札幌市議会 2024-05-31 令和 6年(常任)建設委員会−05月31日-記録
昨年12月から今年4月までの市長部局の入札不調等の件数については18件で、全体に占める割合は5.6%と、前年同時期の21件、6.7%とほぼ同様の状況でございます。特に、令和5年度に不調等の件数が増加した衛生設備工事などの管工種につきましては、全体の半数を上回る10件を占めており、前年同時期の8件を上回っている状況でございます。
昨年12月から今年4月までの市長部局の入札不調等の件数については18件で、全体に占める割合は5.6%と、前年同時期の21件、6.7%とほぼ同様の状況でございます。特に、令和5年度に不調等の件数が増加した衛生設備工事などの管工種につきましては、全体の半数を上回る10件を占めており、前年同時期の8件を上回っている状況でございます。
続いて、工事の入札不調等について伺います。 近年、公共工事の入札において、応札者がいないとか、応札価格が予定価格を上回っているための入札不調、不落による不成立の増加が顕在化し、問題となっております。
1点目は、工事の入札不調等への対応についてです。 民間の信用調査会社が7月に行った全国調査によると、正社員が不足である企業の割合は、3年連続で上昇し、過半数に達しています。札幌市が4月に公表した企業経営動向調査においても、回答された1,042社の企業で、人材を確保したいが、確保できていないと答えた割合が55%を占めており、特に建設業で割合が高く、経営上の課題となっている状況にあります。
◎有塚 管財部長 物価高騰に伴う入札不調等の増加の懸念ですとか、その見通しについてのご質問でございます。 電力調達におけるものにつきましては、やはり、これは市場価格高騰というのが理由でありますけれども、それを除きますと、物価高騰による入札不調の影響というのは、限定的なものというふうに認識をしております。
今、各局、本市の事業、様々なところで原料高ですとか、価格の高騰ということがあって、非常に入札不調等も頻発していると思いますけれども、本市の下水道部にあっては、入札不調については様々な対策を講じることにより、これを防ぐことができたことは評価すべきことと考えられるという記載がございます。
私、当初、もう少しできないのかとお聞きしようと思っていたんですけれども、いろいろヒアリングを受ける中で、入札不調等もありながら、これ以上増やしていく、上げていくというのは、なかなか困難ということもお聞きしました。そこで質問します。
こちら委託業務とお伺いしていますけども、先ほど繰越しの理由として入札不調等々おっしゃっていただきましたが、その理由と業務の概要、また、全体の事業進捗についてお聞かせいただきたいと思います。
自宅以外の安全な居場所の必要性や、経済的な事情から新型コロナウイルスへの感染の不安を抱えて働いていた人、経営上の理由や本人の心身の不調等により仕事を失った人、収入減の証明が困難なために行政の経済的支援を受けられない人たちもいたそうです。 そこで、伺います。 1つ目に、残念ながら今の日本の社会は自己責任論が根強く、困ったときに相談すること自体の心理的ハードルが高いと思います。
そして、その子供たちへの虐待、子供たちの精神的不調等を含めて様々なことが懸念されるということで、心配しているところです。 その中にあって、昨年の数字ですけれども、女性や子供たちの自殺が増えています。昨年の自殺者数が2万人以上ということで、令和元年の数字から750人増えています。11年ぶりに前年より増加したということです。女性は6月から7か月連続で増加して、過去5年で最多となっています。
そして、その子供たちへの虐待、子供たちの精神的不調等を含めて様々なことが懸念されるということで、心配しているところです。 その中にあって、昨年の数字ですけれども、女性や子供たちの自殺が増えています。昨年の自殺者数が2万人以上ということで、令和元年の数字から750人増えています。11年ぶりに前年より増加したということです。女性は6月から7か月連続で増加して、過去5年で最多となっています。
これは、熊本地震で被災した記念館、洋学校教師ジェーンズ邸、徳富旧邸、夏目漱石内坪井旧居、四時軒の復旧に係る経費でございますが、設計業務に時間を要したことや入札不調等により、想定していた工事契約時期が遅れ、当初見込んでいたよりも年度内の工事出来高があがらないため、次年度へ繰り越すものでございます。残りは熊本城復旧事業関連のものが9,900万円でございます。
これは、熊本地震で被災した記念館、洋学校教師ジェーンズ邸、徳富旧邸、夏目漱石内坪井旧居、四時軒の復旧に係る経費でございますが、設計業務に時間を要したことや入札不調等により、想定していた工事契約時期が遅れ、当初見込んでいたよりも年度内の工事出来高があがらないため、次年度へ繰り越すものでございます。残りは熊本城復旧事業関連のものが9,900万円でございます。
これは、中央卸売市場北部市場電力量計測設備更新工事などの4件の工事におきまして、入札不調等により工事が遅延したことによるものでございます。 以上で、経済労働局関係の議案の説明を終わらせていただきます。 ○副議長(花輪孝一) こども未来局長。
これは、中央卸売市場北部市場電力量計測設備更新工事などの4件の工事におきまして、入札不調等により工事が遅延したことによるものでございます。 以上で議案第50号の御説明を終わらせていただきます。 ○河野ゆかり 委員長 説明は以上のとおりです。本日は提出予定議案の説明でございますので、この程度にとどめたいと思いますが、よろしいでしょうか。
次に、12ページにお戻りいただきまして、第2表繰越明許費補正でございますが、4款こども未来費、1項こども青少年費におきまして、青少年施設整備事業3,194万2,000円を繰り越すものでございまして、藤崎こども文化センター、宮前平小学校及び向丘小学校のわくわくプラザにおいて、入札の不調等により、年度内に整備が完了しない見込みによるものでございます。
また、水処理センター等の運転に係る動力費につきましては、電気供給事業者を決定する入札の不調等により随意契約となる場合を想定し、最高の供給単価を基に計画額を算定しているところでございまして、落札減が発生いたしました。こうしたことなどから、各年度において計画より純利益が増加し、結果として累積資金残額が増加したものと考えております。以上でございます。
◎古俣和明 教育環境整備推進室担当課長 義務教育施設整備事業についての御質問でございますが、令和2年度への繰越額約195億円のうち、国庫補助の認承増及び国補正に伴い事業費を前倒して計上したものが約192億円、入札不調等によるものが約3億円となっております。また、不用額の約43億円のうち、入札差金等によるものが約40億円、入札不調により未執行となったものが約3億円となっております。
次に、8項教育施設整備費の義務教育施設整備事業及び高等学校施設整備事業につきまして、国の補正予算の活用や国庫補助の認承増等により、令和2年度実施予定の事業を令和元年度3月補正予算で前倒しして計上したもののほか、国におけるGIGAスクール構想の実現に向けた補正予算を活用して、高速大容量通信ネットワークの環境整備に係る経費を計上したもの、また、入札不調等により工期が遅れることとなったものなどにつきまして
繰越しの理由といたしましては、生田ひまわり幼稚園の幼保連携型認定こども園の移行に伴う整備工事において、入札不調等により時間を要し、年度内に整備が完了しなかったことから令和2年度に繰り越すものでございます。認可外保育所施設等整備事業でございますが、繰越額は768万円でございます。
◎北條泰広 経営企画課長 市バス事業基盤強化事業等についての御質問でございますが、初めに、本事業の決算額が増加した主な理由につきましては、上平間営業所建替整備において、入札不調等により事務所棟改築工事の契約締結がおくれたため、改築工事完了が平成29年度から平成30年度となり、工事費等4億6,600万円余が繰り越されたことによるものでございます。