岡山市議会 2006-12-18 12月18日-10号
6点目は,人と環境に優しいバス車両の導入について,岡山市内へのノンステップバス,ワンステップバスの導入実績をお示しください。 7点目ですけれども,現在までのオムニバスタウン計画の成果につきましてどのように評価をされているのか。そして平成20年度以降の計画についてお聞かせをいただければと思います。
6点目は,人と環境に優しいバス車両の導入について,岡山市内へのノンステップバス,ワンステップバスの導入実績をお示しください。 7点目ですけれども,現在までのオムニバスタウン計画の成果につきましてどのように評価をされているのか。そして平成20年度以降の計画についてお聞かせをいただければと思います。
◎菅原久雄 交通局長 車いすのお客様が御利用可能なバス車両についての御質問でございますが、市バスでは現在、乗り合いバス車両321両を保有しておりますが、このうち車いすが御利用しやすい車両といたしまして、ノンステップバス112両とスロープ板つきワンステップバス33両を保有しております。
しかし、それは一たん中型車なりを購入して、例えばワンステップバスとかノンステップバスを買って、大型車両を購入した値段と、中型車両を購入した値段を対比して比べれば、大変な違いになるわけでしょう。そういうものでまず大きく違ってくるわけだ。それは3年なり4年なりのスパンで見て考えていかなければならないですよ。
ユニバーサル社会の実現,地球環境の保全などの社会的要請にこたえるために,1)人と環境に優しいバスの導入といたしまして,ノンステップバス,ワンステップバスの導入拡大やCNG(圧縮天然ガス)などの環境負荷の小さい燃料の使用に取り組みますとともに,三宮地区を中心にバス停名・行き先表示をピクトグラム及び4カ国語表記にいたします。 (4)公共交通優先のまちづくりの推進でございます。
2点目は,人に優しいノンステップ,ワンステップバスの積極的な導入を図り,ユニバーサルを推進していきたいと。3点目は,環境に優しい交通行政を実施していきたいと。
バス利用の環境向上への今後の取り組みについてですが、千葉市内には平成17年3月末現在、744台のバスが運行しておりますが、このうちノンステップバス155台、ワンステップバス212台、合わせて367台の低床バスの導入がされております。
また,一方,ノンステップバス・ワンステップバスの積極的な導入,あるいはCNGバス等の低公害バスの導入,アイドリング・ストップ&スタートシステム装着車の導入というふうな環境面にも配慮した,そういう機材等についても積極的な導入を図ってまいりました。
今、全市で1,318台走っているそうですけれども、特にノンステップバスとか、ワンステップバスの状況を見てみましたら、そのうち約20%が導入されていて、約80%は相変わらず高いステップなんですね。市全体として考えた場合に、そういうものを改善するためにこの負担軽減になった分を回せないものかどうか、そのあたりはどうお考えか、お聞きしたいと思います。
しかし,一方ですね,平成12年に交通バリアフリー法というのができまして,バスに乗るときの床の高さをですね,65センチ以下にしなさいと,そうでないバスはもう運行できませんという格好になってしまいましたので,それ以降は,神戸市の方ではワンステップバス,あるいはツーステップバス,65センチ以下のバスですね,スロープを持って車いすが乗れるといったバスを導入してきたわけなんですけども,これもまた平成16年にですね
質問の2,人と環境に優しいバス車両の導入では,岡山市内に平成16年度はノンステップバス1台,ワンステップバス12台が導入されましたが,計画開始からまだまだ目標値には遠い結果となっています。この要因についてどのように分析されているのか,また今後ノンステップバス,ワンステップバスの導入に関して,事業者とどのような連携を図り展開をしていくのか,お考えをお示しください。
バスだったら,ノンステップバスとかワンステップバスですぐに乗れますから,塩屋の駅,どない思いますか。1回ホームに上がって,改札を抜けてまたおりていくんですよ。その辺のところで,ぜひ前向きに考えていただきたいなと思います。これは笑い事じゃないです,本当ですよ。 次,生活保護。確かにおっしゃられるとおりわかります。ただ,私が思うのは,やはり給付しますでしょう,給付が決定されますよね。
◎外村聖治 首席保健福祉審議員兼地域保健福祉課長 中古バスの購入等につきましては交通局とはまだ話はしておりませんが、しかし、さくらカードの老人を見ておりますと、確かにワンステップバスというのは難しいような気がいたすところでございます。
◎外村聖治 首席保健福祉審議員兼地域保健福祉課長 中古バスの購入等につきましては交通局とはまだ話はしておりませんが、しかし、さくらカードの老人を見ておりますと、確かにワンステップバスというのは難しいような気がいたすところでございます。
16: ◯整備課長 バスの購入についてでございますが、オムニバスタウン計画に基づきまして、15年度にはノンステップバスが3台、CNGノンステップバスが2台、CNGワンステップバスが2台の計7台を購入しております。
2)ノンステップバス等の導入は、高齢者の方や車いす使用者の方でも乗降が容易になるようにノンステップバスやワンステップバスの導入を行っているものでございます。 以上のような取り組みによりまして、現状におきましては交通バリアフリー法の移動円滑化基準や、ひとにやさしいまちづくり条例の整備基準といった標準的な整備基準をほぼ満足させる状態となっております。
また,バスにつきましてもノンステップバスあるいはワンステップバス等を導入することによりまして,できるだけ乗降が楽なように,あるいは移動が楽なような,そういう対応もしてまいりたいと思っております。
質問のウ,人と環境に優しいバス車両の導入ということで,岡山市内に2003年度はノンステップバス1台,ワンステップバス12台が導入されました。今後,どの程度導入していくおつもりですか,お考えをお示しをください。 質問のエ,高度な交通情報システムの構築は,便利で快適な公共交通を目指すために不可欠であると考えられます。
今ノンステップバスについてのご指摘がございましたが,交通バリアフリー法の施行に伴いまして13年度以降,私どもが更新をいたしますバス車両につきましては,すべてノンステップバスか,あるいはワンステップバスを導入いたしまして,車いす可能な車を導入いたしておるところでございます。
交通局の事業概要によれば、平成十五年四月一日現在で、乗合バス五百十二台のうち、ワンステップバス、ノンステップバスなど低床バスが五十八台あります。障害者のみならず、どなたにとっても乗りおりしやすいバスとして今後もバリアフリー化を進める予定と伺っています。 ところが、これらバリアフリーのバスが、いつ、どのルートを通過するのかという時刻表がどこにも標示されていません。
また,自動車事業におきましては,ノンステップバスやワンステップバスを導入され,バリアフリー化が今進められているところでございますが,市内全域にはまだまだ拡充されていない,そういう状況にあります。 今後のバス車両の導入に伴い,バス停やターミナル,道路や歩道の整備がこれからさらに必要があるわけでございます。車両の導入及び路線への配車計画も含めた今後の全体計画について,お伺いしたいと思います。