相模原市議会 2021-03-24 03月24日-10号
本市経済を支えている大手、中小企業を含む製造業を基幹としつつも、これからは、イノベーションと人材の誘致が鍵を握ります。都心へのアクセスのよさと安定した地盤、都市部と自然豊かな地域が共存する特性を十分に生かし、環境、経済、社会の調和が取れたまちづくりを進めるとともに、起業と暮らしの拠点として選ばれるための条件やニーズはどこにあるか、リサーチを行い、効果的な政策を打ち出すよう求めます。
本市経済を支えている大手、中小企業を含む製造業を基幹としつつも、これからは、イノベーションと人材の誘致が鍵を握ります。都心へのアクセスのよさと安定した地盤、都市部と自然豊かな地域が共存する特性を十分に生かし、環境、経済、社会の調和が取れたまちづくりを進めるとともに、起業と暮らしの拠点として選ばれるための条件やニーズはどこにあるか、リサーチを行い、効果的な政策を打ち出すよう求めます。
次に、市内中小企業に対する支援策について伺います。市内では、地域の生活に密着している飲食店をはじめ、多くの生活関連事業者がいらっしゃいます。コロナの影響で売上げが減少している事業者、また、被害は大きくないが、赤字になる前に店を畳んでしまおうという事業者などが出てきています。
◎鈴木由美子環境経済局長 本市では、コロナ禍において厳しい状況に置かれておられます中小企業や市民の皆様に対しまして、これまでも様々な経済対策を実施してまいりましたが、感染症の収束が見通せない中では、さらなる支援策が必要であると考えております。
事業主、職場内の上司、同僚、社会全体の不妊治療等への理解、関心を深め、社会的機運を醸成させることや、事業主向け休暇制度等導入支援セミナーの開催や、不妊治療を受けやすい職場環境整備に取り組む中小企業への支援など、不妊治療を受けやすい職場環境の整備に向けた取組を充実させていく必要があると考えますが、御見解をお伺いいたします。
さがみはら39キャッシュバックキャンペーンでは、結果概要を既に公表させていただいておりますが、その他の事業につきましても必要に応じてお示しするとともに、経済対策事業の総括につきましては、相模原市がんばる中小企業を応援する条例に基づき報告してまいりたいと考えております。
下段の目10商工振興費につきましては、201ページの説明欄7工業集積促進事業及び9の中小企業景気対策事業に要する経費が主なものでございます。 202ページを御覧ください。下段の款40土木費でございますが、234億4,639万円を計上するものでございます。 204ページを御覧ください。中段の目10道路維持費につきましては、説明欄1の道路維持管理経費が主なものでございます。
の交付金等により新生児臨時特別定額給付金10万円を支給することについて(民生委員会審査報告) 日程16 陳情第10号 安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守ることについて(民生委員会審査報告) 日程17 継続審査の承認について(陳情第15号親教育を目的とした、別居、離婚における子どもの権利保護の勉強会、周知を求めることについて-民生委員会) 日程18 陳情第11号 最低賃金の改善と中小企業支援
本市では、中小企業向けの低利融資や売上げ減少に伴う給付金のほか、特に厳しい状況にあると言われる小売や飲食店等を中心とした事業者に対して消費喚起策等の様々な支援策を実施していることは1問目で触れたところですが、今回取り上げたロボット産業をはじめとする製造業についても支援策を打ち出すことが必要であり、現状では、あまり目立っていないように感じられます。
中小企業景気対策特別融資と小規模事業者臨時給付金について。コロナ禍は、産業や雇用において、リーマンショック時を超えて打撃的な影響となり、事業存続に深刻な状況だとされています。
相模原市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告) 日程25 議案第141号 人事委員会の委員の選任について 日程26 陳情第9号 町田市と同様に国の交付金等により新生児臨時特別定額給付金10万円を支給することについて 日程27 陳情第10号 安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守ることについて 日程28 陳情第11号 最低賃金の改善と中小企業支援
また、地域に根を張って仕事をされている市内中小企業への仕事おこしとして、地元業者からも市民からも喜ばれていた住宅リフォーム助成制度を復活することや、コロナ禍での新しい生活様式に対応した店舗へ改装するための補助をする店舗リニューアル補助制度を創設することで、地域経済の活性化を図り、地域循環型経済へと転換することが必要です。
市内には、小惑星探査機はやぶさの製造に関わった企業や、産業用ロボットの製造において技術力が高い中小企業等が集積しており、宇宙産業やロボット産業はさらなる成長が期待される分野であることから、積極的な誘致に取り組んでまいります。 次に、テレワーク拠点の整備についてでございます。
相模原市がんばる中小企業を応援する条例の理念に基づけば、審査項目に地域貢献を入れることは歓迎すべきことでありますが、それをもって、元来、評価すべき基準にゆがみが生じることは絶対にあってはならないことです。他の業者選考に比べて、この業務だけ異例に突出した数値になっていることには非常に強い違和感を感じます。
◆3番(仁科なつ美議員) PayPayを活用した消費喚起策は全国自治体で行われているところも多い中、大型店、チェーン店を除外して、市内の中小企業を応援する仕組みもできるのではないかと考えます。39キャッシュバックキャンペーンの実施結果の検証後、キャッシュレス化、非接触、若者支援、事務手続の簡素化ができることから、第2弾の実施に向けた提案をいたします。
次に、相模原市中小企業融資制度や災害等対策特別資金の市民税を完納しているという要件により融資が受けられていない方がいます。小規模事業者臨時給付金にも同じ要件があり、給付金を受けられていない状況がありました。滞納分を分納するなど、完納の見込みがある場合には、融資が受けられるように要件を緩和し、支援の対象を広げることが必要であると考えますが、市の見解を伺います。
本市では、これまで市独自の支援策といたしまして、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている市内中小企業者に対する融資制度や小規模事業者に対する給付金のほか、感染防止等の対策を講じる商店街等への支援を実施してきたところでございます。
さらに、海外販路拡大の支援など、地元中小企業の支援や、若者、女性の起業支援に努めるとともに、農業の6次産業化や耕作放棄地の再生利用、有害鳥獣被害の対策、地産地消の推進などによる都市農業の振興など、全ての働く人たちを支援してまいりました。 観光振興につきましては、民間の知恵を生かすとともに、魅力あふれる多様な観光資源を広く内外に情報発信し、来街者の増加に結びつけてまいりました。
まず、第2回臨時会議において可決された補正予算のうち、中小企業に対する融資制度のその後の実施状況について伺います。セーフティーネットの認定書件数は3月が97件、4月が309件、5月が848件と、発行件数が急増しておりますが、そこから分析できる市内中小企業等の業種別の売上げ状況や経営状況について、市としてどのように把握しているのか伺います。
次に、中小企業支援についてですが、休業要請による休業や、売上げが減少していても家賃等の固定費がかかり、お店が続けられないという切実な声が寄せられています。本市では、小規模事業者臨時給付金が創設されていますが、対象範囲を拡大した上で、家賃に特化した支援も必要だと考えますが、見解を伺います。
本市では、従来より中小企業者に対し独自の融資制度を実施しているところですが、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、5月7日からは融資制度を拡充し、中小企業の皆様へのさらなる資金繰り支援に取り組んでおります。また、6月1日からは新たな追加の支援策として、小規模事業者及び感染拡大防止並びに消費回復等の対策を講じる商店街等への独自の支援策を実施しているところでございます。