岡山市議会 1983-07-07 07月07日-07号
それから,主事の場合も本来の等級が5等級ですけれども,二つ上の3等級に上っていける。これが岡山市の実態でございます。 一方,県は多少違いますが国の場合はどうしているかと言いますと,それぞれの等級にダブル格づけというのをやってるわけでございます。
それから,主事の場合も本来の等級が5等級ですけれども,二つ上の3等級に上っていける。これが岡山市の実態でございます。 一方,県は多少違いますが国の場合はどうしているかと言いますと,それぞれの等級にダブル格づけというのをやってるわけでございます。
あるいはまた,いまそれぞれの学校,園を指導主事が分担をいたしておりますので,その指導主事を通じまして学校訪問をさせ,この指導の徹底を図ったわけでございます。学校や園におきましては,こういったことを受けまして,別に時間を設けて児童生徒に対して指導をやっております。 さらに,保護者会議の機会を通じまして,保護者のこの事故防止に対する御協力を依頼しておる,こういう状況でございます。
このほか、窓枠アルミサッシ化などの校舎補修、教育機器の充実などに30億2,000万円、また、中学生、高校生のスポーツ文化活動の振興、児童生徒の健康診断の実施、就学費補助金の支給、中学校、高等学校における英語教育の充実をはかるためアメリカ合衆国から英語指導主事助手を招致するなど18億2,500万円を計上いたしております。
以上のほか、本委員会におきましては、中央卸売場本場の老朽化対策、非常災害時の食糧等の確保、大型店舗の今後の方向と小売業者の対応策、都心部の流通環境の改善、制度融資の充実と国への働きかけ、築城400年を契機とした工夫をこらした祭りの開催、国連婦人の10年にかかる本市の総合施策の推進、学校用地の取得にかかる諸問題、地域図書館の管理のあり方、区役所への指導主事派遣や教育センターにおける教育110番の設置、
まず市内を8ブロックに分けまして、各学校を生徒、児童主事による生活指導の事例研究を実施いたします。二つ目に非行低年齢化に対応する全市諸学校の生活指導担当者会議の設置、第3番目に小中連絡教科の具体的問題解決のために、3中学校区をモデルとする実践研究の実施でございます。第4に、PTA、地域との連携を深めるための実践、研究を3地区、13中学校において実施いたしております。
そこで非行防止対策として、まず校内暴力問題については、教育委員会内部に校内暴力問題対策会議を設置するとともに、これに機動的に取り組むため、主席指導主事を長とする7名の特別指導班を編成し、学校現場における校長、教頭等に対して適切な指導を行うこととし、特に都島中学においては、登校指導、朝礼、清掃の指導、校内巡視を通じて校内体制の確立を目指す一方、管理職、生活指導、学年主任からなる特別委員会の設置を初め、
なお、早急に分離、独立の困難な学校については、生活指導担当教員の加配を初め、進路指導主事、保健主事の別枠配置、養護教諭、管理作業員の増員などについて考慮すべきではないか、また、特別教室の増設、講堂、体育館、運動場の生徒数に見合った広さを確保するなど、施設、設備の整備をはかるべきであり、さらに今日の受験体制下にある中学校の現状では、すべての中学校に対しても、生活指導担当教員の加配が必要でないかと考えますが
また、校内暴力問題のような緊急かつ重大な事態に際しましては、特に指導主事を派遣して、状況の適確な把握や、それに応じた具体的な指導に努めてまいりましたが、今回は特に校内暴力問題特別指導班の編成を行い、同時にまた、対策会議を設置いたしまして、教育委員会、学校の全機能を挙げて、重点的な対処に努めているところでございます。
このような教師は私の知る限りでもたくさんおるわけですから、さらに教育委員会、現場の指導主事の方々が一体となって、このような先生の数を一人でも多くふやしていただきたい。管理するのではなく、至誠天に通ずの心意気で現場の教師づくりに当たってほしいと思います。まず、魅力ある学校づくりにいかに取り組むか、教育長のご見解をお伺いしたいと思います。 次に、個々の問題を重点的にお伺いします。
旭区城北小学校の持田校長は、異例のスピード登用で注目された人物でありますが、この人物が前任校の西淀川区姫島小学校で教頭として在職中多くの教職員を意図的に追放し、この不当人事を市教委の管理主事らと酒食をともにしながら進めていたことが明らかになっています。
