熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
教育費では、新たなICT環境や先端技術を活用した不登校対策に要する経費750万円などでございます。 4ページをお願いいたします。 一般会計性質別集計表でございます。 主な内訳を御説明いたします。 義務的経費のうち人件費につきましては、社会保障・税番号制度推進経費における会計年度任用職員の報酬などでございます。 扶助費につきましては、感染症患者入院医療費などでございます。
教育費では、新たなICT環境や先端技術を活用した不登校対策に要する経費750万円などでございます。 4ページをお願いいたします。 一般会計性質別集計表でございます。 主な内訳を御説明いたします。 義務的経費のうち人件費につきましては、社会保障・税番号制度推進経費における会計年度任用職員の報酬などでございます。 扶助費につきましては、感染症患者入院医療費などでございます。
│ │ (理 由) │ │ 学校現場では、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、 │ │ 子供たちの豊かな学びを保障するための教材研究や授業準備の時間を十分に確 │ │ 保することが困難な状況となっています。また、新型コロナウイルス感染症対 │ │ 策に伴い新たな業務も発生しています。
ひきこもりは、社会問題として認知された1980年〜1990年代、若者の不登校との関係で注目されました。当時厚生省が1991年に始めたひきこもり・不登校児童福祉対策モデル事業で支援したのは18歳未満でした。1990年代半ば〜2000年代半ばまでの就職氷河期を経て、背景が就労のつまずきと複雑になり、中高年で引き籠もり始める人が目立ってまいりました。
虫歯罹患率の改善に向けて │197│ │ │ │ 男性職員の育休取得率について │198│ │ │ │子供たちの学習等の環境について │201│ │ │ │ 小中学校の部活動について │201│ │ │ │ 教科書等の教材の取扱いについて │202│ │ │ │ 不登校
一、いじめによる不登校児童生徒への対応について、重大事態の未然防止に向けた積極的な取組を高く評価しており、今後も継続的に予算を確保し、重点的な取組を求めたい。 一、オンライン学習支援については、不登校児童生徒の学習の場のみならず、学校とつながる居場所づくりにもなることから、積極的な授業の推進を求めたい。
◆藤永弘 委員 いじめが出ましたので、関連で、今度のいじめ・不登校対策経費として、「ユア・フレンド、心のサポート相談員の配置、適応指導教室の運営、オンライン学習支援に係る経費」ということで拡充に上げてありますけれども、何を拡充されるのか、ちょっと教えていただいていいですか。
それを受けまして、例えば学習支援であれば、不登校の子供に使っているアプリあたりが、例えば子供たちが自宅で活用することで補うことはできるのかなと、これは私個人が思っているところですけれども。
不登校の児童・生徒への対策についてです。 これは、小学校4年生の不登校児童の保護者の声です。小学校1年生から不登校となりました。3・4年生になり、週に一、二回登校するようになりました。しかし、保護者の私と一緒に登校しても、教室に入れないときがある。そのようなときに、学校の受け入れとしては、子供の居場所が保健室であったり空き教室など決まっていない。
我が国は、依然、少子化の歯止めがきかない中、いじめや児童虐待、不登校などの件数は毎年増加し、子供の貧困問題、近年ではヤングケアラーの問題など、多くの課題を抱えており、その上、2年以上続くコロナ禍の影響により、問題が深刻化しています。家庭や社会で弱い立場にある子供たちの健やかな成長、健康を、行政としてどうやって守っていくのか、喫緊の課題であることは言うまでもありません。
まず、新しい時代に対応する教育環境の充実として、国に先行した35人学級の小学5年生への導入や、千原台高校及び総合ビジネス専門学校の学科再編並びに選抜方法の見直しなどの学校改革の推進、不登校支援としてモデル的に実施しているオンライン学習支援の実施体制拡充などに取り組むほか、生活困窮世帯の方に対する高校等進学支援金の支給制度を創設いたします。
遠藤教育長答弁…………………………………………………………………(201) 福永洋一議員質問………………………………………………………………(202) 教科書等の教材の取扱いについて………………………………………(202) 遠藤教育長答弁…………………………………………………………………(204) 福永洋一議員質問………………………………………………………………(204) 不登校
まず、新しい時代に対応する教育環境の充実として、国に先行した35人学級の小学5年生への導入や、千原台高校及び総合ビジネス専門学校の学科再編並びに選抜方法の見直しなどの学校改革の推進、不登校支援としてモデル的に実施しているオンライン学習支援の実施体制拡充などに取り組むほか、生活困窮世帯の方に対する高校等進学支援金の支給制度を創設いたします。
不登校の現状は、全国的には不登校の出現率は右肩上がりで、本市においては小中学校ともに全国及び指定都市の出現率を上回っている状況です。このたびのオンラインによる学習支援校は学校以外のどこにもつながっていない児童・生徒を対象とし、不登校児童・生徒に合った学びの場と方法を提供し、学習機会を保障し、社会的自立を目指していくものです。
不登校やいじめといった学校生活での影響について、また、家庭内暴力や非行、犯罪などの傾向について、児童相談所、一時保護所の現況についてお尋ねいたします。 4点目として、コロナ禍において、地域の諸活動も制限や自主自粛をせざるを得ない状況であります。地域活動は住民が担っていますが、高齢者サロンの自粛等で、高齢者の健康づくりにも影響があると考えますし、地域の中での孤立などへの懸念もあります。
また、今般の感染症に伴う臨時休業や分散登校、そして不登校に対しても先進的な取組となり、学びを止めない教育としてすばらしい成果を出してきていると思います。私も保護者として、熊本市の教育環境で子供が学ばせていただいていることに日々感謝しております。
コロナウイルス感染症に関する理解の促進や│ 85│ │ │ │ 学習について │ │ │ │ │女性の抱える課題に関する実態調査について │ 86│ │ │ │子供や若者の貧困について │ 87│ │ │ │ コロナ禍における子供の生活実態調査について │ 87│ │ │ │ 不登校等児童
委員御指摘のとおり、特にいじめとか、不登校もそうなんですけれども、やはり子供たちが自分が人の役に立っているとか、自分は大切な存在なんだというところ、いわゆる人権教育の一番基本でございますけれども、その部分はもうかなり徹底して人権教育指導室あたりからも周知をしておりますので、いろいろな取組はされているという認識は持っているところでございます。
私が政治家を志した理由、4つありまして、1つは、不登校だったということから、教育を変えたいと思い、1つは、障がいを持って生まれた弟とともに育った経験から、福祉の充実を図りたいと考え、1つは、もう亡くなりました父が生前に環境を守る活動をしていたということから、持続可能な社会をつくりたいと志し、最後に、自らの初めて行う投票の際に、市民と議員の間の隔たりを実感したことから、政治家になろうと決断をいたしました
子供の問題2点目は、こうした中で子供の成長に向き合い、不登校の児童・生徒への支援を進めている民間への支援についてです。 私は先日、市内6か所に教室を構えている民間の熊本学習支援センターの取組について、お話を聞かせていただく機会がありました。同センターには、小学生から高校生まで、学校に行けず不登校となった児童・生徒が120名在籍しています。
石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………( 86) 那須円議員質問…………………………………………………………………( 86) ・女性の抱える課題に関する実態調査について……………………………( 86) ・子供や若者の貧困について…………………………………………………( 87) コロナ禍における子供の生活実態調査について………………………( 87) 不登校等児童