静岡市議会 2013-06-01 平成25年６月定例会［資料］
東日本大震災復興支援について │ │ │「山と町」安全の会│（１）本市の支援状況について │ │ │ │２ 南海トラフ巨大地震等に備える減災対策について │ │ │ │（１）都市の安心安全の推進は │ │ │ │（２）中山間地域
東日本大震災復興支援について │ │ │「山と町」安全の会│（１）本市の支援状況について │ │ │ │２ 南海トラフ巨大地震等に備える減災対策について │ │ │ │（１）都市の安心安全の推進は │ │ │ │（２）中山間地域
麻機多目的遊水地第２工区につ いて ２ 都市部の浸水常襲地域における総合的な浸水対策について ３ 海岸線の維持・保全に係る事業について ４ 地震・津波対策について （調査期限） 上記事業の調査終了の日まで ○ 中山間地活性化調査特別委員会（定数11人） （目 的） 中山間地の活性化及び振興策の調査及び整備策に関すること （調査項目） 中山間地域
次に、中山間地域への光ファイバー網の整備について、寺田企画調整部長に伺います。 昨年、私の住んでいる天竜二俣にもようやく光ファイバーが敷設され、インターネットが劇的に早くなり、大変助かっています。また、ケーブルテレビも利用できるようになりました。
行政連絡業務の委託契約は、平成20年度に自治会運営費助成等の制度の統一を図り、さらに、平成23年度には都市部と中山間地域との作業時間の違いなどを踏まえて委託料算出の考え方を整理するなど、常に自治会連合会と協議を重ねながら見直しを行ってまいりました。
浜松市のどこに住んでいようとも、中山間地域は私たちの生活と密接につながっています。また、高齢者の増加、別居家族との連携、交通弱者の問題、福祉の充実など、今、中山間地域が抱えている課題は、超高齢社会に突入する浜松市全域が、今後直面していかざるを得ないことでもあります。それらの問題を理解し、考えるために、老若男女の別なく、中山間地域との交流が必要だと考えます。
まず、１番目は、中山間地域対策です。 浜松市は国土縮図型と言われるとおり、市域の３分の２が中山間地域であり、そこに市全体の５％弱の人々が暮らしています。そうした人たちが森林の持つ多面的機能、その中でも、水道水、農業・工業用水など、水資源の保全のため果たしている役割は少なからずあることは御存じのとおりだと思います。
これには、自治会や地区社会福祉協議会などの地域活動団体が実施主体となり、定期的に居場所を開設した場合に奨励金の交付を行うものと、中山間地域などの児童を対象にＮＰＯ法人等へ委託を行うものがあります。今後におきましても、安全・安心な居場所を提供し、子供たちが地域社会において、心豊かで健やかに育まれる環境づくりを推進してまいります。
先祖代々から住み続けている中山間地域，過疎地にあってはこのような例もございます。 高齢化率も高く限界集落に近い町内会に，結婚して小学生２人を持ち，そしてそこに家を建てて，その敷地内に御両親と一緒に住まれている御家族がおられます。
次に，移住促進を中山間地域にの項，被災者への就農支援，それから退職後第二の人生をという方への支援について一括して御答弁申し上げます。 本市では，東日本大震災により被災しました農業者または福島原子力発電所の事故により出荷制限指示を受けた地域の農業者を対象とした奨励金制度を平成23年度に設け，北区建部地区に移住してこられた１組に奨励金100万円を交付いたしました。
（パネルを示す）市内の代表的な４地域を取り上げ，北部中山間地域では創エネルギーシステム導入による林業の活性化，岡崎地域ではＣＥＭＳ（地域エネルギーマネジメントシステム）を軸に新しい岡崎の魅力を発信するビジネスモデル，洛中の職住共存地域では町家におけるエネルギー自立システムの導入，らくなん進都はエネルギー自立に向けた技術集積エリアとしています。