本市では主任制が省令化される以前から教務主任、学年主任、生徒指導主事等の主事、主任を任意に実施し、学校運営を調和のとれたものとし、教育活動を円滑に進めるために大いに貢献してきております。仄聞するところ、新年度から給与法の改正に伴い、主任手当の支給も実施される運びになるやに伺っております。
基本構想では比較的軽度の障害児のために、すべての小中学校に二、三の養護学級を置き、養護教官主事をすべての小中学校に配置するとともに、養護学級児の診断に当たる養護学級医を拠点校に置く、また重度の障害児に対する養護諸学校の新設と充実、改善をうたわれておりますが、非常に大切な問題でありますので、これについても具体的な施策をお尋ねいたします。
さらにいま一つは、ベテランの小学校教員に対し、教育委員会は退職を勧めるための話し合いと称して、授業時間中にわざわざ本庁会議室に呼び出し、退職すると一言言うまで、いつまでもここにいてもらうと、1人の教師を6人の管理主事が4時間にわたって取り囲み、暴力団まがいの圧力をかけた事実があります。このような行為は、教職員が生き生きと教育活動に励む意欲を阻害し、本市教育への悪影響を及ぼすことは必至であります。
今回の改正省令では、全国的に共通した基本的なものでありますところの教務主任、あるいは学年主任、あるいは中学、高校では生徒指導主事というふうに、それぞれの校種別に制度化したものでございまして、かつまた別途の給与措置によりまして.主任手当を支給しようとするものでございますが、給与措置は近く予定されております人事院勧告が出まして、それを受けて特に小中学校といった義務教育諸学校につきましては、給与費が府県負担
昨年10月以来市教委は、校長の入れかえ、指導主事の派遣等を行ってきましたが、一向に効果が上がっておらない。それは問題の主因にメスを入れずに、小手先の指導で処理しようとしているからであります。この原因は、わが党がこれまで繰り返し追及してきた解放教育や、同和教育の名による朝田派べったりの市教委の過った方針にあります。
第1に、福祉事務所には一人の福祉主事も置いておりません。このため老人の実態が正確につかまれておりません。すみやかに福祉主事を配置し、地域の実情に即した老人対策を検討すべきであります。第2に、老人クラブに対する助成金は、1クラブ当たり年間2万5,200円というスズメの涙のようなものであります。寝た切り老人に対する家庭奉仕員は、週2回、二、三時間程度のめんどうを見ているだけであります。
法律に定められている社会福祉主事を福祉事務所に一人も配置していません。法律に定められていることすら実施せず老人の福祉をはかるなど、とうていできない相談であります。今日お年寄りに必要なことは、お年寄りの敬老金を大幅にふやし、支給対象を大幅に広げること、老人いこいの家を少なくとも一老人クラブに1カ所程度つくること、老人医療費の無料化を65歳以上にすることなど、無数の要求実現にあります。
また、教育委員会におきましても、指導主事が各学校を回って指導、助言もできない状態の地域のありますことは、教育の世界だけにまことに遺憾のきわみであります。教育者の団体も確かに憲法に保障されたものであるかもしれませんが、それは経済的要求の問題、すなわち給与の改定、または勤務条件の改善問題等で、代表者が当局と交渉するとしても、これは当然のことであります。
昔は土木局に主事とか、技師とかいう制度があり、かなり権威のある姿で現場指導をした。そういう主事とか、技師とかいうものがなくなっている今日、そして人事運営上からも相当の経験者であるというようなものを主査、主幹にして、そして責任ある仕事をさせるのに、この制度は有効な制度だという形で、いまやっておるわけであります。
以上のほか、教育委員会関係では、市立幼稚園の早期増設について強い要望があり、市立高校入学寄付金、校長退職せんべつ金、卒業記念品の贈呈、給食費値上げ問題、副読本一括購入にからむ問題をはじめとし、補習授業の廃止、指導主事の計画訪問のあり方、道徳教育の推進、学校開放及び運動場整備、学校施設の老朽化あるいは不備による学内事故問題、教職員の宿日直全廃に伴う警備員の雇用方法、小規模学校等の統廃合と学校の適正配置及