北九州市議会 2003-09-18 09月18日-04号
し、 必要なものにつきましては、 来年度予算に反映させたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(片山尹君) 港湾局長。 ◎港湾局長(山縣宣彦君) 新空港へのバスアクセスについての御質問でございます。 新空港を北九州市民や周辺市町村の住民が利用しやすい空港とするためには、 航空路線や便数の充実はもちろん、 空港へのアクセス整備が重要でございます。 具体的には、 北九州都市高速道路、 九州自動車道
し、 必要なものにつきましては、 来年度予算に反映させたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(片山尹君) 港湾局長。 ◎港湾局長(山縣宣彦君) 新空港へのバスアクセスについての御質問でございます。 新空港を北九州市民や周辺市町村の住民が利用しやすい空港とするためには、 航空路線や便数の充実はもちろん、 空港へのアクセス整備が重要でございます。 具体的には、 北九州都市高速道路、 九州自動車道
でありますが、 したがって、 行政として、 じゃあ、 何ができるかという点でありますが、 先ほどの、 局長が答弁したとおり、 行政としては大変難しいことは御理解をいただきたいと思いますし、 とはいえ、 今後、 じゃあ、 どういう、 行政としては何をするかといえば、 あの地がポテンシャルが上がること、 そういう政策をとっていくことだと、 私は思います。 そう考えますと、 今後は、 新北九州空港あるいは東九州自動車道
を続け、 1,600億円を超えていたものが、 1,569億円にまで落ち込んでまいりました。 この本市財政の脆弱さと拡大していく財政需要を考えますと、 ここは市職員の総力で知恵を絞り、 削るところは削り、 使えるものは十二分に活用して、 持続可能な財政運営を目指さなければなりません。 本市再生の4大プロジェクトは、 響灘大水深港湾の供用開始のおくれを除けば、 新北九州空港、 学術研究都市、 東九州自動車道等
────────┼────────┤│北九州市議会議員連盟 │「新北九州空港早期 │国土交通省、 財務 │平成15年 ││ 片山尹議員、 吉河節郎議員、 │建設」、 「響灘大水深│省、 法務省、 厚生 │ 7月17日 ││ 佐々木健五議員、 平田勝利議員、 │港湾早期整備」、 「東│労働省、 農林水産 │~ ││ 佐藤昭紀議員、 河崎誠議員、 │九州自動車道早期建
各地方の特性を生かした地域づくりを進めています。 本市は、 新北九州空港、 響灘大水深港湾、 学術研究都市等を初めとする地域振興プロジェクトやまちづくりを積極的に推進し、 道路・鉄道・港湾・空港の拠点性を生かすべく、 北九州市国際物流特区構想の実現に取り組んでいます。 これらの実現には、 市内に点在する物流拠点間を道路ネットワークで連携するとともに、 九州の西側に比べて整備がおくれている東九州自動車道
でございます。 で、 行革される場合には、 それ以外の、 県庁所在市以外のものが対象になっているつらさも経験をしております。 このような中で、 他に類のない北九州市の産業の拠点性、 物流の拠点性、 これを最大限生かすことで、 そして、 現在もなお、 日本の4つの大きなリーディングインダストリー地域として、 これから一生懸命やっていこうという地域でございます。 学術研究都市、 新空港、 ハブポート、 東九州自動車道
推進について伺います。 本市は、 福岡市とか下関市、 こういった横軸のですね、 都市間の連携については非常に熱心でございます。 両首長会談やシンポジウムの開催等、 頻繁に行っているところでございますが、 私が当選して最初の議会で述べたような、 大分県との連携等が相変わらず薄いような気がいたしております。 今後、 新北九州空港が開港すれば、 大分県北部も集客地域でございます。 また、 現在、 東九州自動車道
観光振興を考えるときに、 北九州にとりまして、 いろんな動きがあります。 今後の、 ここ数年の変化を見ただけでも数点申し上げますと、 何といいましても、 周辺の国は観光意欲が多くなってるわけですから、 日本におきましても観光立国という、 国を挙げて観光ということに取り組もうという動きが一つ出ております。 それから、 北九州の、 北九州、 北部九州と言っていいんでしょうか、 新北九州空港、 東九州自動車道
こういうような形をつくる。 そういう、 人間がどうしても行きたい、 あるいは行かせたいと、 このような考え方に対する配慮が、 市政としては要るんじゃないかと。 これを、 同じく、 エコタウン事業をやってる響灘にすばらしい港ができるんですよと言ってもですね、 今わかりにくいと。 そうすると、 100万の市民が、 そういうふうに考えてみますと、 4つの大きな北九州のプロジェクトがありますが、 東九州自動車道
