仙台市議会 2017-09-21 平成29年第3回定例会(第5日目) 本文 2017-09-21
南三陸町は、町を挙げて生ごみをバイオガスプラントでエネルギーと液肥にしています。加美町も南三陸町と同じようなバイオガス施設の建設計画を進めていて、現在、生ごみ回収のモデル地区を定めて実証実験を行っています。今、全国的にエネルギーの地産地消が注目されている中、仙台市の生ごみのリサイクルについての考え方が見えません。
南三陸町は、町を挙げて生ごみをバイオガスプラントでエネルギーと液肥にしています。加美町も南三陸町と同じようなバイオガス施設の建設計画を進めていて、現在、生ごみ回収のモデル地区を定めて実証実験を行っています。今、全国的にエネルギーの地産地消が注目されている中、仙台市の生ごみのリサイクルについての考え方が見えません。
次に、4の訓練想定でございますが、午前9時30分に三陸沖を震源とするマグニチュード9.0、市内における最大震度6強の地震が発生し、JR各線、市営地下鉄が運行停止となり、JR仙台駅周辺に帰宅困難者が多数集まり騒然としている状況を想定しております。
この間のお呼びした方の話で、私非常に印象的だったことが一つあって、この議事録的なものにも書いてありますが、例えば女川とか南三陸あたりで日の出を拝んで、夕方、鶴岡のほうで夕日を拝むという、そういう路線も何かできてるやに書いてある。
慶長三陸地震です。仙台市史や宮城県史によりますと推計マグニチュードは8.1にも及び、津波は海岸から8キロメートル付近まで達し、1,783名が溺死、牛馬も85頭が溺死しました。 野谷地化と化した東部沿岸地域の開墾を命じたのが政宗公であります。政宗公のおふれ、命令です。おふれにおいて荒浜、下飯田、三本塚が開墾されたと言われております。
三陸沖のああいう津波を見ていますからね。その辺を非常に心配になってくるわけですよ。
もう一つ、これもきょうのテーマとは関係ありませんが、脱線ですけれども、右上の三陸道も御存じのとおり志津川までこの間延長しましたけれども、これから気仙沼の高架橋をやっていったりということでつながっていきます。岩手側も断続的になっていますけれども、あと四、五年ぐらいで供用開始で釜石まで。
県内ではほかに一般募集を開始したのは、大崎市、涌谷町、南三陸町であります。 本市においては、住まいにお困りで市営住宅を希望している市民が多くおり、私のところにも、障害者、高齢者、ひとり親世帯等の御相談が寄せられております。これまでも市営住宅としての一般募集を求めてまいりましたが、この実情から一般募集に切りかえるべきと考えます。御所見をお伺いいたします。
首都直下型地震が起きる確率は今後30年以内に70%といった政府の予測や、過去2000年の統計によれば、三陸沖を震源地とするマグニチュード8以上の巨大地震は過去に4例ありましたが、全てその前後10年間に必ず関東地方で直下型の巨大地震が発生しているという歴史もございます。
そして、このたび、復興支援のベース基地として使わせていただいておりました南三陸清水寺の御住職が御逝去されました。震災後、ボランティアでお寺の掃除をお手伝いしたことがきっかけでボランティアに伺う際に幾度となく本堂を宿としてお借りしたりと非常にお世話になりました。この場をおかりしましてお悔やみを申し上げます。 それでは、通告に従い一般質問を始めます。
8月下旬に襲来した台風10号は、かつてなかったコースをたどり、巨大化して三陸沿岸へ上陸し、多くの被害が発生しました。昨年9月には、線状降水帯の形成により、栃木県、茨城県の1級河川鬼怒川の堤防決壊による大水害が発生いたしました。以前は、最大降水時間雨量は70ミリメートル程度と言われていましたが、近年においては100から130ミリメートルの豪雨も頻繁に起こっています。
47: ◯村上かずひこ委員 震災がございまして、結局三陸のほうでも復興事業が進まない原因の一つが、所有者不明の土地がかなりあったと。要するに漁師の方とかは明治時代から移転登記していなくて、30人も50人もいて、全員から印鑑をとらなければならなくて移転、買い取りの問題、移転するところにもそういった問題があって、今99%進んでいるようなんですが、1%まだ残っていると。
ここでは南三陸町で同様の事業を行っておりますアミタの豊富な経験を生かし、家庭の生ごみ、ホテルやレストランの食品残さ、浄化槽汚泥などを活用したメタン発酵施設の導入を検討しております。更に、発生する液肥を農業に活用し、野菜や果物などを有機栽培し、ブランド化した上でホテルやレストランに販売するなど、地域資源循環システムの構築も目指しております。
東北の官民が一体となり、広域観光周遊ルート、四季が織りなす東北の宝コース、三陸の恵みと復興コース、日本海の美と伝統コース、クルーズ船の誘致、東北の宝物、美しい人々といった、日本の奥の院、東北の美しい四季、歴史文化、食文化を探訪する活動をしております。
次に、4の訓練想定でございますが、午前9時30分、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0、市内における最大震度6強の地震が発生し、JR各線、市営地下鉄が運行停止となり、JR仙台駅周辺に帰宅困難者が多数集まり騒然としている状況を想定しております。
職員数は首都高速道路株式会社及び一般財団法人道路管理センターに派遣しております職員を含めまして343名でございまして、このうち2名を東日本大震災被災地の災害復旧業務に従事するため、宮城県気仙沼市及び南三陸町に派遣しております。 次に、理事者を紹介させていただきますので、資料の2ページをごらんください。 それでは、紹介させていただきます。 総務部長の宮村でございます。
また、ことし、1カ月ほど前でしょうか、NHKで「恋の三陸 列車コンで行こう!」という全3回のドラマが放映されておりますので、私も懐かしい景色が目に飛び込んでまいりました。ここでは、三陸鉄道の南リアス線は車両の貸し切りができて、実際に合コンすることも可能だというように伺っておりますので、相模原市民の若い方、あとは大船渡市民の若い方との、そんな合コンなども企画してもおもしろいのではないかと思います。
現在は,本格的復興を支援するために,名取市に3名,石巻市に6名,南三陸町に3名の合計12人の職員を長期派遣している状況でございます。 派遣の方針を決めるに当たりましては,派遣元の各局で長期派遣者から定期的に報告を受けた上で,被災地の事業の進捗や復興状況とあわせて被災地のニーズの把握に努めております。
先ほども鈴木直明議員からお話がありましたが、東日本大震災5年の集い、ふじのくに三陸復興応援フォーラムが26日に開催されるわけであります。皆さんにもぜひ参加していただきたいと思いますが、「~忘れ去られることが、いちばんつらい~」というのが命題であります。 さて、いつ来てもおかしくない東海地震でありますが、幸運にもこの40年間、我が静岡県、静岡市には地震が来ておりません。
先般、十二月一日、我が会派議員数名により、南三陸町、気仙沼市の視察をしてまいりました。いまだに復旧さえもままならない現状を見たとき、改めて、私には何ができるか、何をなすべきか、考えさせられました。 この間、我が仙台市役所から派遣され元気に活躍している職員の激励もできました。
震災後、本市では九つの被災市町村に対して職員を派遣しておりますが、そのうち南三陸町と気仙沼市の復興の現場と現状、本市からの派遣職員の業務や実情について、今月初旬、会派の一部の議員で視察をしてまいりました。