静岡市議会 1993-03-11 旧静岡市：平成５年第１回定例会（第７日目） 本文 1993-03-11
まず、予防接種の問題です。 昨年12月18日、東京高裁の判決が下されました。
まず、予防接種の問題です。 昨年12月18日、東京高裁の判決が下されました。
生涯を通じての健康づくりの推進としては，１つは健康診査，健康相談，健康教育，予防接種などの母子保健対策でございます。 ２つ目は，老人保健法に基づく健康診査，健康相談，機能訓練，訪問指導や栄養歯科指導事業などの成人，老人保健対策でございます。
３種混合ワクチンの予防接種につきましては，平成５年度から集団接種方式から医療機関での個別方式に切りかえる予定でございます。 個別接種の問題点は特には考えられませんが，１期３回，２期１回の４回を一定期間をあけての接種になるため，保護者が意識的に接種しなければならないことから，予防接種の受け方についての啓発がより大切であると考えております。 以上でございます。
疾病予防対策につきましては、３種混合予防接種について、百日ぜき等の発病年齢を考慮し、現在の２歳から１歳に接種年齢の引き下げを行い、接種の利便、アフターケア等を配慮し、地域の医療機関で実施できるよう、２歳未満は個別接種方式といたしました。 また、大きな社会問題となっておりますエイズ対策といたしましては、講習会及び検査・相談業務を実施し、エイズに対する正しい知識の普及、啓発に努めてまいります。
また，感染症対策といたしまして，今日，世界的に大きな問題となっておりますエイズについて，その予防啓発活動を展開し，正しい知識の普及に努めるとともに，百日ぜき，ジフテリア，破傷風の三種混合ワクチン予防接種につきましては，これまでの集団接種から個別接種への移行を図り，これによって，子供の体調に合わせた予防接種や罹患率の高い１歳児までの予防接種が可能となるなど，効果的な予防接種体制の確立に努めてまいります
エイズ対策について）………………………………………………………215 5) 近藤光男君（1)当初予算編成─財政の健全度、財政の見通し、2)７次総第１期実施計画の達 成状況と課題、3)「人の集まるまちづくり」─基本的考え方、各種施策の成果と課題、4)住 宅政策について）……………………………………………………………………………………………223 6) 佐野慶子君（1)予防接種
また百日せき，ジフテリア，破傷風混合予防接種につきましては，これまで集団接種方式で実施してまいりましたが，乳幼児の予防接種の接種効果と安全性を高めるため，来年１月から新たに生後３箇月から24箇月未満の乳幼児を対象に個別接種を実施してまいります。
まず初めに衛生局長なんですが，予防接種委託料３億7,137万7,980円に関連してお伺いいたします。質問に入る前に１点だけ要望をいたしたいんですけれども，現在中学校２年生の女子に，風疹の予防接種を受ける際にこういうパンフレットが配られている。
３，乳児の予防接種の期間は結核予防法では４裁未満であるが，ＢＣＧの初回接種は３カ月から６カ月のうちに，あるいはゼロ歳のうちにという資料やＰＲが結核予防会等からなされています。これに対する市の評価と取り組みはどうか。 ４，邑久町では出生届の隣に窓口でツベルクリン反応の問診票を渡し，早く受けるよう説明がされています。
１，保父制度の採用，２，予防接種の無料化，３，母子クラブの支援，４，公共施設への保育室，ベビーカーの設置，整備充実，５，児童館の適正配置，以上についてのお考えをお聞かせください。 そして，３番目ですが，最後に男女共生社会の意識づくりのため日常的に情報発信をし，男女ともが自立し，イコール，パートナーとして生きるための社会づくりの拠点施設，言いかえれば男女平等推進のセンター。
◎井澤 衛生局長 保健所のブランチ的役割の機能についてのご質問でございますが，地域住民の方々に対しましては，現在，乳幼児の健康相談や予防接種，それに老人の健康相談，リハビリ教室，また，子育て教室，母子コーナー，育児相談などを，地域の会館や公的施設を利用して実施しているところでございます。
ＭＭＲワクチン予防接種を即刻中止をしていただきたいという声は高まっております。いかがお考えでしょうか。質問の３点目といたします。 次に、インフルエンザワクチンです。10月30日、静岡予防接種を考える会と衛生部との話し合いの席上、衛生部長は、集団防衛としての効果はないけれども、接種をした場合にはインフルエンザにかかりにくく、症状も軽くなるとお答えになりました。
◎上村 医事担当部長 風疹の予防接種を中学２年生及び中学３年生に集団で接種しておりますが，中学生に保健所へ来ていただきまして，集団で接種しております。その際に保健所で思春期教室を開いて女子生徒に思春期教育は，性教育を行なっております。
衛生統計等を見ますと，保健所では実に多種の事業が行われておりますが，その中で，予防接種や乳児健診を中心とした集団検診が保健婦業務の26％を占めています。現在，保健所には87名の地区担当保健婦と42名の委託の訪問指導員が在宅高齢者を支えています。しかし，人数，回数，内容とも十分とは言えません。これからの在宅福祉を担う地域での保健所の役割がさらに大きくなってくると考えられます。
予防接種の個別化の推進についてお聞きをいたします。 岡山市では，以前のことになりますけれども，効かない危ない予防接種というようなことが指摘をされまして，インフルエンザの接種がですね，集団で行われなくなりました。
また，各種予防接種を実施したほか，老人保健については，新たに乳がん検診の個別方式を導入するなど健康診査の充実を図りました。 さらに，仮称動物保護指導センターの建設に着手したほか，市民の墓地需要に対処するため，引き続き平和公園の拡張整備を推進いたしました。
新たな定員削減計画に反対し，民主的行政の確立とゆとりある国民生活の実現を求める意見書の提出について 平成３年陳情第11号 チボリ公園計画の白紙撤回について 平成３年陳情第12号 「チボリ公園」計画の白紙撤回について 平成３年陳情第29号 北長瀬操車場跡地有効利用について 〇 民生消防委員会 請願第３号 障害基礎年金の国籍要件完全撤廃について 平成３年陳情第32号 予防接種
さらに，医師の判断で個室に入った場合は課税対象にならないのか，また，分娩にかかわる費用として分娩介助料，妊婦指導料，小児科の予防接種料，育児相談料，おむつ等使用料についても質疑があり，理事者から，医師の判断で個室に入った場合は差額は徴収しないので課税対象にならない，予防接種については，任意なものについては課税だが，保健所等で行う定期的なもの，臨時的なものについては，一般会計で医師会に委託をし消費税を
一連の業務分析の中で委託可能な検診についての検討や，予防接種における個別接種の拡大など，効果的，効率的な実施のために，業務委託の方向性についてもさらに検討を進めてまいりたいと考えております。 次に，在宅寝たきり老人や障害者に対する歯科診療についてのお尋ねでございます。 高齢化社会が進行する中で，寝たきり老人や障害者に対する歯科診療につきましては，その必要性を認識しておるところでございます。
１点目のインフルエンザの副作用についてでございますが，予防接種を実施いたしますと，発赤，発熱のある場合もございますが，本市におきましては，千葉市予防接種対策委員会において副作用として認定されたものはございません。 ２点目の，インフルエンザの集団接種についての基本的な考え方でございます。