札幌市議会 2023-10-12 令和 5年第一部決算特別委員会−10月12日-04号
しかし、札幌市の負担が幾らであっても、事業費用の大半が国からの支出であっても、私たち市民の、そして、国民の大切な税金であることに変わりありません。 そこで、質問ですが、限りある札幌市の財源は、今ある市民の暮らしを守り、持続可能なものにするために使われるべきと考えますがいかがか、伺います。 ◎奥木 空港活用推進室長 空港整備に係る費用の使途についてお答えをいたします。
しかし、札幌市の負担が幾らであっても、事業費用の大半が国からの支出であっても、私たち市民の、そして、国民の大切な税金であることに変わりありません。 そこで、質問ですが、限りある札幌市の財源は、今ある市民の暮らしを守り、持続可能なものにするために使われるべきと考えますがいかがか、伺います。 ◎奥木 空港活用推進室長 空港整備に係る費用の使途についてお答えをいたします。
まず、病院局全体としましては、上段、病院事業収益が174億4,000万円余、中段、病院事業費用が148億900万円余となり、下段の当年度純損益は26億3,100万円余の純利益となりました。
収益的収入及び支出は、市民病院事業収益が前年度比4.5%増の266億4,000万円余、市民病院事業費用が前年度比3.4%増の273億円余となっています。事業収益から事業費用を差し引いた収支損益は、6億5,700万円余の赤字を見込んでいます。
次に、2、収益的収入及び支出は、第1款市民病院事業費用、第3項特別損失、第2目その他特別損失について、1億3,925万4,000円を増額補正しました。 次に、3、専決日は、早期解決の必要性を鑑み、控訴はしないこととし、判決確定後速やかに支払うため、4月11日付で専決処分を行い、同日支払いを行いました。
そして、もう一つは、NPOの事業費用に関する直接的な支援です。その両輪を行政としてしっかりとサポートしていくことが、共助によるまちづくりを活性化させることにつながっていくものと考えます。加えて、市民からの思いである寄附、浄財を有効に活用するという観点でも、今回の要項改正における制度設計を柔軟に見直していくという姿勢を評価したいと思います。
次に、市民病院、病院事業会計当初予算では、コロナ禍の中、入院、外来ともに令和3年度当初比で増加予測をしており、事業収益が104.5%、事業費用が103.4%の伸びとなり、事業収支は6.5億円の赤字に圧縮し、改善する予算となっていることを評価したい。また、中期計画を策定し、令和6年度から黒字に転換する計画となっている。
市民病院の病院事業費用でございますが、(1)医業費用は、給与費や材料費、経費などを合わせ、129億1,435万1,000円を計上しております。また、(2)医業外費用は、企業債の利息など3億3,763万9,000円を計上し、(3)特別損失は、旧病院の解体工事費用5億6,879万円を計上しております。
第1款市民病院事業費用は273億7万5,000円で、前年度より8億8,700万円余の増となります。 第1項医業費用は268億1,611万1,000円で、9億円余の増となります。主な増の要因は、材料費と経費となります。今年度の予算執行における増加傾向を踏まえて計画をしています。 次に、第2項医業外費用は、主に企業債利息の減による減額となります。
事業費用の大きさからも今後の進捗が目に見えてくるだろうなという印象ですが、対照的なのが有明海沿岸道路(Ⅱ期)調査費、平成10年に高規格道路の候補路線に指定されて、24年がたとうとしています。しかし、予算規模の拡大、調査の進捗については、なかなか目に見えてこない状況が長期間続いています。
次に、支出、第1款市民病院事業費用、第1項医業費用は、5億円を増額補正し、そのうち第2目材料費は、4億4,700万円を増額します。材料費の内訳について、薬品費は高額医薬品の購入量の増加などによる予算の不足を見込むため、3億4,000万円を増額します。
市民病院の病院事業費用ですが、医業費用は、医業収益が増加したことに伴い、材料費が増額となったものの、給与費や経費が実績に合わせ減少したことなどにより約2,100万円の減額となっております。
これに伴いまして、事業費用の3,198万円を繰り越させていただくというふうな案件となってございます。 以上でございます。 ○光永邦保 分科会長 吉村委員、よろしいですか。 ◆吉村健治 委員 はい。 ◆荒川慎太郎 委員 同じく、繰越しの件でお尋ねいたします。
水道事業費用でございます。 費用につきましては、支払消費税や減価償却費、人件費など決算調整に伴い増減額等を行った結果、1億4,780万1,000円の減額補正となるものでございます。 なお、令和3年第2回環境水道委員会で報告させていただきました時間外勤務手当の追給分につきましても、上下水道事業それぞれの会計で今回補正させていただいているところでございます。 6ページをお願いいたします。
病院局としましては、上段の病院事業収益の合計が①約160億7,500万円、中段の病院事業費用の合計が②約142億7,300万円となり、下段の当年度純損益が③約18億200万円の純利益となりました。 各項目の主な内容ですが、医業収益中、市民病院では、新病院での診療が通年となったことから、④約52億3,700万円増の約90億2,600万円となりました。
一方、下段の2、病院事業費用でございますが、同じく市民病院で新病院での診療が通年となったことや新病院の建物や医療機器等の減価償却が始まったことなどにより、市民病院の医業費用が46億3,700万円の増加となりました。 また、市民病院の特別損失につきましては25億9,600万円の減となっており、これは前年度、新病院移転費用や医療機器等の除却損などを計上していたためでございます。
次に水道事業費用でございますが、113億3,493万5,000円、前年度比6,577万7,000円の減少となっております。 この結果、収益的収支差額といたしましては27億2,867万円を確保する見通しでございます。 次に下の表でございますが、施設や管路等の建設や改良等の事業に関します資本的収支でございます。
甲第2号議案令和3年度岡山市一般会計予算歳入第23款繰入金第1項特別会計繰入金第1目特別会計繰入金中,水道事業会計繰入金1,869万円,第26款市債第1項市債第4目衛生債中,岡山県広域水道企業団水源開発出資金充当2億220万円,歳出第4款衛生費第15項上水道整備費第1目上水道整備費中,岡山県広域水道企業団関係費2億2,158万円余,甲第15号議案令和3年度岡山市水道事業会計予算収益的支出第1款水道事業費用第
次の5ページは、水道事業費用でございます。 支払消費税や減価償却費、人件費など決算調整に伴い増減額を行った結果、減額補正となるものでございます。 次に6ページ上段、資本的収支の資本的収入でございます。 主な内訳ですが、下水道受託工事の増加に伴う工事負担金6,139万円の増でございます。 続きまして、下段、資本的支出でございます。
次の5ページは、水道事業費用でございます。 支払消費税や減価償却費、人件費など決算調整に伴い増減額を行った結果、減額補正となるものでございます。 次に6ページ上段、資本的収支の資本的収入でございます。 主な内訳ですが、下水道受託工事の増加に伴う工事負担金6,139万円の増でございます。 続きまして、下段、資本的支出でございます。
8ページに参りまして、第3条は収益的収入及び支出で、事業収益352億6,038万9,000円、事業費用362億4,490万6,000円を見込んでおります。第4条は資本的収入及び支出で、資本的収入68億7,294万6,000円、9ページに参りまして、資本的支出87億5,142万円を見込んでおります。