次に、中山間地域の振興では、地域振興等基金を活用し、地域に根差した民間団体が主体的に行うまちづくり活動を支援するとともに、地域外からの移住や交流居住を促進するため、浜松山里いきいき応援隊制度の創設や、空き家等を活用した田舎暮らしお試し住宅事業を推進します。また、佐久間病院の医師や看護師の確保対策を進め、中山間地域における医療体制を整備してまいります。
このほか，農村資源を活用した新たな観光交流など，農家ビジネスのきっかけづくりとなる活動に対し，新たに助成を行うことにより，中山間地域の活性化を図ります。 ⑤ 近隣市町との連携については，昨年，広島広域都市圏の自治体と共同で「神楽」と「食と酒」をテーマにそれぞれ設置した「まち起こし協議会」において，圏域の地域資源を活用した取組などを進めます。 (3) ３点目は，観光の振興についてです。
経済局の所管事務は、経済という言葉ではくくり切れないほど非常に幅広い分野に及んでおり、特に本市においては、市街地のまちづくりから中山間地域の振興に至るまで、都市が抱えるさまざまな重要課題の多くを所管されていることから、ぜひ局として市全体の行政に幅広い問題提起をしていただきたいとの発言がありました。
それには、高速道路へのアクセス道路の新設・改良は必要不可欠であり、中山間地域・オクシズにおける狭隘区間などの道路整備にも取り組んでいく必要があります。 限られた予算の中での両立は難しい課題ではありますが、市民の安心・安全な暮らしの実現に向け、維持・補修の取り組みに力を入れていくとともに、新設改良につきましても、選択と集中を図り、調和させていく必要があると考えております。
本市は、広大な市域を有し、市街地、中山間地域、港湾地域といった多彩なエリアが存在しております。これらの地域においては、活用できるエネルギー資源や電力や都市ガスといったインフラ整備の状況が異なるため、それぞれの地域の特性を生かしたエネルギーの地産地消を進め、持続可能で安心・安全なまちづくりの実現を目指してまいりたいと考えております。
例えば、本市には議員も御指摘のとおり、国連軍縮会議の参加者から賞賛の声が相次いだ日本平から臨む富士山であるとか、没後400年になりましたが、経済界を主体に盛り上がりを見せている徳川家康公、加えて新東名の開通により身近となった中山間地域オクシズ、あるいは市民、とりわけ若い世代の市民が中心に企画を運営され好評を博した「シズオカ×カンヌウィーク」など、これから世界に向けて発信をしていく魅力的な地域資源が数多
そこで、平成25年度は、徳川家康公顕彰400年を記念した情報発信や南アルプスのユネスコエコパーク登録の推進など、本市にとってとても重要な中山間地域オクシズの魅力発信に取り組むとともに、昨年好評を博した「シズオカ×カンヌウィーク」、通称「シズカン」プロジェクトを本年５月に開催するのを初め、韓国、台湾へのシティプロモーション活動などを積極的に展開していきます。
◆田上辰也 委員 105ページの中山間地域等直接支払管理システムの改修委託経費ですけれども、10年ぐらい前から熊本市が国庫補助、国の事業で始めたのですから、この支払い管理システムもその当時はやはり国庫補助でしたのではないかと思います。今回の改修については、やはり単費でしないといけないのか、国庫補助はできないのですか。
◆田上辰也 委員 105ページの中山間地域等直接支払管理システムの改修委託経費ですけれども、10年ぐらい前から熊本市が国庫補助、国の事業で始めたのですから、この支払い管理システムもその当時はやはり国庫補助でしたのではないかと思います。今回の改修については、やはり単費でしないといけないのか、国庫補助はできないのですか。
まず，都市農村交流につきましては，市民ボランティアを活用するふるさと農村活性化支援事業などによる支援を行っており，農村コミュニティーの維持，農村・農地の多面的な機能の発揮につきましては，農業生産条件が不利な傾斜地域において，中山間地域等直接支払事業により，耕作放棄地の解消や防止などに取り組んでおります。