京都市議会 2020-09-30 09月30日-03号
しかし,井戸連合長は粛々と準備を進め,10月28日の理事会で最終的な開催方針を決定するとの答弁でありました。判断時期が遅すぎます。遅くなれば,延期の場合に会場確保が困難になります。これらのやり取りは,同席されておられた門川市長も御存じのことと思います。 私の延期の理由は,東京オリンピック・パラリンピック開催の延期により,多くの誤算が生じていることであります。
しかし,井戸連合長は粛々と準備を進め,10月28日の理事会で最終的な開催方針を決定するとの答弁でありました。判断時期が遅すぎます。遅くなれば,延期の場合に会場確保が困難になります。これらのやり取りは,同席されておられた門川市長も御存じのことと思います。 私の延期の理由は,東京オリンピック・パラリンピック開催の延期により,多くの誤算が生じていることであります。
芦生の森を進路からは外すということで,ルートは西寄りになったということですが,配慮すべき伏見の酒蔵や井戸,重要文化施設などをこの12キロ幅に落とし込んでいくと,走ることは不可能ではないかという状況にあります。例えば,北区雲ケ畑地域は賀茂川の源流地域で,市内の神社などにも流れる重要な水源地です。
担当委員である門川市長と連合長の井戸兵庫県知事から不退転の決意を表明していただきました。振り返ってみますと,京都では,昭和の時代から文化,学術関係機関の移転を政府に要望し,オール京都でその実現に向け取り組んでまいりました。
なお,水道水の摂取制限下における代替水の確保につきましては,応急給水槽や配水池による放射性物質に汚染されていない水の確保や,協定等に基づく民間企業や他都市への応援要請,災害時協力井戸や公的備蓄物資を活用し万全を期してまいります。
震災の際には,地震後の地質調査,液状化対策や避難所の水源確保のため井戸掘削にも従事いたしました。当時の被災地の光景,避難所の様子は,今でも目に焼き付いております。阪神・淡路大震災では被害が死者6,434名,負傷者4万3,792名で,震災による死因として家屋の倒壊などによる窒息と圧死が約8割に上りました。
大雨で堰の水があふれる事態が相次ぎ,20日にはタンクがある区画の堰内では,ストロンチウム90などベーター線を出す放射性物質を1リットル当たり51万ベクレルを検出,井戸から採取した地下水からは40万ベクレルを検出,排水溝からは14万ベクレルの放射性物質が検出されています。
今後避難所として学校施設を使用する場合,例えば備蓄物資の保管場所,学校井戸の拡充,地域における避難所運営マニュアル策定後の指導や訓練,大災害時のリーダーの養成,学校施設管理者としての学校長の位置付け,災害弱者に関する名簿の作成や救助方法などの幾つもの問題点が出てくると思われますが,今後どのように取り組んでいくのか,特に行財政局防災危機管理室におきましては,今年度中に避難所運営マニュアルの策定をし,平成
私の質問に対しては,兵庫県知事である井戸敏三連合長と門川大作委員から答弁をいただきました。 関西広域連合の門川委員としての答弁はそのときにお尋ねしていますので,本日は同じ質問をいたしません。あくまでも京都市会議員として,京都市長の門川市長にお伺いしたいと思っております。
また,安全な飲料水の確保という観点から,災害用備蓄飲料水の製造を行うとともに,伏見酒造組合との水供給に関する覚書の締結に加え,市内576箇所の井戸についても京都市災害時協力井戸として既に登録いただいております。このような対応につきましては,本市防災会議の専門委員会の中で今後の在り方等につきまして御検討いただき,市民の皆様の安全確保に取り組んでまいります。
井戸の地区では,かつては,数十人子供がいたが,今は小学生2人,中学生1人となり集落の将来がなくなるなどのお話を聞きました。京北の少子化対策は将来のまちづくりの点でも重要な施策であります。子供たちを学校に通わせている皆さんから話をお聞きしました。遠距離通学の援助がなくなれば,負担が増えるので是非残してほしいというものです。
