仙台市議会 2010-11-19 公営企業協議会 本文 2010-11-19
6: ◯交通局業務課長 まず、車両の現状から申しますと、ただいま514両あるうち、ノンステップバス、ワンステップバス、それからリフト車を含めますと157両ということで、まず3割がその場で対応できる車両でございますが、その他のバスですとどうしても乗務員が手助けして対応しなければいけないという状況になっております。 予約のことですけれども、基本的には当日予約でも対応しております。
6: ◯交通局業務課長 まず、車両の現状から申しますと、ただいま514両あるうち、ノンステップバス、ワンステップバス、それからリフト車を含めますと157両ということで、まず3割がその場で対応できる車両でございますが、その他のバスですとどうしても乗務員が手助けして対応しなければいけないという状況になっております。 予約のことですけれども、基本的には当日予約でも対応しております。
◎奥澤 交通政策室担当課長 通常のバス事業者が今運行しているものについては、ノンステップバスとか、あるいはワンステップバスの普及を目指して国のほうでも一定の目標数字を持っておりまして、それに向けて企業のメーカーのほうもそういった仕様のものをつくっております。
ただ、市場の今の状況からいいますと、ここ一、二年ぐらいはなかなかノンステップバスが市場に出てこないという事情もございまして、今年度、平成23年度ぐらいはワンステップバスにならざるを得ないかと考えています。ただ、それ以降につきましては、多分市場に出てまいりますので、ノンステップバスの方を購入していく考えでございます。
ただ、市場の今の状況からいいますと、ここ一、二年ぐらいはなかなかノンステップバスが市場に出てこないという事情もございまして、今年度、平成23年度ぐらいはワンステップバスにならざるを得ないかと考えています。ただ、それ以降につきましては、多分市場に出てまいりますので、ノンステップバスの方を購入していく考えでございます。
それと、バス活性化システムですけれども、コミュニティバスの運行とはちょっと違っていまして、ノンステップバス、ワンステップバスというような低床バスの導入、あるいは、バスの共通カード、あるいは、バスの情報システムなど、バスの利用促進を図るために、事業者に国と協調して補助するという制度のものでございます。
それから,8ページのノンステップバスの導入に対する必要事業費の確保ですけれども,たしか平成24年までにワンステップバスを含めて100%達成するということで,現況80%ぐらいだと聞いておるんですけど,計画の変更等々ないのかどうかですね,その辺のところ,現況を教えていただきたいと,この2点,お願いします。
1公共交通優先のまちづくりの推進として,エコファミリー制度の夏休みへの拡充や,低炭素社会の実現に向けたモビリティー・マネジメントの実施及び市バス走行環境改善への取り組みを引き続き行うとともに,人と環境に優しい市バス・地下鉄の推進として,ノンステップバス,ワンステップバスの導入や地下鉄駅ホームの点字ブロックの整備などに努めてまいります。
グラフの青い部分がノンステップバスの台数、赤い部分がワンステップバスの台数、緑の部分がその他のバスを示して、いわゆるツーステップバス、旧来からのバスでございます。それを示しております。
バス活性化の整備状況なのですけれども、千葉市の場合、バス活性化ということで、ノンステップバスの導入、ワンステップバスの導入、それとバス共通カード、ICカードですね、これの導入に対する補助を行っておりまして、20年度末の状況なのですけれども、市内の全車両が760台ありますけれども、そのうちワンステップバスの導入が、373台、49%の導入になっています。
現在まで導入した低床バス、ノンステップバスとワンステップバスについてですが、これは合計130台、全車両508台の中で、率として25.6%と伺いました。新年度の導入台数の予定、そしてこのバスの種類の内訳をお伺いします。 60: ◯整備課長 平成21年度は、大型10台、中型3台の13台を導入いたしますけれども、すべての車両をノンステップバスとする予定としてございます。
先生もご存じのように,平成10年度にノンステップバス2両を試験導入いたしまして,交通バリア法の施行によりまして,13年度からは更新車両全車につきまして,車いすに対応可能なノンステップバス,またはワンステップバスを導入してきております。
現在、本市のノンステップバス、ワンステップバスの低床バスの割合は全体の約四分の一と、他の政令市と比べても多いとは言えない現状であります。以前同僚議員の指摘にもありましたが、車いすを利用される障害者の皆様から寄せられる声は、低床バスはいつどこで走っているのかわからず、外出の際に交通局にわざわざ問い合わせて、時刻を確認する手間が必要なのだとのお話でありました。
10,市内の道路で,路線バス運行道路のバス停歩道をノンステップバス,ワンステップバスのスロープが使用できるように,順次改善を図ってください。
28ページの表の下段にありますように,ノンステップバス248両,ワンステップバスは96両のうちバリアフリー法施行前に導入いたしました4両を除き92両となっており,現在約60%が移動円滑化基準適合車となっております。
第2に,少子・高齢社会への対応や,ユニバーサル社会の実現などの社会的要請にこたえるため,人に優しい市バス・地下鉄の運行といたしまして,ノンステップバス,ワンステップバスの導入,地下鉄駅トイレのオストメイト対応などを行ってまいります。
当初は更新車両の一部のみノンステップバスを導入したような経緯がございまして、同じ年次に導入した車両の中にも、当初の時期はノンステップバスと、いわゆるワンステップバスと言われる段差1段の車とが同時期に購入されたような事情がございました。そういった関係で、その時期に導入したノンステップバス以外の車がまだ大分残っておるというのが現状でございます。
ワンステップバスでもです。 敬老パスが有料になると,外出の頻度を控えなければ生活が成り立たなくなってきます。買い物は必須ですから,楽しみである運動教室などを減らすことになります。出かける機会が減ると人との会話の時間も機会も減ります。閉じこもりがちになると認知症が進みます。歩く量も自然と減り,筋力の低下が心配されます。買い物の回数を減らすことになると,栄養状態も悪くなる可能性があります。
交通局では,人に優しい市バスの推進として,すべての人が使いやすいノンステップバス・ワンステップバスの導入を推進しており,現在545車両中276車両,約51%が低床バスとなっております。平成22年度末で,総在籍車両の約80%を移動円滑化基準適合車として,約60%をノンステップバスとする目標を立てておられます。
第4に,人と環境に優しい市バスの推進といたしまして,ノンステップバス,ワンステップバスを積極的に導入するとともに,バスターミナルを中心に,バス停名・行先表示の4カ国語表記を進めてまいります。
第4に,人と環境に優しい市バスの運行を推進するため,神戸市交通バリアフリー基本構想に基づき,ノンステップバス,ワンステップバスを積極的に導入し,こうべバイオガスなど環境負荷の小さい燃料を使用していくほか,バスターミナルを中心に,バス停名,行先表示の4カ国語表記を進めてまいります。