が高速道路建設抑制を目指す報告書を提出したため、 工事の停滞を懸念する声が上がっております。 このような状況下、 2月13日に新北九州空港と東九州自動車道の整備促進を求める総決起大会が開催され、 福岡県や本市など関係17市町村の関係者約700名が参加しました。 この大会は、 東九州自動車道、 小倉~苅田間についても、 予定どおり新北九州空港の開港にあわせた開通を実現しようと、 初めて合同の総決起大会
続き市政を担うことになり、 改めてその責任の重さを感じております。 住みやすく活力あるまちづくりを進めるためには、 これまで手がけてきた事業の着実な進展を図ると同時に、 取り巻く状況の変化に対応した柔軟な思考力と行動力が求められており、 新たな気持ちで、 全力を尽くして取り組んでまいりたいと考えております。 虚心に現状を見れば、 本市の将来の発展を支える新北九州空港、 響灘大水深港湾、 東九州自動車道
御指摘のとおりだろうと思います。 ただ、 橋りょうとかトンネルにしろ、 いずれにしても、 ばく大な建設費が必要でございます。 したがって、 新空港開港後の航空需要の動向、 アクセス鉄道の事業化の見通し、 あるいは新門司地区の開発動向、 そういったものを十分に見きわめた上で、 検討すべきものと考えてございます。 いずれにしましても、 開港時の新空港へのアクセスとしましては、 連絡道路あるいは東九州自動車道
│ │号黒崎バイパス │ │ │ │バイパスの建設促 │ │ ││ │の建設促進」、 「 │ │ │ │進」 についての政 │ │ ││ │東九州自動車道
東名高速道路は、総延長が346キロメートル、ほぼこれに似ているのが九州自動車道、これがやはり345キロメートルあります。門司から鹿児島までと、東京から小牧まで。ほかに、名神高速、中央高速、東北縦貫、中国縦貫、四国縦貫、いろいろありますけれども、距離が似ているという点でそこの対比をしてお話を申し上げますと、交通量は1日当たり42万台が東名高速、九州自動車道が20万台。
点目は、 新北九州空港への連絡バスの乗り継ぎ拠点として、 引野口のバス停は、 これまで以上に重要になってまいります。 すなわち、 引野口バス停を八幡西部一帯を網羅する中継基地と位置づけ、 高速バスのロスタイムの短縮、 また乗り継ぎや待ち合い環境の改善、 更に安全対策等を一気に解消できる中核バスセンターとして再整備をすべきと考えますが、 その見解をお尋ねいたします。 3点目は、 都市高速道路と九州自動車道
─────────┼───────────┼────────┼──────┤│北九州市議会議員連盟 │ 「新北九州空港早期 │国土交通省、日本│平成14年 ││ 片山尹議員、吉河節郎議員、 │建設」、「響灘大水深 │航空、全日空、日│7月15日 ││ 吉田通生議員、平田勝利議員、 │港湾早期整備」、「東 │本エアシステム │~ ││ 佐藤昭紀議員、渡辺譲治議員、 │九州自動車道早期建設
利用者から不満の声が聞かれます。 交通アクセスがいかに重要であるか、 つくづく感じるところであります。 しかし、 開港時点では、 軌道系アクセスの導入は既に間に合いません。 だとするならば、 開港時に利便性の高い多様なアクセスを、 ハード、 ソフト、 両面で整備していくことが重要です。 そこで、 お尋ねをいたしますが、 まず第1に、 今後の工事の進ちょくにも多大な影響を与える空港連絡道路及び東九州自動車道
されております。 本市においても、 東田地区の開発、 学術研究都市の整備や新北九州空港整備事業等について、 地方拠点都市地域が一体となって形成を目指す新たな技術・文化・交流都市圏の拠点整備の一環として位置づけられています。 このような中で、 八幡南部地域は、 西部地区の中心都市とされる直方市と隣接し、 消費、 生活、 通勤などその生活・経済圏は同一と言っても過言ではありません。 また、 その特性は、 九州自動車道八幡
次に、博多港の整備についてでありますが、博多港は背後に福岡都市圏という九州最大の消費地を抱え、都市高速道路と九州自動車道の直結により、九州全体へのアクセスにも非常にすぐれています。それだけに企業にとっても陸上輸送コスト削減効果がもたらすメリットは大きく、フォア・ザ九州の観点から、九州全体の競争力を高めるためにも博多港の役割は非常に重要であります。
すれば、 本市の試算では約80億円から100億円程度と考えております。 次に、 アクセス道路の整備や、 バス、 タクシー、 JRとの協議の進ちょく状況についてのお尋ねでございます。 まず、 ハード面といたしましては、 連絡道路の建設が進められておりますが、 国において平成13年度補正予算で35億円が認められるなど、 平成16年度末の開通に向け、 弾みがついたところでございます。 また、 東九州自動車道