札幌市議会 2005-03-23 平成17年第一部予算特別委員会−03月23日-08号
豊羽鉱山は、亜鉛や鉛などを採掘しており、操業過程で発生する排水のほか、砒素、鉛などを含む副産物として鉱滓、非金属製のかすが発生すると聞いておりますが、事故や管理の不備等があった場合、水道水源に悪影響を与えることが懸念されることから、市としても監視・指導を強化するなど、これまでも対策をとってきたと聞いております。
豊羽鉱山は、亜鉛や鉛などを採掘しており、操業過程で発生する排水のほか、砒素、鉛などを含む副産物として鉱滓、非金属製のかすが発生すると聞いておりますが、事故や管理の不備等があった場合、水道水源に悪影響を与えることが懸念されることから、市としても監視・指導を強化するなど、これまでも対策をとってきたと聞いております。
33 ◯委員(前沢勝之君) これまでも汚染というか、こういうものは、例えば、長沼町に発生した十七、八年前のトリクロロエチレンの排出という問題があって、生実の六価クロムがあって、それで、長沼原で、亜鉛メッキの廃液の垂れ流しと、私が知っているだけでもあるわけですよ、ここ10数年の間に。
この中に、カルシウム、燐、カリウム、ナトリウム、マグネシウムのほか、鉄、銅、亜鉛、セレンなどの微量元素があり、これらが体の中で骨や歯の構成成分となり、体液に溶け込んで生理的に働いたり、生命活動に必要な各種作用に密接に関係しております。
それから温泉の水質の効果、鉄分とか銅とか、亜鉛が含まれているとか、ミネラルの効果があるとか言いますけれども、皮膚からそういったものを吸収するといった科学的根拠がないので、その辺の効果は、私はちょっとよくわかりません。 24: ◯委員長 山口委員よろしいですか。 それでは、時間も大分たっていますので、もうお一方に限りたいと思いますが、もしございましたらお願いします。
1点目の鉱山から副産物として産出される砒素の状態についてでございますけれども,この鉱山では,亜鉛,銅,鉛などの金属を採掘しております。この金属が含まれる鉱石には砒素も含まれているために,鉱石から金属を精鉱する過程で,副産物として砒素が発生いたします。この砒素は,硫砒鉄鉱として鉄などと化学的に安定した形で結合しておりまして,容易に水に溶け出さないものでございます。
その結果は,砒素や亜鉛といったものは検出されず,農業用水としての基準を満足するものでございました。 今後とも,建設残土へ廃棄物が混入されないよう監視指導を徹底するとともに,谷川の水や井戸の水質についても,関係課と連携をとりながら,必要に応じて調査を行います。 以上でございます。 ○浅尾宰正 議長 経済局長。
元宇品のマンションに飛来する粉じんは,1,500メートル先の第2工区の埋め立てが原因ではないかと住民が広島大学の中根教授に調査を依頼,重金属の成分調査で粉じんの原因は,第2工区の土である可能性が高く,さらに安全なはずの土から亜鉛と鉛が埋め立て基準を超えていたとの分析結果も公表されました。
防犯街灯は,夜間の防犯及び歩行者の安全な通行を図ることを目的とし,道路の照明のため,電柱もしくは電話柱または専用の亜鉛ポールに取りつけた照明灯であると千葉市防犯街灯補助金交付要綱に定めて,普及促進されてきました。
本当はもっとリサイクルしてと,最後は言おうと思ったのですけれども,調べていくうちに,例えば道のクリーン農業に関する技術資料を見ても,このコンポストを使ったところと使っていないところの影響調査がありますが,トウモロコシとかてん菜では,明らかに亜鉛とか銅が高くなるのですね。それから,低くなる作物もありますけれども,高くなるものもあると。
高島浄化センターのコンポストの成分分析結果にも亜鉛や砒素などの重金属類が含まれています。土壌改良剤として畑に使う場合,とれた野菜は安全,安心な野菜と言えるのでしょうか。安全,安心だとおっしゃるのならそのデータ,根拠をお示しの上,御説明ください。 次に,国民宿舎「おかやま桃太郎荘」の民間委託についてお尋ねいたします。
