京都市議会 2020-12-01 12月01日-03号
区民参加型のワークショップを経て本年3月に西京区総合庁舎整備基本計画ができました。現在は,基本計画に沿って設計が始まったところです。私は,このタイミングで整備される西京区役所総合庁舎は,京都市デジタル化推進のモデルとなるe-区役所であるべきと思います。窓口での申請,手続はオンラインや電子化などでできるだけ簡素化させ,一方で,区民との対面相談などはこれまで以上に充実をさせる。
区民参加型のワークショップを経て本年3月に西京区総合庁舎整備基本計画ができました。現在は,基本計画に沿って設計が始まったところです。私は,このタイミングで整備される西京区役所総合庁舎は,京都市デジタル化推進のモデルとなるe-区役所であるべきと思います。窓口での申請,手続はオンラインや電子化などでできるだけ簡素化させ,一方で,区民との対面相談などはこれまで以上に充実をさせる。
今までも,自治連合会や公園愛護協力会,またワークショップによって地域の皆様や公園利用者からの御意見を伺っているかと思いますが,まだまだそれでも一部の御意見です。ネットやSNSなどを活用すれば,今まで声を届けたくても届けられなかった方々など,もっと広く全区民的な御意見を拾い上げることができます。
また,西京区では,区民の皆様の更なる利便性向上を図るため,西京区役所と保健福祉センター別館を一体化した総合庁舎の整備に向けまして,ワークショップの開催など徹底した区民参加の下,西京区総合庁舎整備基本計画の策定等を行いました。
ワークショップを何度も開き,利用される住民の意見がより多く反映されたことと聞いており,このように,まずはそれぞれの様々な地域事情を踏まえた公園が求められております。公園は,特に休校措置が採られたことによって外で身体を動かすことも制限を受けている子供たちの遊び場所であり,健康維持を目的としたグランドゴルフをはじめとする,より多くの参加が見込めるスポーツをする大切な場所でもあります。
また,公園の再整備を行う際には,地域の皆様や公園利用者とのワークショップを開催し,そこで出された御意見・協議内容を整備に反映させております。菅谷議員御指摘の球技利用につきましても,例えば平成25年に再整備を行いました上京区の橘公園におきまして,地域の皆様の御要望を踏まえ,新たに球技ができる公園として整備するなど,これまでから地域のニーズに応じた公園づくりを進めてまいりました。
そのため,本市では,公園の再整備の機会などを捉えまして,地域住民の皆様とのワークショップを重ねる中で,様々な御意見・御要望をできる限り反映し,地域の皆様に真に必要とされ,愛される公園の整備を進めてきております。
山岸議員御指摘の学区まちづくりビジョンにつきましては,これまでに33の学区において住民の皆様の発意に基づき,ワークショップの開催やニュースレターの発行等を通じて地域課題や将来像を共有されたうえで策定され,地域の特徴あるまちづくりにつながっております。
そのうえで,植柳小学校の跡地活用については,専門家や教育関係者の協力を得ながら,住民参加によるワークショップを重ね,自治活動の振興を図る方向での方針を決めること重要だと考えますがいかがですか。 第二に,京都市の観光行政について質問します。先ほどの元植柳校跡地の問題の背景には,宿泊施設拡充・誘致方針があります。
その後もワークショップの開催,あるいはニュースレターの全戸配布など,地域の皆様の継続した取組もございまして御利用目標を超えてお客様が増加しているということを踏まえまして,昨年3月のダイヤ改正では,毎日4回の増便,始発便の時刻繰上げ,最終便の時刻繰下げを実施しております。
総会開催を契機として,市民の皆様の環境問題への取組の機運を一層高めていただけるよう,昨年から,市民参加のワークショップやトークイベント等を市内全11区において開催いたしております。本年5月の総会開催を好機に更に機運を盛り上げ,市民の皆様と共に脱炭素社会の実現に向け,更なる地球温暖化対策を推進してまいります。
そのための市民向けプレイベントとして,休館日や夜間の特別開館,親子で楽しめるワークショップ型体験イベントなどを,この間,精力的に実施してまいりました。
既に公園の再整備については,地域でのワークショップなどが行われているところです。そのうえで,一律のものではなく,特色ある公園の再整備も必要です。そのために昨年,国において都市公園法が改正され,民間活力の導入が可能となったパークPFIの活用も有効と考えます。
こうした文化芸術活動の場の確保に加え,市民の皆様が文化芸術に触れる機会を作るため,京都市交響楽団の演奏会をはじめ,一例でございますが,文化会館においては,公募により選定した文化芸術団体による無料公演や子供たちを対象としたワークショップなどを実施しているほか,来館できない皆様の御要望を受け,学校,病院,高齢者施設などに出向き演奏活動などを行うアウトリーチ事業にも取り組んでおります。
新設校整備の際には地域の拠点となる魅力ある学校づくりのためにワークショップを複数回にわたって開催し,地元の声を反映できる機会が多くありますが,今回のような再整備に当たっては,そのような機会が少なく,教育委員会においては自治連合会をはじめ,地元の方々の声に十分耳を傾けていただきたいと思います。
男女10数人が参加し,ワークショップで家業の強みの分析や新たに起こしたいビジネスプランの発表などを行い,家業と改めて向き合う中,有意義な講座となったとのことです。京都市としても関係機関がより一層連携を強化し,事業承継や世代交代を機に,経営革新やベンチャービジネスの創出を図っていくべきではないかと思いますがいかがでしょうか,お答えください。 次に,歯科医療についてお尋ねします。
この事業は,平成29年8月に市民の皆様とのワークショップ等で頂いた意見を基に整備計画の概要を取りまとめるなど,徹底した市民参加,市民目線で進めてまいっております。平成30年度には,本市の子育て支援施設等の設計を進めるとともに,この高架下のまちづくりに主体的に御参画いただける担い手の育成,阪急電鉄による駅付属施設の完成など,いよいよ高架下のまちづくりが目に見えて進んでまいります。
次に,教育普及事業につきましては,子供から大人まで,美術ファンの裾野を広げる取組や,ワークショップや展覧会の開催など美術の奥深さを体感する機会を創出できるよう,学校と連携した美術館教育や芸術系大学との連携事業等を積極的に展開してまいります。
なお,洛西ニュータウンにおきましては,昨年度,活性化に向けて地域と行政が一体となってアクションプログラムを策定いたしましたが,今年度からは公園関係ワーキンググループによりまして,域内の公園の再生,魅力創出につきまして議論が交わされているところでございまして,近々,竹林公園における子どもの広場の再整備に向けたワークショップ,あるいは洛西プレイパーク事業などが予定されております。
その後もワークショップの開催やニュースレターの全戸配布など,地域の皆様の熱心な取組によりお客様数が順調に増加していることを踏まえ,本年3月のダイヤ改正で本格運行に移行したところでございます。
また,28年5月にロックフェラー財団の100のレジリエント・シティに選定されたことを契機として,財団との協働により,市民,大学,経済界等の関係者の参加を得て,アジェンダセッティング(課題設定)・ワークショップを開催したところであり,今後も京都市レジリエンス戦略の策定など都市レジリエンスの構築に向けた全庁的な取組を進め,世界最高水準のレジリエント都市,すなわちしなやかで強靭なまちづくりを市民の皆様と共