浜松市議会 2018-09-28 09月28日-13号
一般会計歳入総額は3373億円、歳出総額は3290億円であり、実質収支は64億円の黒字で前年より4億円減少しています。 歳出では、衛生費が新清掃工場建設に対する基金積み立てにより25億円の増、教育費は旧県費負担教職員の人件費等により前年に比べ328億円増加しております。一方、土木費は平成28年度と比較して27億円の減少で454億円です。
一般会計歳入総額は3373億円、歳出総額は3290億円であり、実質収支は64億円の黒字で前年より4億円減少しています。 歳出では、衛生費が新清掃工場建設に対する基金積み立てにより25億円の増、教育費は旧県費負担教職員の人件費等により前年に比べ328億円増加しております。一方、土木費は平成28年度と比較して27億円の減少で454億円です。
市は、近年本市の一般会計歳入総額がほぼ横ばいであるのに対し、歳出は義務的経費が増加傾向にあるとして、市の財政状況の困難性を強調していますが、現在のような財政難をつくり出した主要な原因の一つがAIMビル、ひびきコンテナターミナル、埋立事業、北九州スタジアムなどこれまでの大型開発に伴う市債の償還や利子負担であり、加えて本市は下関北九州道路の事業を進めようとしています。
本市の説明によると、近年本市の一般会計歳入総額がほぼ横ばいであるのに対し、歳出は義務的経費が増加傾向にあるとして、市の財政状況の困難性を強調しております。しかし、現状のような財政難をつくり出した主要な原因の一つがAIMビル、ひびきコンテナターミナル、北九州スタジアムなど、これまでの大型開発に伴う市債の償還や利子負担であります。これに加えて、本市は下関北九州道路の事業を進めようとしております。
一般会計歳入総額2,559億9,747万円は、前年度度比26億2,222万円の減、歳出2,490億1,295万円は15億5,886万円の減です。
しかし、平成27年度の一般会計歳入総額は3,924億円であり、受け入れ金額6,489万円は割合にすると0.0165%にすぎません。これをどのようにふやしていくかが今後の課題となります。 ふるさと納税の返礼品について自治体間の競争が報じられていますが、千葉市でも一定以上の寄附をしてくださった方にお礼の品を贈呈しています。返礼品にはどのようなものがありますか。
総額1兆1,550億円、一般会計歳入総額は5,522億円、対前年度比3.8%の増となっています。しかし、税収の基本である市税収入は1,635億円。対前年度比12億円の減で、2年連続のマイナス。一般会計に占める構成比は29.6%と、30%を割り込んでしまいました。 税収不足を補うためにふえ続ける市債発行額は、更に前年度を65億円上回る662億円。一般会計に占める構成比は12%になりました。
さて、提案された一般会計歳入総額は5,317億円で、対前年度比89億円、1.6%のマイナス予算となっています。税収の根幹である市税は1.8%の落ち込み、中でも、市民の生活水準を示す市民1人当たりの故人市民税額は、末吉市政後、その伸び率が際立って低く、税額は川崎市や横浜市の半分以下、広島市や福岡市の3分の2十、政令市の中で最も低い水準が続いています。
次に、昭和62年度の一般会計予算案を眺めてみますると、市税の伸びが2.7%にすぎず、地方交付税におきましても、前年度より60億円を減額して計上するなど、引き続き大幅な減が見込まれており、このため一般会計歳入総額に占める税等一般財源の割合は47.1%と前年度に比して1.2%低下いたしておるのであります。
しかしながら、歳入面では税収入が国や他の地方自治体に比べまして、総体的に伸び悩んでおりまするし、また、一般会計歳入総額に占める割合も、かつて60%を超えておりましたのが、昨今では40%前後に低下してまいっておる。現行の税制度のもとでは、今後も大幅な増収は期待できない状態にございます。