行するほか、西蒲・弥彦エリアの観光資源を巡るにしかん観光周遊ぐる~んバスの事業費などです。
一方で、運賃割引制度につきましてはバス事業者独自のものでございますので、本路線も含めた乗り継ぎ割引対象路線の拡大について、市公共交通整備促進協議会等を通じまして要望してまいりたいと考えております。 ○中村昌治議長 関根議員。
市では、小田急電鉄に対して、バリアフリーに関するソフト施策の推進として、高齢者や障害者への介助に対応できる駅職員を適正配置することを相模原市公共交通整備促進協議会として要望しています。これまで要望してきたことが大きく後退することになります。小田急電鉄は早朝の短時間であるから無人化は問題ないと考えているのか、実施に当たって市に説明があったのか伺うとともに、無人化した理由について伺います。
しかし,約240億円という巨額の事業費を投入しなくても,市独自でできる,擦れ違い用の駅改良やフィーダー交通整備,運賃補助などにより利用者拡大は図れると思い,以下質問します。 (1)市内の鉄道のうち瀬戸大橋線,山陽本線,赤穂線は利用者数が伸びていますが,宇野線,津山線,吉備線は減少傾向です。各駅の利用者数とバス路線接続の有無との関連についてどのように分析していますか。
今回の市長選挙では,財政の立直しや人口減少への対応,市内への観光客急増に伴う対応が争点となったほか,西京区の洛西ニュータウンへの新交通整備についても各候補から整備に向け提案がなされました。都市開発の前提だった市営地下鉄東西線の延伸は,財政難で進まないまま40年が経過し,改めてこれまでの行政対応にスポットが当たる機会となりました。
東口を使う利用者が多くいる中で、相模原市公共交通整備促進協議会では、東口のバリアフリー化の要望が出されています。要望書には、相模大野駅につきましては、東口における高齢者や障害者などに配慮したバリアフリー化の施設整備につきまして取り組んでいただきますよう要望しますと書かれています。市は東口のエレベーター設置について必要性があると考えているのか、見解を伺います。
それでは、前回、報告を求めました地域拠点ごとの公共交通整備計画について、健軍商店街の活性化について、市電延伸を含めた公共交通網の充実による高齢者の健康増進について、市庁舎整備を含めた将来の財政負担の状況について、市域全体の道路整備計画について、以上5点について執行部の説明を求めます。 ◎土屋裕樹 交通政策課長 交通政策課、土屋でございます。
それでは、前回、報告を求めました地域拠点ごとの公共交通整備計画について、健軍商店街の活性化について、市電延伸を含めた公共交通網の充実による高齢者の健康増進について、市庁舎整備を含めた将来の財政負担の状況について、市域全体の道路整備計画について、以上5点について執行部の説明を求めます。 ◎土屋裕樹 交通政策課長 交通政策課、土屋でございます。
◎荻野隆まちづくり計画部長 京王線橋本駅南口につきましては、現在、既に円滑な移動経路につきまして一定の整備がなされておりますが、さらなるエスカレーター設置の必要性が認められた場合には、市公共交通整備促進協議会等を通じまして要望等を行ってまいりたいと考えております。
西蒲区,新潟空港からの二次交通整備事業及び新たな三次交通手段整備事業について,西蒲区域への観光誘客促進を図る事業ですが,今後は弥彦・岩室地域全体の外国人旅行客や国内旅行客の利用実態を把握した上で,観光客のニーズに沿った事業の運営,継続に努めていただきたい。 最後に,今回の審査の中では消費税増税に伴う条例の一部改正に関する議案が出されています。
また,「おもてなし」態勢の充実は,弥彦村と共同で新潟空港から岩室温泉,弥彦温泉を結ぶ乗り合いタクシーを運行する新潟空港からの二次交通整備事業と,西蒲区内の観光資源をめぐる観光周遊バスの試験運行をする新たな三次交通手段整備事業の事業費などです。
まず,(1),圏域内二次交通整備事業は,圏域内の観光地への回遊性向上を図るため,2次交通の運行支援などを圏域内の市町村が連携して行うものです。 (2),婚活支援推進事業は,少子化,人口減少が進行する状況を踏まえ,各市町村の婚活イベントの相互PRや共同開催の検討,実施などを行うものです。
今後も引き続きまして検証を行いながら、田名地区の住民の方々で組織されております田名地区公共交通整備促進協議会とともに、バス事業者との意見交換を行うなど、乗り継ぎの改善を図ってまいりたいと考えております。 次に、地域のニーズに合ったバス交通についてでございます。
また、相模原市公共交通整備促進協議会におきましても、交通事業者に対して、事業者みずからが割引を実施するよう要望を行っているところでございます。 以上でございます。 ○沼倉孝太議長 加藤議員。 ◆41番(加藤明徳議員) 市の運賃割引についての認識はわかりましたけれども、全国の中には、独自に補助を行っている自治体もあります。
地に足を着けた公共交通整備こそ市民の求めるものであることを指摘しておきます。 以上,賛成討論とします。ありがとうございました。(拍手) ○議長(寺田一博) 次に,宇佐美けんいち議員に発言を許します。宇佐美議員。