川崎市議会 2020-06-25 令和 2年 第4回定例会-06月25日-09号
街路樹によるまちづくりとしては、富士見通りの川崎ハローブリッジから教育文化会館交差点までの区間において、イチョウ並木の樹形管理を行っております。また、適正な維持管理の実施として、剪定や刈り込み等の日常管理を適切に行うとともに、桜を中心に624本の街路樹診断を行い、診断結果に基づき不健全な樹木の伐採や剪定等を実施したところでございます。
街路樹によるまちづくりとしては、富士見通りの川崎ハローブリッジから教育文化会館交差点までの区間において、イチョウ並木の樹形管理を行っております。また、適正な維持管理の実施として、剪定や刈り込み等の日常管理を適切に行うとともに、桜を中心に624本の街路樹診断を行い、診断結果に基づき不健全な樹木の伐採や剪定等を実施したところでございます。
これらの課題を解決するために、イチョウ並木など公園への配慮を十分に行った上で、駅前通の南端を十字交差点化する新たな車両動線の整備が必要と考えたところでございます。 ◆岩崎道郎 委員 私も指摘をさせていただいたので、そういう動きになることで周辺の環境がよくなることに期待はしているところであります。
市有形民俗文化財である満願寺稲架木並木を活用し、田んぼでの苗の手植えや稲刈り、はさ架けによる昔ながらの米作りを体験する機会を設け、農業や食べ物への関心を高めるとともに、将来にわたって秋葉区に愛着を持っていただき、農業者を応援したくなるきっかけづくりをすることで秋葉区農業の活性化を図ります。
さらに、大阪市においては、桜通と同じように、緩速車線の間にイチョウ並木の植栽帯のある御堂筋で、その緩速車線の側道部分を歩行者空間化し、段階的に人中心の空間を広げていくとした御堂筋将来ビジョンを策定し、社会実験なども取り組み始めております。 名古屋駅周辺は、今まさに再整備が始まる段階のところに来ております。
人体に被害を及ぼすような害はないということですが、地域によっては桃などの農産物に被害が出ていますし、関東では、名所となっている桜並木にこのカミキリムシが侵入し、何本も枯れてしまって、やむを得ず伐採するといった事態も起こっています。
左下の囲みに現況をまとめておりますが、この区域では、イチョウ並木や公共駐輪場、こぐま座、児童会館が立地しておりますほか、地下鉄の出入り口は、南北で個別、独立しておりまして、相互に行き来はできず、パークホテルと公園の境界も一部を除いて分断されている状況でございます。
◎まちづくり局長(岩田友利) 二ヶ領用水宿河原堀を愛する会についての御質問でございますが、これまでの会の活動につきましては、二ヶ領用水宿河原堀や桜並木を初めとした緑、また、由緒ある歴史的資源など、まちの資源を守り育むことを目標に、桜並木の保全や清掃活動などを精力的に行ってきております。
252 ◯住宅都市局長(石橋正信) 福岡市内の街路樹につきましては、大正11年に香椎参道にクス並木を整備したことを初めといたしまして、これまで四季を感じることができる筑紫通りのイチョウや地域性を生かした渡辺通りのクロガネモチの植栽などを行ってまいりました。
さて、改めて、まちづくりにおける河川空間の活用という視点から花見川を見てみると、現在の花見川沿いの景観からは、親水性のある空間はほとんどなく、一部に緑地公園や桜並木があるものの、田園風景しか見えてこない状況であります。
周辺の整備事業につきましては、地域住民の皆様の御意見も取り入れ、田園公園、三原公園において新たな健康遊具の設置や桜並木の保存、公園と近畿大学敷地内の緑地との一体的な活用、三原台1丁交差点の改良による周辺交通の円滑化、新岸池での新たな遊歩道の整備等を計画しています。
また、日本一長いケヤキ並木ということでありますが、残念ながら空間全体としての考慮がされているとは言いがたいのが現状であると認識しております。これはフェンスもかなり曲がってしまったり、支柱が浮いているところもございます。こうした点も踏まえ、歩道やフェンスなど早急に修繕や改修するべきと考えますがいかがでしょうか。
また、山崎川河川沿いも、日本さくら名所100選に選ばれており、瑞穂区民アンケートでは、瑞穂区の桜並木を瑞穂区の自慢であると答えた区民が78.7%もみえます。 このように、本市にとって桜は多くの市民に親しまれており、桜を次世代に確実に引き継いでいく必要があると考えています。そのためには、厳しい財政状況ではありますが、桜を維持していくための諸経費等の確保に努めていくことは大変重要であります。
次の満願寺稲架木並木を活用した観光交流事業は,3年目の事業です。地元JA新津さつきと共同し,子供を中心とした家族連れなどから4月には昔ながらの手植えによる田植えと,9月には手刈りによる稲刈り,はさがけを体験してもらいました。
次の区政振興費は,エフエム新津市政番組放送委託事業,市の指定文化財の満願寺稲架木並木の管理委託などの各種事業や緊急対応として行った施設修繕などの経費です。
仙台市にとって街路樹は、杜の都を構成する重要な要素であり、青葉通、定禅寺通のケヤキ並木や広瀬通のイチョウ並木の例を出すまでもなく、市民が自分の宝物のように大切に考えている共有財産であります。もちろん老木化に伴う倒木の危険や、以前も指摘した根上がりの問題もありますので、長い目で見て適切に管理し、更新していくことも必要となります。
仙台市にとって街路樹は、杜の都を構成する重要な要素であり、青葉通、定禅寺通のケヤキ並木や広瀬通のイチョウ並木の例を出すまでもなく、市民が自分の宝物のように大切に考えている共有財産であります。もちろん老木化に伴う倒木の危険や、以前も指摘した根上がりの問題もありますので、長い目で見て適切に管理し、更新していくことも必要となります。
2つ目の街路樹によるまちづくりとしては、市役所通りの川崎駅前東交差点から川崎ハローブリッジまでの区間のイチョウ並木について、樹形管理を行っております。3つ目の適正な維持管理の実施としては、剪定や刈り込み等の日常管理を適切に行うとともに、桜の路線を中心に224本の街路樹診断を行い、その結果、不健全と判定された6本について伐採等を実施したところでございます。
直近5年間に整備をいたしました公園は、平成26年度が大師公園及び上並木公園、平成27年度が藤崎第3公園、平成28年度が田島公園、平成29年度は当該事業としての工事はなく、平成30年度が大師公園となっております。なお、大師公園につきましては、いずれも野球場の改修等を行っております。以上でございます。
4、埼大通りのケヤキ並木について。国道463号、埼大通りは、日本一長いケヤキ並木として親しまれています。このケヤキ並木のケヤキが、今危機的状況です。私は、今全力でこのケヤキ並木を守っていくべきという立場で質問させていただきます。 埼大通りを歩いていると、根っこが幹に巻きつく根巻きになっている木が見受けられます。この写真をごらんください。
一方で街路樹については、大木化により根上がりや枝葉による視認性の低下、さらには植生環境の影響から、良好な街路樹並木が形成されていない箇所が見られており、これらに対する市民からの御要望も増加傾向にございます。 このようなことから、早急に抜本的な街路樹のあり方を検討する必要があると考え、今年度、街路樹再生計画策定委員会を設置したところございます。