まず議第145号地域水道特別会計補正予算については,理事者から,今年度中の給水開始を予定していた別所地区の簡易水道について,浄水場内にある井戸からの取水量が不足し新たな水源の確保が必要となり,その用地取得手続に時間を要し同地区の整備事業について繰越しが見込まれるため繰越明許費補正として2億800万円を計上しているものであるとの説明がありました。
大阪府の橋下知事は,大阪のベイエリアこそ関西の首都として最適地とぶち上げ,兵庫県の井戸知事は,広域連合は道州制をつぶす道具だと言っておられます。道州制にせよ広域連合にせよ前途は多難でよく道筋が見えません。京都市としては,こうした事情を十分に考えて,慎重のうえにも慎重を重ねていくのが良策ではないのかと考えます。
私は,以前より防火防災用の水はもとより飲料用の水の確保のため,井戸を掘ることを要望して参りました。幸い京都盆地の下には琵琶湖にも劣らない水瓶があると聞いております。緊急時に備えて準備をされるべきと考えますがいかがですか。また現在,保健所が飲用水としての井戸をお持ちの市民の確認をされている軒数が2,403軒と聞いております。
次に,議第123号一級河川白川改修(今出川分水路新設)工事請負契約の変更については,理事者から,今出川分水路築造の際に設置した連続壁が周辺の井戸に影響を及ぼさないことが判明し,撤去が不必要となった減額分と掘削工事の排水処理に日時を要したための増額分により,請負金額を2,730万円減額しようとするものであるとの説明がありました。
次に,議第123号一級河川白川改修(今出川分水路新設)工事請負契約の変更は,工事に伴って地下に設置致しました壁を今出川分水路の築造後に撤去する予定でありましたが,着工後,周辺の井戸に影響を及ぼさないことが判明したため,その撤去を行う必要がなくなったことなどから変更契約を締結し請負金額を変更しようとするものでございます。
大規模災害に備えた取組と致しましては、消防用水を安定的に確保するため京都市消防局震災消防水利整備計画に基づき耐震型防火水槽や防火井戸の整備を推進致しました。
しかしながら、塩小路から墨染インクラインまでの疏水の流れを中心として数百メートルの帯状の界わいを想定しますと、その中には紅葉で名高い東福寺や我が国屈指の古社である伏見稲荷大社はじめ、歯痛封じのぬりこべ地蔵、伊藤若沖ゆかりの石峰寺と五百羅漢石仏、その門前の茶碗子の井戸、日蓮宗の霊山宝塔寺、開運招福祈願の深草聖天嘉祥寺、深草一帯の産土神である藤森神社、墨染め桜で有名な深草山墨染寺、伏見大仏の清涼山欣浄寺
震災等の大規模災害時の消防用水を安定的に確保するため,震災消防水利整備計画に基づき耐震型防火水槽の整備を一層推進するとともに,新たに防火井戸を設置致します。また阪神・淡路大震災から10年が経過することを契機として,地域の実情を踏まえた市民手作りの地域防災計画の策定促進や市民一人一人の応急手当能力の向上に努めますほか,新たな地震被害想定などの防災情報を掲載した防災マップを作成し配布して参ります。
病院の整備事業につきましては、災害時の水確保のための雑用水用井戸設置工事及び市内では2台しかない癌治療における高度の医療機器である密封小線源治療装置の更新等を行いました。 次に財政状況でございます。収入につきましては、診療収入が117億9,758万円となり、平均在院日数の短縮などによりまして前年度に対し3億3,286万円の増収となりました。
当時、秀吉ゆかりの聚楽第跡、秀吉が茶の湯に使ったとされる井戸、梅雨の井周辺での地上げと神社の破壊の問題が起こり住民が保全を訴えました。この運動の広がりの中で、遺跡梅雨の井に関心を持たれる多くの方々が全国各地より訪れるようになっていました。この梅雨の井の遺構については、元京都府埋蔵文化センター理事長の福山敏男氏は、聚楽第研究の大切な手掛かりとなる。