静岡市議会 2022-02-09 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-02-09
次に、今後の進め方ですが、これまでは市街地のネットワーク路線を中心に整備を進めてまいりましたが、近年サイクルツーリズムを楽しむ人々が増えたこともあり、中山間地域におけるサイクリングコースとしてニーズのある路線について、今年度から矢羽根や注意喚起の看板を設置する整備を始めております。今後は拡充を図ってまいります。
次に、今後の進め方ですが、これまでは市街地のネットワーク路線を中心に整備を進めてまいりましたが、近年サイクルツーリズムを楽しむ人々が増えたこともあり、中山間地域におけるサイクリングコースとしてニーズのある路線について、今年度から矢羽根や注意喚起の看板を設置する整備を始めております。今後は拡充を図ってまいります。
右ページに移りまして、上段、ナンバー51、中山間地移住促進事業は、新型コロナウイルス感染拡大による地方生活へのニーズの高まりから、中山間地域空き家情報バンクの物件への問合せが増えているため、バンクへの登録物件を増やすことを目的に物件登録者への協力金を支給するものです。
② 「定住者受入れのための環境整備等」については,新たな取組として,中山間地域の空き家に関する相談対応や活用希望者とのマッチング等を行うプラットフォームを設置するとともにリフォーム等に対する支援を行うことにより,相談から活用までを一体的に支援する事業を実施します。 ③ 「魅力ある里山づくりの促進」については,捕獲した有害鳥獣の焼却施設までの運搬等を民間事業者が行うモデル事業を新たに実施します。
本年1月に、中山間地調査特別委員会として、市長に中山間地域の土地利用について、特区制度などを活用した規制緩和による一団の土地の創出について調査研究することの内容を含む提言書、オクシズの持続可能な発展を目指してを提出し、受理いただきました。
本市市域の大部分は中山間地域であり、その主要産業は農業であります。地域経済の存続・発展にとって農業は重要な産業であることは間違いありません。このような中で、本市では静岡市農業振興計画が見直しの時期を迎えていると聞いています。農業振興計画は、本市農業の振興を図っていく上で指針となるものです。
来年度は、新たに中山間地域の梅ケ島にお試し住宅を設置するとともに、ウェブや移住雑誌への掲載など、多様な広報手段を活用したプロモーションを強化することで、移住施策をさらに促進してまいります。
そこで、5大構想とともに、新たに、「持続可能な中山間地域の形成」と「都市全域の安全安心感の向上」の2つの視角を加えた5プラス2、すなわち7つの柱を核に基本計画を構成していくこととします。 以上の要点を踏まえ、今年度は4次総の骨子案を作成しました。3月に早速パブリックコメントを実施します。チーム静岡市で4次総を練り上げて策定に導いていきたいと願っています。
一方で,中山間地域では,三,四軒の世帯で一つの自治会が形成されているケースもあります。また,数十から100前後の世帯が町内会を形成し,そうした町内会が複数集まって連合町内会を形成されているケースもあります。
中山間地域の区域ということで、地図を掲載させていただいておりますけれども、本市の中山間地域は、御覧のとおり、旧安倍6か村や清水の両河内地区をはじめといたしましたおおむね新東名以北の地域でございます。色で塗ってあるところが中山間地域、我々はオクシズという愛称で、市内外に向けてプロモーション活動も行っているところでございます。
市域面積のおよそ80%余を中山間地域が占めております。南アルプスから駿河湾まで広がる豊かな森林と川の流れが、そこに暮らす人々が織り成す生活と文化を育んでまいりました。
次に、大項目4、中山間地域の振興についての質問に移ります。 静岡市の中山間地域の割合は81.4%を占めており、今後、第4次総合計画においても森林文化として取り上げられています。今は中山間地域を奥安倍、奥大井、奥藁科、奥清水と4つの区域に分け、総称してオクシズと呼び市民に親しまれており、今後はさらに静岡市の大きな魅力的な地域として振興に力を入れていくべきだと考えます。
│(1)大規模地震に対する備えについて │ │ │ │3 コロナ禍における観光支援について │ │ │ │(1)するが企画観光局の役割について │ │ │ │(2)観光イベントの対策について │ │ │ │4 中山間地域
次に、下段、ナンバー38、中山間地移住促進事業は、新型コロナウイルス感染拡大による地方生活へのニーズの高まりから、中山間地域空き家情報バンクの物件への問合せが増えているため、バンクへの登録物件を増やすことを目的に、物件登録者への協力金を支給するものです。
今後は、これらに加え、中山間地域におけるサイクリングコースとしてニーズがある路線について、矢羽根等の整備とともに注意喚起の看板を設置するなど、安全確保の対策を進める予定であります。
最後に、課題でございますが、現在、中山間地振興課の集落支援員との連携の下、職員が日常的に中山間地域に入り込み、現地の調査や技術的な助言、地元説明会などをフェース・ツー・フェースで行っております。職員は市民の生活を守るという使命感と専門的知識を基に対応しております。
中山間地域・島しょ部の活性化については,似島臨海少年自然の家の整備に向け実施設計を進めるとともに,安佐南区戸山地域と佐伯区湯来地域の連携施策を主体的に展開しようとする住民等を支援しました。また,中山間地域活性化の担い手となる定住者を呼び込むため,地域住民が掘り起こした空き家を対象に,住宅改修や家財整理などに対する補助を行いました。
一、中山間地域等直接支払経費について、当該地域の農道や公民館等の整備等、幅広く活用できる有効な制度であるので、今後も事業の継続を求めたい。 一、漁港しゅんせつ工事については、遅滞なく計画的な実施を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。 次に、議第282号「令和2年度熊本市各会計(公営企業会計を除く。)
このため,御指摘の通学費の助成については,中山間地域における地域活性化のための通学者増加の必要性などの観点から,別途,関係部局と連携して研究をしたいと考えております。 最後に,魅力ある市立高校づくりについて,本市が目指す魅力ある市立高校づくりの方向性はどうか,また,広島市ハイスクールビジョンの中間見直しをどのように行おうとしているのかという御質問についてです。
まさに自給的な農業者ということで、農林水産省も地域施策としまして、半農半Xということ、これはどちらかというと中山間地域における定住対策ですが、そういったものとセットでというようなことで、その打ち出しを今しているところでございます。