さいたま市議会 2020-12-01 12月01日-04号
市内、特に岩槻区内の浸水対策については、放流先の県管理の一級河川の整備状況の影響を大きく受けることから、埼玉県・さいたま市(河川・下水道)事業調整協議会等を通じて河川の早期整備の要望及び相互の事業進捗把握を行い、連携を密に図ってまいりたいと考えております。 ○渋谷佳孝議長 新井森夫議員 〔新井森夫議員登壇〕 ◆新井森夫議員 ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
市内、特に岩槻区内の浸水対策については、放流先の県管理の一級河川の整備状況の影響を大きく受けることから、埼玉県・さいたま市(河川・下水道)事業調整協議会等を通じて河川の早期整備の要望及び相互の事業進捗把握を行い、連携を密に図ってまいりたいと考えております。 ○渋谷佳孝議長 新井森夫議員 〔新井森夫議員登壇〕 ◆新井森夫議員 ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
次に、12月4日開催の委員会では、浦和総合流通センターにおける災害ごみの処理、浸水被害の原因と対策、埼玉県・さいたま市(河川・下水道)事業調整協議会について、執行部からの報告を受け、質疑を行いました。 以上が、本委員会の調査の過程でございます。
次に、埼玉県への古隅田川の整備促進の要望につきましては、本年7月に、埼玉県・さいたま市(河川・下水道)事業調整協議会において、古隅田川の整備促進を強く要望したところでございます。 次に、東徳力団地につきましては、開発された当時に比べて、周辺の農地の盛り土や宅地化により土地利用が進み、従来田畑が保有していた保水機能が失われたことで、家屋などの浸水被害が生じております。
埼玉県・さいたま市(河川・下水道)事業調整協議会は、埼玉県と本市が連携して河川及び下水道の整備を効果的に実施できるように、事業間の調整を行うことを目的に設置されました。
また、埼玉県への要望につきましては、埼玉県・さいたま市(河川・下水道)事業調整協議会において、本年11月にも整備促進の要望を行ったところで、この中で県は古隅田川の整備を重点箇所として位置づけていることを確認したところでございます。今後もさまざまな機会を通じまして、引き続き古隅田川の整備促進を強く要望してまいります。
また、埼玉県とさいたま市において、河川と下水道が一体となり連携が図れるよう取り組んでいる埼玉県・さいたま市(河川・下水道)事業調整協議会を通じ、事業推進の要望やスケジュール調整など、連携して浸水対策を推進しております。 次に、奈良町の雨水調整池については、これまで用地の取得が難航しておりましたが、継続的に地権者との交渉を続けてまいりました。
また、埼玉県と設置した河川・下水道事業調整協議会において、県と市が連携して浸水対策を重点的に実施する地区についての共通認識を持ちながら、治水の効果を一層高めるため、事業実施計画の調整を図っているところでございます。
また、浸水対策事業におきましても流域単位での対策が必要であることから、埼玉県・さいたま市企画調整協議会内に河川・下水道事業調整協議会を設け、県と連携し、浸水対策事業に取り組んでいるところでございます。
当地域は、埼玉県管理の一級河川古隅田川の流域に含まれており、古隅田川の改修を県で進めていただくことが必要であることから、平成23年度に設けられた埼玉県・さいたま市企画調整協議会の中で、河川などの事業実施計画や事業進度の調整を行う河川・下水道事業調整協議会において、古隅田川流域を双方で重点的に取り組むことに合意し、埼玉県では古隅田川の未着手部分の事業に着手したところでございます。
東岩槻、慈恩寺地区は、放流先河川であります、議員御指摘のとおり、一級河川古隅田川の改修が必須であることから、昨年埼玉県・さいたま市企画調整協議会の中に設けました河川などの事業実施計画や実施進度の調整を行う河川・下水道事業調整協議会において、一級河川古隅田川の流域を双方で重点的に取り組むことに合意したところでございます。