562件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

川崎市議会 2007-09-21 平成19年 決算審査特別委員会-09月21日-02号

肺炎球菌ワクチンについては、平成13年度予防接種法改正の際に、将来的には予防接種対象疾患として検討すべきと言われ、改定から6年が過ぎていますが、予防接種法の見直しの検討はされているのか伺います。  最近は予防接種有効性が見直され、海外では公費による助成があります。カナダでは高齢者接種費用は全額助成され、無料で接種が受けられます。

名古屋市議会 2007-06-22 06月22日-12号

これは、1994年の予防接種法の大改正により、MMRワクチン、一般に言われる麻疹、おたふく、風疹混合ワクチン接種による副作用で、個別接種義務から努力義務へと変更になりました。この影響をこうむった10代、20代の大学生に抗体保有者の谷間ができた結果であると報道されております。 名古屋市でも、6月20日現在、59人の罹患者報告されております。

千葉市議会 2007-06-21 平成19年第2回定例会(第8日目) 本文 開催日: 2007-06-21

次に、予防接種の体制についてですが、予防接種法に基づき、昨年度より1歳から2歳までの第1期と小学校入学前の1年間の第2期の2回接種となりましたが、未接種者に対する救済措置として、市の単独事業で2歳以上6歳未満の方について全額公費負担で実施しています。このほか、これまでどおり任意接種勧奨に努めているところです。  

千葉市議会 2007-06-20 平成19年第2回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2007-06-20

最後に、未接種・未罹患中学生への公費による接種などの緊急対応策についてですが、予防接種法に基づく定期予防接種対象者以外の方の公費負担については、平成18年4月の法改正に伴う未接種者救済措置として、市の単独事業で実施している2歳以上6歳未満の方を除き、これまでも自己負担による任意接種として勧奨しております。今後も任意として接種勧奨に努めてまいります。  

北九州市議会 2007-06-13 06月13日-04号

このため、昨年度におきましては、予防接種法改正がございまして、麻しん、風しんの予防接種が2回接種に移行した際には、直ちに約1億1,000万円の補正予算を組んで対応したところでございます。このように、本市におきまして予防接種対策感染症対策の重要な柱だと位置づけておりまして、本年度は約8億9,500万円の予算を計上させていただいております。 

千葉市議会 2006-09-22 平成18年決算審査特別委員会第2分科会 本文 開催日: 2006-09-22

予防接種法に基づき、乳幼児に対しましてポリオ、三種混合などの予防接種を行うとともに、高齢者等に対しましてインフルエンザ予防接種を行いました。なお、そこの表の中の下から2行目に日本脳炎とございますが、この接種率が15.9%と低くなっておりますが、これは平成17年の5月、国からの通知によりまして、積極的な勧奨を差し控えたために、このような数字となっているものでございます。  

川崎市議会 2006-09-14 平成18年 第3回定例会-09月14日-03号

この事業は、高齢者におけるインフルエンザ発病重症化防止効果が認められることから、国の予防接種法改正され、平成13年度から低額の1,000円で65歳以上の希望者対象に実施されています。既に6年目を迎え、対象者半数弱接種を受け、発病重症化防止に貢献していますが、これまでの効果と実績を伺います。  今回突然、接種料金を5割増しである1,500円とすることが発表されました。

熊本市議会 2006-09-07 平成18年第 3回定例会-09月07日-01号

その具体的な内容を申し上げますと、まず健康福祉部門では、予防接種法に関する政令等の一部改正に伴い、麻しん風疹混合ワクチンであるMRワクチン接種対象者が拡大したため、これに必要な経費を計上いたしております。  また、障害者自立支援法施行に伴い、従来の障害種別ごと法体系に基づく事業から、新たな事業体系である自立支援給付事業及び地域生活支援事業への組みかえ等を行います。  

熊本市議会 2006-09-07 平成18年第 3回定例会−09月07日-01号

その具体的な内容を申し上げますと、まず健康福祉部門では、予防接種法に関する政令等の一部改正に伴い、麻しん風疹混合ワクチンであるMRワクチン接種対象者が拡大したため、これに必要な経費を計上いたしております。  また、障害者自立支援法施行に伴い、従来の障害種別ごと法体系に基づく事業から、新たな事業体系である自立支援給付事業及び地域生活支援事業への組みかえ等を行います。  

川崎市議会 2005-12-07 平成17年 第4回定例会-12月07日-03号

予防接種法政省令改正され、来年4月から麻疹風疹予防接種の受け方が大幅に変わります。そこで、本市では満1歳を過ぎ、平成18年3月31日までに7歳半になる子どもには、今年度内に麻疹風疹それぞれの予防接種をするよう、保健福祉センターや幼稚園、保育園を通じてチラシで呼びかけています。そこで、制度改正のねらいとあらましを伺います。

川崎市議会 2004-12-21 平成16年 第4回定例会-12月21日-07号

予防接種法が1994年に改正され、義務接種から、接種するよう努めなければならないという責務接種努力義務に変わりました。この要因は、予防接種副作用によって死亡事故被害を受けた原告、予防接種被害者が20年間に及ぶ国との裁判に全面勝訴し、また、1989年に導入されましたMMR――新3種混合無菌性髄膜炎という副作用が多発し、死亡5人を含む約2,000人の被害者を出したことです。

熊本市議会 2004-03-22 平成16年第 1回保健福祉委員会−03月22日-03号

そういう中で、平成6年、予防接種法改正がございまして、60歳以上の高齢者等はこの予防接種法対象から外れ、16歳未満乳幼児児童生徒に対する予防接種だけが残ったわけでございます。しかしながら、本市においてはまだその時点でも若干日本脳炎患者が発生していたものですから、引き続き予防接種を実施しておりました。  

熊本市議会 2004-03-22 平成16年第 1回保健福祉委員会−03月22日-03号

そういう中で、平成6年、予防接種法改正がございまして、60歳以上の高齢者等はこの予防接種法対象から外れ、16歳未満乳幼児児童生徒に対する予防接種だけが残ったわけでございます。しかしながら、本市においてはまだその時点でも若干日本脳炎患者が発生していたものですから、引き続き予防接種を実施しておりました。  

京都市議会 2004-03-05 03月05日-03号

平成6年まで集団発生を防止するという目的で学童らを対象に学校などで行われていたインフルエンザ予防接種は,当時発病阻止効果が明確でなかったことや副反応による影響などが見られたことから予防接種法対象から外れ任意接種となっておりました。その後,平成13年の予防接種法改正によりインフルエンザ予防接種高齢者個人発病防止重症化防止に有効であることが確認され対象疾病に追加されました。