(5)といたしまして、ガス管の安全対策についてでございますが、土の中に埋設された白ガス管──通称亜鉛メッキ鋼管と申しますが、一般的に使用年数が経過いたしますと埋設環境の条件により差はありますが、腐食が発生するといわれております。
また、道路照明灯は従来の塗装から亜鉛どぶづけメッキに変更し、耐久性を向上させているとの答弁がありました。 次に委員から、地下水に関する各種調査の目的と調査結果の変化の傾向について質問があり、当局から、限りある資源としての地下水の有効利用を図るため、降水量、河川水量の影響を常に把握する目的での調査である。水位、自噴帯湧水量は、最近10年程度は大きな変化は見られない。
◎鈴木 給水部長 まず,1点目,亜鉛管と申しますか,鉛管ということで今理解をさせていただきますが,それの残存量と使用世帯でございます。本市においては,鉛管は加工がしやすいという理由から,水道の創設時より主に住宅への引き込み管として多く使用しておりました。しかし,腐食しやすい,それから外傷とか凍結に弱いなど欠点も多かったことから,鉛管は早い時期から積極的に解消を図ってまいりました。
しかし、現在では製造方法の改善により水銀を含まない乾電池となったとはいうものの1次電池という使い捨て型であるため、乾電池の中に多く含まれるマンガンや亜鉛といった有用な資源を大量に使い捨てしている点で資源循環の観点から使用抑制などの見直しをする必要があります。
次に、現在実施しております小動物ラインの改修工事についてでございますが、主な内容といたしましては、搬送レールの自動化、さびにくい亜鉛メッキ化、自動洗浄器の設置等の工事でありまして、来年三月までには完了の予定となっております。
いわゆる赤水でございますが,昭和57年度以前に建築いたしました市営住宅で給水管に亜鉛メッキ鋼管を使用していたことから,その腐食により一部で発生しているものと考えているところでございます。現在市営住宅で赤水の発生するおそれのあるものは62棟でございます。
昭和五十四年から漏水事故が多かった石綿管の布設がえ、昭和六十三年から配水管からメーターまでの宅地内漏水対策の実施、平成三年には五十ミリ以下の亜鉛メッキ鋼管の布設がえ、さらに平成六年からは老朽管の面的な布設がえを行います第一次配水管整備計画――現在第二次を実施中でございます。 この昭和五十二年から平成九年までの投資額は、ただいま申し上げました事業だけでも大体百五億ほどかかっております。
昭和五十四年から漏水事故が多かった石綿管の布設がえ、昭和六十三年から配水管からメーターまでの宅地内漏水対策の実施、平成三年には五十ミリ以下の亜鉛メッキ鋼管の布設がえ、さらに平成六年からは老朽管の面的な布設がえを行います第一次配水管整備計画――現在第二次を実施中でございます。 この昭和五十二年から平成九年までの投資額は、ただいま申し上げました事業だけでも大体百五億ほどかかっております。
この中でもって、有害物質と言われるものの予測排出量は、水銀が222万グラム、亜鉛700グラム等々、たくさん有害物質はあるわけでございますが、こういうことで新しい焼却場をつくりたいと、住民に趣旨説明をしたそうでございます。もちろん、この中にはダイオシンも、15年間で換算しますと、2,200グラムが発生されるということでございます。
独立亜鉛ポールはGLから5.3メーターと,高さ基準が定められておりますが,電柱共架灯には設置基準がなく,目視においても高いものや低いものがあります。 本来,街灯の高さは,隣りの街灯との離隔距離によって相互の照明が重なり合う位置の高さが一般的と思われます。そのほかにも,照明が樹木に遮られたり,照明の劣化がありますけれども,ここでは除いて伺います。