札幌市議会 2023-06-26 令和 5年(常任)総務委員会−06月26日-記録
その下の交通広場は、地下鉄とバス、タクシーの乗り継ぎ利便性の向上などを目指す広場空間として、バスやタクシーの乗降スペースを集約化します。 B1街区は、南区役所や南区民センターなどの行政機能、公共サービス機能の集積・複合化を図るエリアとしており、B2街区とC街区は、現在、区役所や保健センターなどがあるところですが、真駒内独自の魅力を活用、向上させる機能を導入するエリアとしております。
その下の交通広場は、地下鉄とバス、タクシーの乗り継ぎ利便性の向上などを目指す広場空間として、バスやタクシーの乗降スペースを集約化します。 B1街区は、南区役所や南区民センターなどの行政機能、公共サービス機能の集積・複合化を図るエリアとしており、B2街区とC街区は、現在、区役所や保健センターなどがあるところですが、真駒内独自の魅力を活用、向上させる機能を導入するエリアとしております。
(2)交通結節機能の向上等としまして、東改札口と併せて交通広場を整備することにより、創成東地区における交通結節点として、一般車、タクシー、バスのほか、将来の多様な交通サービスにも対応できる乗り継ぎ利便性のさらなる向上が図られます。また、併せて整備を検討している創成川横断デッキにより東西の歩行者動線を確保することで、札幌駅全体としての交通結節機能が向上します。
次に、利用者へ配慮した整備につきましては、鷺沼駅周辺再編整備に伴う公共機能に関する基本方針において、駅アクセス向上の方向性として、乗り継ぎ利便性やユニバーサルデザインに配慮した誰もが安全・安心、快適に移動できる交通広場などの交通環境の整備を図ることを位置づけており、その実現に向けて引き続き準備組合と調整を図ってまいります。
また、新さっぽろにおける乗り継ぎ利便性の確保、さらには、駅周辺のまちづくりに向け、どのように取り組む考えか、伺います。 以上で、私の質問を全て終了させていただきます。ご清聴、まことにありがとうございました。(拍手) ○議長(五十嵐徳美) 答弁を求めます。 秋元市長。 ◎市長(秋元克広) 全体で大きく5項目のご質問をいただきました。
また、バスターミナルにつきましては、各交通機関との乗り継ぎ利便性やバス運行ルートの効率性などにすぐれた配置とする観点から、複数案の比較検討をした中で、西1丁目、西2丁目のそれぞれの街区に配置することを基本としたものであります。
「3 駅アクセス向上の方向性」の(1)方向性の駅周辺交通環境の改善といたしまして、交通広場の拡充による安全性等の確保や通過交通等に配慮した駅周辺の交通流の改善や限られた空間を立体的に活用し、乗り継ぎ利便性やユニバーサルデザインに配慮した交通環境の整備を図ってまいります。
3、駅アクセス向上の方向性の(1)方向性の駅周辺交通環境の改善といたしまして、交通広場の拡充による安全性等の確保や通過交通等に配慮した駅周辺の交通流の改善や、限られた空間を立体的に活用し、乗り継ぎ利便性やユニバーサルデザインに配慮した交通環境の整備を図ってまいります。
291: ◯建設局長 建設局といたしましては、今、仙台駅の西口の駅前広場におきまして、バスの乗降場の集約でありますとかバリアフリー化など、JRも含めてですけれども、鉄道とバスの乗り継ぎ利便性の向上の、まさにハードの部分をさせていただいているところでございます。
御提案の自転車やバスとの乗り継ぎ利便性や市民病院利用者の利便性向上策については、昨年度開催した市民懇話会においても同様の御要望をいただいており、市電利用者の利便性向上はもとより、公共交通への利用転換にもつながることから、今後、軌道配置や電停位置等の具体的な整備形態とあわせて検討してまいります。
御提案の自転車やバスとの乗り継ぎ利便性や市民病院利用者の利便性向上策については、昨年度開催した市民懇話会においても同様の御要望をいただいており、市電利用者の利便性向上はもとより、公共交通への利用転換にもつながることから、今後、軌道配置や電停位置等の具体的な整備形態とあわせて検討してまいります。
