76件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

浜松市議会 2020-12-14 12月14日-22号

債務負担行為に計上のGISマッピングシステム開発及び運用業務委託費について、委員から、上下水道部の保有するシステムの再構築を図っていくということだが、システムが抱える課題は何かとただしたところ、当局から、今回再構築の対象としているシステムのうち、上水道及び下水道の各GISシステムについては個別にシステムの調達をした関係で、それぞれに地図情報の登録をするなど、二重の投資を行っている実情がある。

浜松市議会 2020-09-29 09月29日-14号

7月の豪雨によって天竜佐久間町地内では、送水管の破断や原水濁度の上昇、激しい泥濁りによって複数の給水区で相次いで上水道給水が停止し、地区外から給水車が四、五台の応援で浄水池への補水が行われたり、給水車で緊急設置された給水タンクから給水を受けました。ここで問題は、源水泥濁りが多発していることです。佐久間町の相月給水区の場合は、家庭の蛇口から泥濁りが出ました。

浜松市議会 2019-12-09 12月09日-20号

また、本市では、先人たちが築き上げたこの三方原用水を初めとして天竜川下流用水浜名湖北部用水の3つの用水があり、農業用水工業用水上水道に水を供給する重要な生活インフラであり、さらに馬込川河口閉塞による湛水被害を防止する馬込川掃流用水もあり、全国的に見ても4用水があるということは希有であり、これらを守っていくことは将来に向かっての我々の義務と責任でもあります。 

浜松市議会 2018-09-28 09月28日-13号

さらに、「上水道簡易水道の有収率について、その変動状況適時に捉えるとともに、それぞれ数値目標を設定し、定期的にその評価を行い、水道事業経営に活用されたい。」と指摘されています。私も全く同感であります。しかし、統合後の現状は、平成29年度分の上水道と旧簡易水道数値を正確につかめない状況にあるようですが、これでは監査委員監査意見に応えることはできません。状況を伺います。 

浜松市議会 2018-09-13 09月13日-12号

上水道簡易水道の有収率について、その変動状況適時に捉えるとともに、それぞれ数値目標を設定し、定期的にその評価を行い、水道事業経営に活用してください。 次に、(4)水道事業会計及び下水道事業会計セグメント情報の活用についてであります。地方公営企業法改正により会計基準見直しが行われ、平成26年度から地方公営企業会計セグメント情報の開示を導入することとなりました。

浜松市議会 2017-03-08 03月08日-03号

ただし、統合に伴い、民営簡易水道を含めた遠方監視システム整備拡大を図るとともに、電気設備保守点検業務等上水道事業委託業務統合するなど、維持管理業務の向上を図ります。また、老朽施設改良につきましては、本年度策定した老朽管更新計画により、計画的に布設がえを進めてまいります。 続きまして3点目、今後の飲料水供給施設への対応についてお答えいたします。

浜松市議会 2016-09-28 09月28日-15号

全国では、地方公営企業事業下水道上水道事業などを廃止している自治体もふえていると聞いています。浜松下水道事業健全化に向け、将来を見据えて、研究の中にはPFIである官民連携民間包括委託などもしっかり今後検討をお願いいたします。 次に3番目、交通安全施策について、今回、特に自転車を中心として質問をさせていただきます。 

浜松市議会 2015-12-01 12月01日-21号

インフラ資産は、道路については約8500キロメートル、上水道4704キロメートル、下水道3402キロメートルを抱え、今後、上下水道事業ビジョンが策定されますが、官民協働経営として新たなる公共政策の効用を最大限に生かし、市民サービスへの影響がないよう慎重な取り組みが必要であると考えます。 平成18年4月より指定管理者制度が本格導入され、ことしで10年を迎えます。

浜松市議会 2014-10-03 10月03日-17号

もっとも、新規投資が少なければ、料金収入が見込まれる上水道下水道企業会計では、こうした傾向は進むと考えられるところですが、どのように評価しているか伺います。 2点目は、今年度の決算を予測すれば、市債残高は4000億円台になることは間違いなく、中期財政計画計画値5000億円以下は達成できます。また、公債費比率も、私が思うところでは極めて健全な数値で推移しています。

浜松市議会 2013-12-02 12月02日-22号

1点目は、浜松地域防災計画給水計画においては、災害により飲料水供給が停止し、または汚染し、現に飲料に適する水を得ることができない者に対し、必要な量の飲料水供給するとしていますが、災害時における避難所等への上水道応急給水体制現状課題を伺います。 2点目は、本市の消火栓の設置方針設置状況を伺います。 

浜松市議会 2013-10-02 10月02日-18号

企業会計上下水道事業建設改良費下水道が13億円の減、上水道が1億円の増で、病院事業も含めた市債残高は62億円の減、特別会計は9億円の減となり、トータルとしての総市債残高は134億円減少しました。結果的に、投資的経費が132億円減り、ほぼ同額の134億円の総市債残高が減少しました。そこで、市長としての総括と今後の課題についてお伺いします。