5172件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号

ひきこもりは、社会問題として認知された1980年〜1990年代、若者の不登校との関係で注目されました。当時厚生省が1991年に始めたひきこもり・不登校児童福祉対策モデル事業支援したのは18歳未満でした。1990年代半ば〜2000年代半ばまでの就職氷河期を経て、背景が就労のつまずきと複雑になり、中高年で引き籠もり始める人が目立ってまいりました。  

新潟市議会 2022-06-14 令和 4年 6月14日文教経済常任委員協議会-06月14日-01号

次に、カウンセラー等活用事業は、スクールカウンセラースクールソーシャルワーカー学校へ派遣し、いじめ非行等問題行動不登校解消を図ります。  次に、18ページ、情報通信技術支援員配置事業は、教職員サポートとして情報通信技術支援員を4校に1名配置し、授業計画作成支援授業におけるICT機器準備操作支援研修支援等、日常の授業における教職員児童生徒ICT機器活用支援します。  

新潟市議会 2022-06-13 令和 4年 6月定例会本会議−06月13日-目次

教育長)      ア 外部指導者活用状況について      イ 外部指導者配置効果について     (3) 部活動地域移行への取組について(教育長)      ア 現在の地域移行へ向けた取組について      イ 持続可能な部活動を行うための指導者の確保について      ウ 組織横断的な連携必要性について     (4) 人材バンク制度の設置の検討について(文化スポーツ部長)    3 不登校児童生徒

静岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文

これまでの協議内容は、子供貧困対策不登校対策、教員の多忙解消ICT教育推進など、重要な課題緊急性のある課題について、毎年テーマを決め、取組がされてきました。  そこで、総合教育会議のこれまでの成果と、今年度の取組をどのように考えているのか、お伺いします。  次に、部活動の在り方について伺います。  

新潟市議会 2022-05-23 令和 4年総合計画特別委員会-05月23日-01号

不登校子供自殺者増加が社会問題となっていることから、課題を見える化して支援を拡充するとともに、不登校児童生徒への学び保障自己肯定感を育むため、学校、家庭、地域連携して支援を拡充する。また、長期不登校既卒者においても夜間中学等学び直し保障支援をすると明記すべき。インクルーシブ教育の構築に向け、就学時から社会参加まで切れ目のない支援充実し、特別支援教育推進すると記載されたい。

熊本市議会 2022-03-24 令和 4年第 1回定例会−03月24日-08号

虫歯罹患率改善に向けて       │197│ │    │     │ 男性職員育休取得率について        │198│ │    │     │子供たち学習等環境について        │201│ │    │     │ 小中学校部活動について          │201│ │    │     │ 教科書等教材の取扱いについて       │202│ │    │     │ 不登校

新潟市議会 2022-03-23 令和 4年 2月定例会本会議−03月23日-09号

いじめ不登校への対応について、  コロナ禍で登校できない子供への学習支援を評価する。  子供に寄り添った対応を求める。  フリースクールなどとの連携を強めた予算措置や、タブレット端末有効活用に期待する。  特別支援教育について、  ニーズに応えるため、課を新設することを評価する。  特別支援教育充実学習環境改善に取り組まれたい。  

熊本市議会 2022-03-22 令和 4年第 1回予算決算委員会−03月22日-04号

一、いじめによる不登校児童生徒への対応について、重大事態未然防止に向けた積極的な取組を高く評価しており、今後も継続的に予算を確保し、重点的な取組を求めたい。  一、オンライン学習支援については、不登校児童生徒学習の場のみならず、学校とつながる居場所づくりにもなることから、積極的な授業推進を求めたい。  

広島市議会 2022-03-17 令和 4年第 2回 2月定例会−03月17日-10号

意見書案第18号  衆議院議長  参議院議長  内閣総理大臣  あて  総務大臣  財務大臣  文部科学大臣                                広島市議会議長名    スクールソーシャルワーカー等専門家教職員定数とすることを求める意見書案  学校現場では、いじめ不登校児童虐待等の深刻な課題を抱える児童生徒への対応、障害のある児童生徒外国人児童生徒など特別

新潟市議会 2022-03-16 令和 4年 3月16日文教経済常任委員会−03月16日-01号

学校現場では、貧困いじめ不登校など解決すべき課題、問題が山積しています。子供たちの豊かな学びを実現するための授業準備教材研究の時間を十分に確保することが困難な状況になっています。豊かな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配の増員や少数職種配置増など、教職員定数改善が不可欠です。  

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回教育市民分科会−03月15日-02号

藤永弘 委員  いじめが出ましたので、関連で、今度のいじめ不登校対策経費として、「ユア・フレンド、心のサポート相談員配置適応指導教室の運営、オンライン学習支援に係る経費」ということで拡充に上げてありますけれども、何を拡充されるのか、ちょっと教えていただいていいですか。

静岡市議会 2022-03-09 令和4年 市民環境教育委員会 本文 2022-03-09

118 ◯栗田児童生徒支援課長 不登校要因につきましては、私たちも各学校を調べて、それが学習であるとか友達の関係とかというのはあるんですけれども、それはあくまでも学校先生方子供たちとやり取りをする中で、面談をしたりして聞き取ったことなもんですから、実際に私たち不登校になった子供たちに直接、あなたの不登校の原因は何ですかということは聞いてはいない、

新潟市議会 2022-03-08 令和 4年 2月定例会本会議-03月08日-08号

言えない分、多くの子供たちがそのストレスを感じ、場合によっては不登校や、学習や生活上の課題も出てくるのではないでしょうか。その意味からも、学校での性の多様性授業の実施は重要と考えております。  ウとして、この授業を行う意義と効果について、どのように受け止められているのかお伺いいたします。 ○議長古泉幸一) 井崎教育長。                   

新潟市議会 2022-03-07 令和 4年 2月定例会本会議−03月07日-07号

例えばDV、子供登校、失業、生活苦、多重債務、病気などいろいろありますけれど、そういうのが重なって死に至る。しかし、4つ要因を1つ減らすことで、自殺の手前で止めることができる、または4つ要因が減らなくても、生きることを促進する要因が上回れば自殺に追い込まれることがなくなるということです。このことは大変重要だと思っています。  

熊本市議会 2022-03-07 令和 4年第 1回定例会−03月07日-06号

不登校児童生徒への対策についてです。  これは、小学校4年生の不登校児童保護者の声です。小学校1年生から不登校となりました。3・4年生になり、週に一、二回登校するようになりました。しかし、保護者の私と一緒に登校しても、教室に入れないときがある。そのようなときに、学校の受け入れとしては、子供居場所保健室であったり空き教室など決まっていない。