7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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京都市議会 2016-09-21 09月21日-01号

B型肝炎ワクチン予防接種公費負担開始につきましては,予防接種法施行令等改正を受け,今年10月1日から,1歳未満の乳児を対象に,無料で予防接種を行おうとするものであり,これまで,お一人につき1回当たり5,000円から8,000円程度掛かっていた費用について,全額公費負担対象とするものございます。 

京都市議会 2010-09-30 09月30日-03号

現在国におきましては,予防接種部会を設置し,肺炎球菌やヒブワクチンをはじめとした任意接種ワクチンについて予防接種法対象となる疾病ワクチンの在り方の検討が行われているところであります。本市におきましては,国における検討状況を注視するとともに,全国一律の制度として財源措置を行うよう今後とも国に対して強く要望して参ります。以上でございます。 ○議長(加藤盛司) 山崎建設局長。 

京都市議会 2010-05-19 05月19日-03号

さて,ワクチンには予防接種法の下,公費助成があり,なおかつ健康被害に対する国の救済措置がある定期接種ワクチン,つまりジフテリア,百日咳,破傷風BCGポリオ麻しん,風疹,日本脳炎と65歳以上の高齢者に対する季節性インフルエンザの9種から成る法に基づくワクチンと,接種が親の判断に任され法に基づかない,また健康被害時の救済措置額が約2分の1である任意接種ワクチン,つまりヒブ,肺炎球菌インフルエンザ

京都市議会 2009-10-02 10月02日-04号

予防接種法におきましては,感染のおそれのある疾病発生及びまん延を防止するため,国が治験や専門家意見に基づき,有効性安全性を認めたうえで公費負担対象となる定期予防接種を規定致しております。具体的には,百日ぜき,ジフテリア破傷風三種混合ワクチン麻しん,風しんのMRワクチンポリオ日本脳炎BCG,そして65歳以上の高齢者に対するインフルエンザワクチン定期予防接種となっております。

京都市議会 2004-03-05 03月05日-03号

平成6年まで集団発生を防止するという目的で学童らを対象に学校などで行われていたインフルエンザ予防接種は,当時発病阻止効果が明確でなかったことや副反応による影響などが見られたことから予防接種法対象から外れ任意接種となっておりました。その後,平成13年の予防接種法改正によりインフルエンザ予防接種高齢者個人発病防止重症化防止に有効であることが確認され対象疾病に追加されました。

京都市議会 2002-03-01 03月01日-03号

次にインフルエンザ予防接種の補正については、理事者から高齢者インフルエンザを予防するために予防接種法改正されたことに伴い、昨年12月1日から高齢者対象インフルエンザ予防接種実施している。1月末現在で5万6,420人が接種したとの説明がありました。これに対し、実施状況及び実施効果実施時期改善の考えなどについて質疑や御意見がありました。 

京都市議会 2001-05-18 05月18日-02号

そして今国会に提出された予防接種法改正案では、同法の対象疾病インフルエンザが追加され、本年10月からは公費による予防接種実施できる方向であると聞いております。本市においてもこうした国の動向を踏まえ、インフルエンザから高齢者の命と健康を守るためにインフルエンザ予防接種に対する助成制度を創設すべきであると思いますが、御所見をお聞かせください。 

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