新函館北斗−札幌間の工事に当たっては、建設発生土の受け入れ地の確保や、札幌駅における在来線との乗り継ぎ利便性、わかりやすい周辺の動線確保など、さまざまな課題が残されております。また、新幹線は、札幌市だけのものではなく、北海道全体の新しいインフラとなるものと考えます。
◆村山拓司 委員 先ほどご報告があったとおり、札幌市としては、現認可案を前提として、在来線、地下鉄、バスなどとの乗り継ぎ利便性の向上を念頭に札幌駅周辺のまちづくりの検討を進めてきましたが、平成27年7月、JR北海道から、認可案のほかに地下案、そして東側案、西側案の検討を進めたいとの説明がありました。
本市においても、せんだいスマートを始めとするさまざまな施策が実施されているが、公共交通を利用するライフスタイルの提案や乗り継ぎ利便性の向上により、さらに市民への意識づけを図っていくべきである。 <主な意見> ○ 市民に、ともに公共交通を支えていくという意識をより発信していく時期になってきたと思う。
あわせてパークアンドライド駐車場の利用促進等により鉄道への乗り継ぎ、利便性を高めるなどとし、環境負荷の小さい交通手段の利用を促進するという方向性を明確に打ち出しておられます。直近の質問に鑑みてこれは極めて至当な方向性と言えると思うんです。 しかるに、仙台都市交通プランなどともこれは軌を一にしていると思われますけれども、以上の趣旨は本市が大局的に追求すべき基本方針と認識してよろしいんですよね。
これによりまして、JRや地下鉄への乗り継ぎ利便性が向上したものと考えております。 また、東西線開業時のバス路線再編の中で、緑の点線で示しておりますさくら野前、エデン前にありました路線バスのバス停をバスプール内に移動いたしております。これにより路線バスのバス停がバスプールへの集約が進みまして、短距離便の高速バスと宮城交通の路線バスの降車場のみとなり、わかりやすくなったというところでございます。
そのためにも、札幌駅交流拠点においては、将来の冬季オリンピック・パラリンピックの開催も見据え、北海道新幹線やJRの在来線、地下鉄、バス、自動車などの各交通機関の乗り継ぎ利便性を高め、北海道内外はもちろん、国内外との連携、交流を一層促進するようなまちづくりを行わなければなりません。
一方で、鉄道やバスなどの交通機関相互の乗り継ぎ利便性の向上を初めとする交通面の考え方や、札幌、北海道の玄関としてふさわしい導入機能、まち並み形成といった土地利用面の考え方など、関係者を交えて早急に検討すべき課題は山積していると考えております。 このような状況を現時点でどのように認識されているのか、今後の見通しを含め、浦田局長にお考えをお伺いいたします。
もう1つ、バスということですけども、せっかく新しい駅を建設するという計画でございますので、バスとの結節をよくして、乗り継ぎ、利便性、あるいはそこでお客さんを確保したいという計画を立てていきたいというふうに考えてございます。この緑と黄色で示してございます南幹線から新清水のほうへ行く、これが現在のバスルートでございます。これ以外には周辺にはバスルートがございません。
このようなことから、現在検討中の広域交流拠点整備計画におきましては、路線バスやタクシーなど、これまでの交通広場機能に加えまして、観光バスや定期高速バス等が発着できるようなターミナル機能の充実を図るとともに、リニア中央新幹線や在来線など、さまざまな交通手段との乗り継ぎ、利便性の向上など、橋本駅を訪れます来街者にとりまして使いやすい駅前空間の整備について検討を行っているところでございます。
本市は、現駅に新幹線ホームが設置されることを前提として、各交通機関との乗り継ぎ利便性の向上等を念頭に駅周辺のまちづくりの検討を進めてきた経緯があり、新幹線ホーム位置の変更はこの検討に大きな影響を与えるものであります。