新潟市議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会−10月12日-04号
そのためには、都市経営という改革を中心に据え、不安のない財政基盤の構築と市民との信頼を基盤にプロセスを大切にした取組が重要です。市民と市役所が相対峙する関係ではなく、主役である市民、企業が活躍し、優れた環境の中で生き生きと市民力、企業力を発揮できる町にすべく、今後の取組に大いに期待し、意見、要望とします。
そのためには、都市経営という改革を中心に据え、不安のない財政基盤の構築と市民との信頼を基盤にプロセスを大切にした取組が重要です。市民と市役所が相対峙する関係ではなく、主役である市民、企業が活躍し、優れた環境の中で生き生きと市民力、企業力を発揮できる町にすべく、今後の取組に大いに期待し、意見、要望とします。
地域包括ケア推進課では、新潟市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の施策体系にある認知症対策地域連携推進会議を持っていますが、それらを積極的に進めていただき、認知症施策に当たっては、中心的な役割を担ってほしいと思います。さらに、認知症安心ガイドブックを進化させ、世田谷区の認知症とともに生きる希望条例の理念に近づける努力を求めます。
投票所についての基準づくりなどを中心に検討を継続中とのことですが、期日前投票所の拡充について前向きに検討を深めていただきたい。 政策企画部について、新型コロナ感染症の長期化による影響から、経済社会の再興に向けた施策を引き続き強力に展開する必要があることは言うまでもないことだと思います。
全国の商店街も同様の課題を抱えており、非常に難しい課題であるとは思いますが、新潟市中小企業振興基本条例を中心として、商業団体とのプラットフォームが出来上がっている本市であればできるはずです。令和3年度の事業費をより意味のあるお金とすべく、今後の商業振興課の一層の奮闘に期待します。
危険ブロック塀の撤去について、通学路を中心に点検し、毎年更新しつつ対処しているとのことです。今後も積極的に周知や情報収集、撤去の推進が必要だと思います。 土木部、公園の関係ですが、臨時交付金を活用して公園を様々整備したということです。今後も様々な財源、あるいは一般財源も活用しながら整備を進めていただきたいと思います。 下水道部、都市排水施設の維持管理についてです。
また、緑の少ない都心部を中心に緑化の推進に取り組み、緑豊かな空間形成を進めていけるよう努めます。 ○小山進 分科会委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。 ◆倉茂政樹 委員 歳出の最後に緑化審議会の関係経費があります。
これは以前から支援者中心で行っていましたが、そこに今度は当事者である御家族にも入っていただき、そこでざっくばらんに検討する、あるいは個々のワーキングを設けて、当事者の声を取り入れた施策をやっていこうというものを行っています。今はそちらのほうに重点を置いています。 ◆高橋聡子 委員 当事者の方が新たに入ったということで、大変よかったと思っています。
一部事務組合などを含めた連結については現在、作成中であり、本日は一般会計等を中心に説明します。 初めに、1、貸借対照表は、本市が保有する資産、負債、純資産の残高を示したもので、現在までの世代が負担した純資産と、将来世代が負担する負債を財源として、現在の世代が保有する資産が形成されています。資産の部は固定資産と流動資産に区分され、一般会計等の全体は1兆2,629億円です。
各学校で児童生徒、先生方を中心に、授業の一環として取り組んでいただき、私どもも学校にお邪魔しています。先生方からは、児童が意欲を持って興味深く取り組んでいるとか、一部の児童からはスマート農業の機械を将来大人になったら考えてみたいとの声もあると伺っています。 ◆佐藤誠 委員 令和3年度の6校は、どの辺の学校ですか。 ◎佐藤寛 農林政策課長 区名で答弁したいと思います。
この被災家屋調査は各本部の調査班に属する固定資産税課、市民税課及び清水市税事務所を中心に税務部全体で取り組んでおりますが、早期の調査完了を目指し、他部局からも調査、家屋調査の経験がある職員を導入しております。また、10月4日火曜日には静岡県を通じて県内各市町に調査員の派遣を要請し、本日10月6日から他市町の応援職員の受け入れを開始しております。
冒頭、申し上げましたが、現在、水道組合様等の御協力を得ながら、本局水道事務所、水質管理課職員が中心となり、必死で頑張っております。 本日中の飲用開始が待ち遠しいと思っております。 今回の断水解消のために便宜上、各ブロック、地区というような名称をつけておりますが、これらの状況は、カラー資料の1枚目ですね。別紙1)-1、これは主に清水区市街を中心としたものでございます。
21 ◯山根委員 指導員の中で、何年くらい継続してやってらっしゃる方が中心になっているのか、お伺いしたいと思います。 22 ◯大瀧特別支援教育センター担当課長 申し訳ございません。
次に、既成市街地の質の向上、国土基本図更新事業は、2,500分の1の地形図について、開発や道路整備等により市街地の形態が大きく変化した箇所を中心に修正するもので、南区と西区の一部、8面を更新しました。
◎高橋哲哉 地域包括ケア推進課長 こちらの事業を始めた初期には、2区を1チームにして、4つのエリアでやっていこうという考えがありましたが、単独の区でやっている中央区、江南区が、これを始める前から認知症の活動が盛んで、受託された医院を中心に活動していたことから、そこは1区だけで依頼をしていこうということで、最終的に5か所になりました。
ワクチン接種や感染症対策業務を中心に月の超過勤務時間が100時間を超えた職員もいることから、引き続き、各部長、区長及び所属長が中心となり長時間労働の是正に向けた取組を進めるとともに、超過勤務の上限設定の導入意義の周知徹底を図るなど、超過勤務の縮減に今後も取り組んでいきます。
また、観光循環バスを引き続き運行し、市内中心部への利便性、回遊性の向上を図りました。観光客おもてなし態勢促進事業と、ここには記載がありませんが、世界遺産登録を見据えた連携事業は、12月に補正予算を計上し、令和4年度に繰り越しています。
広報課では、まず、各報道機関への情報提供を行い、9月25日の午前中に市ホームページに台風15号関連の特設サイトを立ち上げるとともに、静岡市の公式SNS、LINEとツイッターのアカウントから情報発信し、10月2日日曜日までに給水拠点の設置場所、設置箇所や断水の解消状況など、清水区の断水に係る情報を中心に合わせて100件以上の投稿を行っております。
次に、2ページ、決算の概要について、主要な事業を中心に、歳出から説明します。 初めに、第4款衛生費、第1項保健衛生費、第7目環境保全費、市民との協働の環境づくりでは、地球温暖化対策実行計画推進事業として、地球温暖化対策実行計画地域推進版に基づき、地域から排出される温室効果ガスを削減するとともに、気候変動の影響による被害の回避、軽減を図るための適応策を推進しました。
しかしながら、高齢者が関わる事故の割合は年々増えていますので、高齢者に対する交通安全対策を中心に、今後も各種啓発や地域における活動の支援を継続的に取り組んでいきます。
初めに、学校適正配置について、本市が考える望ましい教育環境の確保に向けて、将来複式学級が見込まれるなど緊急性が高い学校を中心に、保護者や地域の方へ今後の学校の在り方について情報提供を行い、一部の地域では地域検討会が立ち上がり、その在り方について検討しています。引き続き子供たちのために必要な教育環境について、地域の方と協議していきたいと考えています。