また、その支援組織体制につきましては、新年度から外国人市民の生活相談や支援員を強化するため、千葉市国際交流協会に多文化共生コンシェルジュを配置し、一般的な相談に加えて、市内行政機関の手続支援や余暇活動への助言、地域での交流に関する相談などに対応するとともに、より専門的な相談にも対応できるよう、従来の弁護士相談に加え、社会保険労務士等による労働相談も実施するほか、各所管部局と連携、協力して、外国人市民
ただ、その後も引き継ぐようなボランティア意識の醸成ですとか、あるいは組織としてそれを継続して残していくというところにつきましては、そのやり方、方法を現在ボランティアネットワークだったり、関係企業だったり、市内には社会福祉協議会とか、さまざまなボランティアを扱っている団体もございますので、あるいは外国語に関しては国際交流協会とか、そういったところもありますので、そういった団体と連携を図りながら、今後も
こちらにつきましては、国際交流協会に登録してあります1)の下に書いてあります通訳ボランティアの方に観光ボランティアガイドをお願いしたいということでございまして、前提といたしましては、英語等がしゃべれる方を対象にボランティアを育成していく取り組みでございます。 そのほか、こちらは、外国に出て行って、直接千葉を売り込む、展示会、商談会等に出て行って、千葉市をＰＲする取り組みも行っております。
467 ◯委員（川岸俊洋君） １億2,000万円ぐらいで、そのうちの約8,300万円ぐらいが国際交流協会の関係経費、そこにお金が行って、そこの事業を支援していると。
市内在住外国人への情報としては、外国人のための防災ガイドブックを千葉市国際交流協会が編集し、千葉市が発行しています。そして、千葉市のホームページへの掲載や交流協会等で配布され、防災避難情報について提供していると伺いました。しかしながら、全ての外国人市内訪問者への対応は想定していないようであります。
次に、都市ボランティアについてはどのように考えるのかとのことですが、市内の主要駅に設置し自治体が運営する案内所等において、外国人旅行者などに対する多言語での交通案内や観光案内を行う都市ボランティアについて、４年間での取り組みを前提に、本市における必要人数を初め役割やスキルの習得・維持方法、また、県及び国際交流協会、大学などとの連携を含め、体制づくりについて、今年度検討し取り組んでまいります。
アスンシオン市には、平成24年に日本パラグアイ交流協会の依頼により寄贈されたようですが、今回の訪問で私が確認したところ、枯れてしまっているようでした。ぜひ、アスンシオン市に再度オオガハスを寄贈すべく準備をしていただければと思います。 以上で、私の一般質問を終わります。長時間にわたり御清聴ありがとうございました。
この交換留学的な要素というのは、学校じゃない部分でも、要は国際交流課を通じて、国際交流協会を通じた活動もしていまして、私もヒューストン市、ノースバンクーバー市、姉妹都市でありまして、行くと、もともとこの交流というのがベースになっていて、その後、やっぱり市との信頼関係につながっているということは、非常に大きな効果があるということで、これまでも大変高く評価していますので、これからも引き続きしっかりやっていただいて
363 ◯広報広聴課長 千葉市国際交流協会の御協力をいただきまして、３者通話ができる体制をとっておるんですが、過去３年間の実績としてはゼロ件でございます。
最後に、目16・諸費ですが、主に国際交流事業及び公益財団法人千葉市国際交流協会への運営補助経費で、支出済額１億700万円、執行率は89.7％でございます。 続きまして、下段のほうの給与費でございますが、こちらは、一般会計における市長部局分の給与費でございまして、右側の表の一番下の計欄をごらんいただきたいと思います。
次に、債券の運用についてですが、国際交流協会において、外貨建てのため為替レートの影響を受ける世界銀行債で運用していた事例があり、平成24年度末時点で帳簿価格１億円に対して約1,800万円の評価損がありました。これについては、平成25年度に償還され、元本、利子ともに回収しております。
国際ボランティアの周知なんですけれども、ホームページ、市政だより、それと国際交流協会ほか、国際関係団体のほうへの周知、こちらのほうで周知のほうは行っておりまして、募集のほうも定員をはるかに上回る応募が来ております。 それと、大学生が多いんではないかということなんですけれども、実は大学生は少なくて、高校生、大学生含めて、全体の６名ということです。
国際交流協会関係経費というところを少しお聞かせいただきたいと思います。ことし、昨年に比べると少し経費が上がっているんですけれども、この内訳としては何があるのでしょうか。
このため、本市としては、具体的な支援として、経済連携協定を活用して施設が外国人を受け入れる際に課題の一つとなる言語の壁を解消するため、千葉市国際交流協会や千葉市老人福祉施設協議会、国際協力団体などと連携を図り、外国人職員に対し日本語の学習支援や生活相談を行うほか、なれない環境での気分転換を図ることを目的として国際協力団体による映画や町歩きの同行など、生活面でのサポートを行ってまいります。
また、周知方法ですが、市政だよりを初め、国際交流協会ホームページ、市内中・高等学校へのチラシの配布などにより広く周知しております。
24 ◯保健福祉局長（田辺裕雄君） 経済連携協定に基づき、介護福祉士の資格職を目指す外国人を施設が受け入れる際に、言語の壁が課題の一つとなっていることから、国際交流協会や千葉市老人福祉施設協議会などと意見交換会を開催しました。
59 ◯総務局長（志村 隆君） 国際交流協会において、窓口、電話、電子メール等により、多言語で気軽に利用できる生活相談を行っており、平成26年度は約1,400件の相談に対応しております。また、生活する上で最も重要となる言語支援として、日本語学習支援を実施しており、本年11月末現在約300人の方々が利用されております。
244 ◯総務局長（志村 隆君） 千葉市国際交流協会では、市民団体の自主的な活動に対しまして経費の一部を助成する国際交流・国際協力団体活動助成事業を行っているほか、活動の場及び情報提供、各種研修事業等を実施しております。
78 ◯総務局長（志村 隆君） 私も、これまで国際交流協会や文化振興財団を訪問させていただいております。また、それ以外にも、社会福祉協議会、教育振興財団の理事長等、役員等と意見交換をさせていただいております。