新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月06日-05号
1ページ、歳入、収入済額は112億1,858万2,742円で、予算現額と比較し3億5,216万1,343円の減、執行率は97%となります。減となった主な理由は、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業について、事業規模が補正時の見込みを下回ったことに伴い、国庫補助金が減少したものです。
1ページ、歳入、収入済額は112億1,858万2,742円で、予算現額と比較し3億5,216万1,343円の減、執行率は97%となります。減となった主な理由は、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業について、事業規模が補正時の見込みを下回ったことに伴い、国庫補助金が減少したものです。
資料3ページ、歳入合計、予算現額987億7,000万円余に対し、収入済額986億4,300万円余、予算現額と比べ1億2,600万円余の減収です。
農林政策課に係る令和3年度決算について、資料2ページ、歳出、予算現額21億6,619万円、支出済額17億6,401万8,162円、翌年度繰越額1億985万5,000円、執行率は81.4%でした。 初めに、6ページ、第6款農林水産業費、第1項農業費、第2目農業総務費、人件費は、農林水産部長及び農林政策課職員の人件費です。
令和3年度決算説明資料1ページ、初めに、令和3年度決算所属別内訳表、1、歳入、予算現額、調定額、収入済額は記載のとおりで、予算現額に対する収入済額の割合は104.4%でした。 次に、2、歳出、予算現額、支出済額、不用額は記載のとおりで、執行率は95.0%でした。 次に、3ページ、説明の都合上、歳出から説明します。なお、金額の読み上げは省略します。
1ページ、歳入、予算現額に対する執行率は94%、予算現額に比べ13億8,700万円余りの減となりました。主な理由は、生活保護費、扶助費の歳出不用額に応じた国庫負担金の減によるものなどです。 次に、2ページ、歳出、執行率は93.6%、不用額は10億3,600万円余です。不用額の主な内訳は、生活保護の扶助費等の残によるものです。 続いて、各事業別の決算についてです。
◆渡辺有子 委員 歳入について、使用料及び手数料の行政財産使用料で、予算現額に対して調定額、収入済額が増えていますが、どういう理由があり、途中で使用料の見直しがあったのですか。 ◎岩渕武紀 総務課長 増額の要因は、本館、分館の駐車場使用料が増えたものだと思います。 ◆渡辺有子 委員 当初はもともとの使用料は取っていなかったのですか。途中から収入になるようになったのですか。
続いて、歳入、2ページ、予算現額7億7,537万3,000円、収入済額5億5,705万9,824円、収入率71.8%です。歳入減の主な原因は、歳入の大部分を占める使用料が予算現額比で約7割に落ち込み、1億8,000万円余りの減少幅となったことが挙げられます。
初めに、第19款国庫支出金、第2項国庫補助金、第3目衛生費国庫補助金、保健衛生費国庫補助金、循環型社会形成推進交付金は、浄化槽設置補助事業に係る補助金で、申請が補正予算分の見込みを下回ったことにより、予算現額に対し511万6,000円の減額となっています。 次に、第20款県支出金、第2項県補助金、保健衛生費県補助金は、有害鳥獣捕獲の担い手緊急確保事業に対して交付された補助金です。
予算現額と収入済額との差額は、新型コロナウイルス感染拡大により、当初予定していた人権啓発事業が中止になるなど、活用予定であった委託金を国へ一部返納したものです。 次に、第25款諸収入、第5項雑入、第3目雑入は、個人情報開示請求に係る書類のコピー代などです。
続いて、歳入、資料11ページ、予算現額63億8,983万2,400円、収入済額28億8,983万2,780円、収入済額は予算現額と比べて約35億円減ですが、このうち約28億6,000万円は令和4年度に繰り越しました。翌年度繰越額を除いた予算現額に対する収入済額の割合は81.9%です。 初めに、第18款使用料及び手数料、第1項使用料、第9目行政財産使用料は、他団体の学校使用などに係るものです。
2ページ、歳出、予算現額、支出済額、不用額は記載のとおりですが、新型コロナウイルス感染症の影響により、各種会議等が書面やオンラインでの開催となったことで、多くの不用額が発生しました。 初めに、第2款総務費、第1項総務管理費、第7目企画調査費について、執行状況及び実績成果等、各事業の金額は、記載のとおりです。
収入済額合計は3億369万7,395円、予算現額に対する収入済額の割合は98.9%で、これは道路橋りょう債の減などによるものです。 初めに、第18款使用料及び手数料、第1項使用料、第7目土木使用料は、道路、公園などに設置される電柱、ガス埋設管などの占用料です。 次に、第9目行政財産使用料は、建設課所管施設内に設置される電柱などの使用料です。
◎吉倉辰哉 消防局総務課長 次に、5ページ、第3目消防施設費は、予算現額11億1,600万円、支出済額7億7,957万9,820円、翌年度繰越額3億2,670万5,000円、不用額971万5,180円、執行率は69.9%でした。
3ページ、産業振興課の決算状況のうち、歳出、支出済額合計5億5,641万3,234円、予算現額に対する執行率96.8%、翌年度繰越額は、昨年度補正した公共施設修繕事業の一部を繰り越したものであり、不用額の主なものは、新型コロナウイルス感染症の拡大により、集客イベントが中止になったことなどによるものです。
予算現額、支出済額、不用額は記載のとおりです。不用額の主な理由は、衆議院選挙で設置するポスター掲示板の作成枠数が当初8枠を予定していたところ、6枠に減少したことによる委託費の減、投票所入場券などの発送事務のスケジュールを見直したことにより、郵送費用の減少が生じたものなどです。
歳入及び歳出の予算現額は、当初予算額に年度途中の補正予算額及び前年度からの繰越事業費を加えた最終予算額で、最下段の合計6,380億5,469万円となっております。 1枚めくっていただきまして、4ページ、5ページの実質収支を御覧ください。
まず、昨年度の決算でありますけれども、みどりの推進部では、予算現額が約107億5,000万円に対して決算額が99億ということで、執行率が92.2%ということで、この決算状況の中で、公園の造成あるいは整備が進められてきたということであります。 そこで、厚別の山本公園でありますが、ここは、新札幌方面から山本通を車で行きますと、新幹線残土に断固反対するという二十数枚もの立て看板が目に入ります。
左から順に、最終予算額に令和元年度からの繰越しを加えた令和2年度予算現額、計154億6,155万円余に対し、令和2年度支出済額が144億4,274万円余、翌年度の繰越額が6億9,629万円余、これらを差し引いた不用額は3億2,251万円余となっております。 次に、翌年度繰越額について、目ごとに説明いたします。
左から順に、最終予算額に令和元年度からの繰越と予備費支出及び流用を加えました令和2年度予算現額(D)1,635億2,374万円余に対しまして、令和2年度支出済額Eでございますが、1,572億7,945万円余、翌年度への繰越額(F)が14億1,001万円余、これらを差し引きました不用額が48億3,427万円余、執行率96.18%となっております。
一般会計の歳入決算額は,表の上段中ほどにありますように1兆97億1,500万円,歳出決算額は9,966億7,200万円,予算現額に対する率は,それぞれ歳入が90.7%,歳出が89.5%でございます。 一般会計に特別会計を加えた歳入決算額は,下段合計欄にありますように1兆6,738億8,500万円,歳出決算額は1兆6,526億6,200万円でございます。