大阪市議会 1994-09-21 09月21日-01号
また、自動車運送事業では、利用しやすいバスへの改善を図るため、ワンステップバスを試験的に導入いたしましたほか、リフト付バス11両の増車やバスロケーションシステム、電照式の停留所標識の増設など、建設改良費は総じて48億2,500万円となりました。 なお、ニュートラムの事故により、市民、利用者の皆様に多大の御迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
また、自動車運送事業では、利用しやすいバスへの改善を図るため、ワンステップバスを試験的に導入いたしましたほか、リフト付バス11両の増車やバスロケーションシステム、電照式の停留所標識の増設など、建設改良費は総じて48億2,500万円となりました。 なお、ニュートラムの事故により、市民、利用者の皆様に多大の御迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
これまでも運行時間帯の延長,カードシステムの実施,低公害車,ワンステップバスの導入,さらには経費節減など経営努力をしてまいりました。しかしながら,平成6年度予算におきましても収支の均衡がとれず,赤字予算となったところでございます。
交通局といたしましてはこれらの状況を踏まえ,まず輸送サービスの充実といたしましては,利用実態に即した路線の整備やダイヤの編成に努めるとともに,人に優しいバスを目指して,ワンステップバスや低公害車の導入に努めてまいります。さらに,走行環境の整備につきましても,引き続き関係機関への要請を行い,定時運行の確保を図ってまいりたいと考えております。
また,主要な建設改良事業につきましては,アの乗合自動車車両購入費2億6,417万4,000円,イの中型バス購入費4,180万3,000円,ウの低公害バス購入費1億2,204万4,000円,エのワンステップバス購入費2億6,696万8,000円,オのバス停留所上屋整備費1,236万円,カの照明付バス停留所標識整備費370万8,000円を,それぞれ予定したものでございます。
第5に,開業50周年を迎える市営バス事業については,ワンステップバスや低公害車の整備を進めるとともに,中型バスの導入を図るなど公営企業としての経営的な視点を踏まえ,市営バス利用者のサービス向上を図ってまいります。 次に,第4の柱として,創造発信都市づくりへの取り組みでございます。 1つ目は,産業政策の展開に向けての施策でございます。
次に,ワンステップバスの導入についてのご質問でございますが,本市といたしましては,乗客のサービスの向上,大気汚染問題及び乗客の大量輸送等,種々の問題につきまして総合的な検討を加え,事業計画を立案をしているところでございます。平成5年度におきましては,これらの観点から,ワンステバスの導入を計画いたしましたものでございます。
また,主要な建設改良事業につきましては,アの乗合自動車車両購入費3億3,552万2,000円,イの低公害バス購入費1億1,972万2,000円,ウのワンステップバス購入費8,800万2,000円,エのバス停留所上屋整備費1,236万円,オの照明付バス停留所標識整備費370万8,000円を,それぞれ予定したものでございます。
第5に,高齢者や子供が利用しやすいワンステップバスを整備するなど,市営バス利用者のサービス向上を図ってまいります。 第4の柱として,創造発信都市づくりへの取り組みでございます。国際化,情報化の進展や産業構造の変化,生活の豊かさを求める市民ニーズの高まりなど,本市を取り巻く社会環境は大きく変わろうとしています。