堺市議会 2021-03-26 令和 3年第 1回定例会−03月26日-05号
このほか、PCを活用して不登校の児童や生徒とのコミュニケーション手段など学校に行│ │けない子どもたちの支援を行うことができるようになり、オンライン授業や、ICTを活用し│ │た教育環境の整備についても検討するように求めておきます。
このほか、PCを活用して不登校の児童や生徒とのコミュニケーション手段など学校に行│ │けない子どもたちの支援を行うことができるようになり、オンライン授業や、ICTを活用し│ │た教育環境の整備についても検討するように求めておきます。
不登校の子どもや病気、入院時の学習のフォロー、いじめや児童虐待などの相談体制など、様々なことに活用できます。 緊急時にしかWi−Fiモバイルルーターを貸し出されないのは意味がありません。誰一人取り残さないという言葉は、堺教育プランにも何度も何度も示されております。さらに前へと進めていっていただくことを要望いたします。
これが大阪全体の民意なんですか、選挙で通ったから知事の言うことを聞かなければならないなんて民主主義の考え方とは根本から違うと述べ、小河委員も、1人の不登校児童を相手にするのも教材をつくるのも教員が助け合ってやっている。個人をばらばらに評価する手法は、現場の連携を崩すなどの意見が表明される事態となりました。
◎山本 生徒指導課長 本市の中学校における問題行動の現状につきましては、いじめ、不登校は減少傾向にあるものの、暴力行為については大阪府と同様増加傾向にございます。また、一部の生徒による授業妨害や暴力行為などの問題行動が発生している学校も現実にはございます。
今、学校現場で必要な問題、課題は、不登校やいじめ、非行、学級崩壊、貧困と格差の広がりのもとで、これが子どもたちの学力にも影響する。また、どの子も伸び伸びと育つこの権利が保障されない実態。
学力の低下、いじめ、不登校、学習意欲の低下、そして学校マネジメント不足などでございます。これらの問題を引き起こす要因としては、さまざまな点が挙げられますが、そのうちの重要な要因として、教員の質の問題があるとの指摘がございます。そこで、まず堺の公立小学校並びに中学校の教員の質についてお伺いしたいと思います。 堺市の小・中学校における教員の質をどのようにとらえておられますでしょうか。
国のテストも縮小の方向にある中、テス│ │トで競争に追い込むことは、学力向上どころか不登校やいじめなどの問題をますます深刻化│ │させるだけです。 │ │ 保育所待機児童解消についてでありますが、2010年度も公立保育所の民営化、認証保│ │育所の拡大などが進められました。
今現在、学校現場ではいじめ、不登校、学級崩壊などのさまざまな問題が取りざたされ、最近では生きる力の育成や学力低下の問題も大きく騒がれております。けれども、この取り組まなければならない課題を一つ一つばらばらに考え、対症療法的に解決策を見出して取り組むようなやり方では、根本的な解決にはなり得ないのではないでしょうか。
まず最初に、すべての学校でいじめ、不登校、暴力行為がない静ひつな学習環境を整えることが最優先であろうという考え方のもとで、秩序と活気のある学びの場づくりを最重点施策として掲げておるところです。
義務教育課程での把握は不登校数を見ればわかりますが、高校生、大学生は把握されていません。学生時代からのひきこもりに加え、社会に出てからのひきこもりも多いように仄聞いたしております。ひきこもりに関して、厚生労働省は精神障害が原因であるとの見解に対し、内閣府では生きづらい社会風潮の進行が問題であるとの見解を示しております。 私は、ひきこもりについて幼児教育が問題であると感じております。
◎森 子ども青少年企画課長 かかわりを持っている機関でございますが、その要因によって、さまざまではございますが、例えば精神的な疾患が疑われる場合につきましては、こころの健康センターや発達障害者支援センターが、また不登校などにつきましては教育センターが、非行問題につきましては、子ども相談所や大阪府少年サポートセンターが、また就労に関しましてはJOBカフェやハローワークなどがかかわりを持っておるところでございます
│├────────┼─────────────────────────────────┤ │8.児童虐待の防│ 少子化や核家族化が進行するなか、育児不安や子育ての孤立化に加え、│ │止対策の強化につ│児童虐待や不登校、少年非行の問題が深刻化するなど、子どもや家庭を取│ │いて │り巻く環境は複雑・多様化しています。
だから、この中で我々がやっていた当時でも、不登校の子どもたち、不登校の子どもたちも連れてきて、そして、学校へ行き出したいうて、非常に感謝の手紙をいただいたり、あるいはその近辺のいわゆる養護老人ホーム、もう車いすでしか来れない人、表情ももう本当に暗い人、それがこの周囲へ来て、水ばさっとイルカにかけられて、にこにこ笑う。表情が毎日、毎日変わっていくんですよ。
そこから不登校が始まってしまったような、ほかにもさまざまな要因があって不登校になっておられるのかもわかりませんけれども、そういう事例も今年度お聞きをいたしております。ですので、その辺の情報の共有ということについては、まだまだこの中心になる人が必死になって情熱を持ってやっていただかないといけないなと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
この不登校が減った理由については、スクールカウンセラーなどの専門家の活用や不登校児童・生徒への接し方を各学校で研修、また小・中学校の教員の交流や連携の充実などによるものであると文部科学省は分析しております。
近年、教育行政においては、急激な少子化の進行などの社会変化、多様化・複雑化する市民ニーズへの対応、また基礎学力の低下、いじめ、不登校や非行などの問題行動、家庭、地域の教育力の低下など、さまざまな課題が浮き彫りとして顕在化しています。
さらに、中学校進学時に学習や生活の変化についていけない不登校へとつながる、いわゆる中一プロブレムに対応する施策としても期待できます。 では、その加配による小中一貫教育の効果があらわれている学校があれば、具体的にお示しください。
堺市ではないものの、41名の方が教職についていただいているということで、これは非常に高い確率で教員になっていただいている、堺市に御勤務をしていただいているということで、非常に評価ができると思いますが、最近は校内でのいじめとか、それから不登校などの問題をきっかけに、とりわけ義務教育課程での教員の指導力ですとか、それから生徒とのコミュニケーション力の低下というのが多々指摘をされているわけでございます。
まともなしつけを受けられない子どもや家庭に問題がある子どもなど、平成20年度の堺市内の中学校での不登校数は約720人であります。不登校により引きこもって働けず、大人になっても親が養っているものなど、凶悪な犯罪の陰には、不登校、引きこもりといった事件も多くあります。 今回の要望では、現在、堺市の小学生、中学生は各4万8,000人と2万1,900人、合計約7万人です。
今、学校ではいろいろといじめや登校拒否、不登校、いろいろとございます。虐待もあります。いろんなことがありますけれども、心のユニバーサルデザイン、これは目に見えるものではございませんが、人間形成の中で非常に大事なことではないかなと、このように思っておりますので、これからもどうか頑張っていただきたいというふうに思います。 次に、広報課はいかがでしょうか。