川崎市議会 2020-03-10 令和 2年 予算審査特別委員会-03月10日-02号
施設や広場などの提案の部分でも多世代交流と明記をされますが、高齢者という言葉の一つもありません。多世代の中に高齢者も含まれているとのことですが、事業者がイメージできるように具体的に高齢者という言葉も明記し、提案すべきではないでしょうか、見解を伺います。
施設や広場などの提案の部分でも多世代交流と明記をされますが、高齢者という言葉の一つもありません。多世代の中に高齢者も含まれているとのことですが、事業者がイメージできるように具体的に高齢者という言葉も明記し、提案すべきではないでしょうか、見解を伺います。
そのネットワークには,市町村・大学・企業・NPO等の多様な主体が参加し,様々な議論を交わしながら,現代の地域社会の課題の洗い出しを行っており,今は高齢者と多世代交流,高齢者の働き方,高齢者と地域社会の3点をテーマにモデル地区での取組を進めようとしておられます。
生涯を通じて学び成長する取組につきましては、地域の寺子屋を、地域の皆様をはじめ、団体、企業の皆様などに御協力をいただき、令和元年度中に56か所での開講を予定しており、地域でつくる学びの場が充実し、多世代交流の輪も広がりを見せています。引き続き、小中学校全校での実施を目指し、取組を進めてまいります。
こうしたことから、跡地等の活用においては、いこいの家の建設地としては適さないと考えており、跡地等には高齢者のみならず多世代交流、多様なつながり、居場所づくりに資する機能の導入を図っていくこと等を説明し、区分をDといたしました。 次に6ページをごらんください。
次に、生涯活躍のまち静岡(CCRC)推進事業について、駿河共生地区の地域・多世代交流型住宅整備などの概要が見えてきた。葵区中心市街地の葵おまち地区と併せ、生涯活躍のまち静岡を推進してほしいとの要望がありました。
そして、令和2年度には地域福祉共生センター「みなくる」の南側の市有地において地域多世代交流型住宅の整備が開始され、令和3年春頃の完成が予定されております。地域多世代交流型住宅の整備により、今後どのようなまちづくりを進めていくのか、伺います。 次に、高齢者就労支援についてです。
生涯活躍のまち静岡の取組については、駿河共生地区において、民間活力の導入により地域・多世代交流型住宅を整備し、地域福祉共生センター「みなくる」との相乗効果の下、健康長寿のまちの先進モデル地区としての整備を図ります。
また、これまで地域イベントが開催されるなど、地域の交流や活動の拠点として活用されてきたことなどを踏まえ、多世代交流、多様なつながり、居場所づくりに資する機能の導入を図ることといたします。なお、施設整備に当たっては、周辺の景観や住環境に配慮した規模といたします。
老人憩の家については,平成18年度に外部の有識者による検討委員会からの提言を受け,多世代交流の場として現有施設の有効活用を図りつつ,将来的には公共施設の再編を進める中で,地域住民の誰もが利用できる拠点施設への機能移転を進め,拠点施設に老人憩の家の機能が移転した段階で,当該地域に設置されている老人憩の家は役割を終えて廃止するとしてきました。
◎健康福祉局長(北篤彦) 老人いこいの家についての御質問でございますが、初めに、意見交換会におきましては、総合自治会館跡地等におけるいこいの家の整備や機能についての考え方のほか、民間活用におけるいこいの家機能の実現性や、土地利用方針案に掲げる多世代交流の考え方などについて御意見があったところでございます。
次に,施設の構成について,本施設の特徴として,施設入り口付近に多世代交流スペースを設けることで,施設利用者以外の方も気軽に立ち寄れ,住民同士の交流が自然に生まれる施設とするほか,会議室,ホールなどに加え,駐車場,駐輪場などをあわせて整備する予定としています。なお,施設の構造,諸室の配置などは,これから民間事業者の技術,ノウハウを生かした提案がなされることを期待しています。
◎市民文化局長(向坂光浩) 子ども食堂の運営件数についての御質問でございますが、子ども食堂は、支援が必要な子ども、家庭を関係機関につなぐ場としての効果があるほか、地域住民がつながる場や地域における多世代交流の場としての効果があるとされており、まちのひろばの取り組みの一つであると考えております。
イ,あちこちに子どもが安心して行くことができ,多世代交流できる拠点が必要だと湯浅先生は述べられました。だからこそ,子ども食堂や居場所の充足率の目標値を掲げるべきだと考えます。いかがでしょうか。 以上で1回目の質問を終わります。(拍手) ○松田安義副議長 当局の答弁を求めます。 ◎福井貴弘保健福祉局長 1,国民健康保険についての項,順次お答えいたします。
北橋市長が名誉塾長を務める生涯現役夢追塾の卒塾生などが集い、子供や高齢者などとの多世代交流スペースとして、若松縁側カフェなるものが現在、二島西年長者いこいの家で毎週開催されているニュースを聞きました。なじみ深いいこいの家を会場に選んだそうです。私は、このニュースを見たときに、更なる少子・高齢化の到来に向け、これが本来あるべき地域コミュニティーの姿ではないかと感じました。
この案では、高架下及び駅周辺の土地について、スーパーマーケットや喫茶店、カフェなどの商業ゾーンや、図書館などの公共施設やイベント空間などの多世代交流ゾーン、また、駐車場や駐輪場、バス券売所などの交通関連ゾーン、また、マンションや商業施設などの駅前にぎわいゾーン、この4つのゾーンに分けて活用を進めていこうと考えております。
また、土地利用における民間活用の可能性等を把握するため、昨年度実施したサウンディング調査において、市の提案した前提条件に沿う提案が複数あり、特定の世代に限定しない多世代交流、にぎわいの創出、防災機能の導入などの土地利用について、民間による整備運営が可能であると考えているところでございます。
親子が気軽に訪れて遊ぶことができ、コミュニケーションを深める場として、ふれあい親子サロンや子育て広場を運営するとともに、3世代交流の場の確保や子ども食堂を運営する団体との情報交換会を実施するなど、地域と連携した取り組みを進めているところでございまして、今後も多くの方々に地域での見守り活動に御参加いただきたいと考えております。
また、これまで地域イベントが開催されるなど、地域の交流や活動の拠点として活用されてきたことなどを踏まえ、多世代交流、多様なつながり、居場所づくりに資する機能の導入を図ることといたします。なお、施設整備に当たっては、周辺の景観や住環境に配慮した規模といたします。
各施設が持つ共通の機能の統合、異なる機能の集約によって、特に多世代交流など利用者同士の交流が生まれ、その結果、相互の見守りや地域課題の共有など、地域コミュニティーのさらなる深化につなげることも考えられるのではないかと思います。これらの取り組みを丁寧に進めていくことで、施設総量をマネジメントし、市民サービス向上を図りたいとのことであり、今後の推進に期待をしたいと思います。
これまで、本プラットフォームで対話を行った、生涯活躍のまち静岡(CCRC)推進事業、駿河共生地区の南八幡町地区地域・多世代交流型住宅整備運営事業は、公募により最優秀提案者が決定し、現在、協定締結に向けた協議を行っているところであります。 また、清水庁舎整備等事業や(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業については、事業者の公募に向けた作業を進めております。