新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第1分科会−10月05日-04号
そのほかでは保健所保健管理課で、ワクチン接種業務の本格稼働に伴う対応、感染症対策となっています。また、各区の地域総務課において、10月31日執行の衆議院議員総選挙に係る対応として発生したものがあります。主なものとしては以上です。 ◆渡辺有子 委員 保健所保健管理課の職員は、何名か分かりますか。 ◎梅田綾里 人事課長 委員長、すみません。少々お時間をいただいてもよろしいでしょうか。
そのほかでは保健所保健管理課で、ワクチン接種業務の本格稼働に伴う対応、感染症対策となっています。また、各区の地域総務課において、10月31日執行の衆議院議員総選挙に係る対応として発生したものがあります。主なものとしては以上です。 ◆渡辺有子 委員 保健所保健管理課の職員は、何名か分かりますか。 ◎梅田綾里 人事課長 委員長、すみません。少々お時間をいただいてもよろしいでしょうか。
加えて,ワクチン接種業務が本格化する本年6月に4名職員を増員するとともに,感染者の急増に伴う積極的疫学調査やワクチン接種体制の強化に伴う業務量の増加に対応するため,局内外から応援職員を配置し,執行体制を確保しております。新型コロナウイルス感染症の対策に係る体制につきましては,今後の感染動向やワクチン接種に係る国の方針を踏まえ,その在り方を検討したいと考えております。 以上でございます。
このたびのワクチン接種業務について、予算の裏づけなく多額の契約等を行っていた事案により、市民の皆様の市政に対する信頼を損なうことになったことにつきまして、市政全般を預かる立場の者として、市民及び議会の皆様に深くおわび申し上げます。 このたびの事態を重く受け止め、再発防止に向けてチェック体制の強化等の改善策を講じ、一日も早い市民の皆様の信頼回復に向けて取り組んでまいります。
このたびのワクチン接種業務について、予算の裏づけなく契約等を行っていた事案により、市民及び議会の皆様に大変なご迷惑をおかけすることとなりましたことを、深くおわび申し上げます。誠に申し訳ございません。 このようなことが二度と起こらないよう、起こさないよう、適正な事務処理の徹底、再発防止策の着実な実施に努め、市政に対する信頼の回復に向けて全力を尽くしてまいります。
◆小竹ともこ 委員 私からは、ただいまご説明のありました新型コロナウイルスワクチン接種業務に係る予算執行について、2点質問をいたします。 ただいまのご説明では、ワクチン接種担当部において、令和2年度から繰り越した予算額約106億円を約67億5,200万円超過した状況で業務委託契約を締結して事業を実施していたということでありました。
特に保健所を中心とした保健福祉長寿局においては、ワクチン接種業務や感染者のケア、感染状況の把握と公表等、膨大な業務量で時間外勤務が多くなり、運営体制は逼迫の度合いを高めています。
まず、予約システム等の業者を1社に発注した経緯についてですが、新型コロナウイルスワクチン接種業務については、対象となる市民に対して接種を確実に実施するため、予約システムの構築、予約受付、キャンセル受付、接種会場の運営、ワクチンの配送、接種後の予診票の回収及びデータ入力、市民からの電話やインターネット等を通じた問合せの受付及び回答等、予約から接種記録に至るまでの相互に関係が深い一連の事務の流れがあります
議案第134号は市内の酒類提供飲食店へ支援金を支給するもの、また、議案第135号は新型コロナウイルス感染症に関わるワクチン接種業務に従事する医師等の報酬について上限額の特例を定めるものでありますが、これらの案件に対する質疑等はありませんでした。 以上、簡単ではありますが、財政総務委員会の審査の報告といたします。 ○議長(ホンダリエ君) 78番都市経済委員長宮脇希君。
第四期要請分の協力金支給事務を委託している企業連合の構成事業者の中には、本市からのワクチン接種業務を受託している事業者も含まれていることは承知してございます。 それぞれ迅速な対応が求められる業務でありますことから、委託仕様書に基づき、各業務において異なる専任の管理者を配置するとともに、必要な人員の確保と事務処理体制を構築しており、協力金の迅速な支給に支障はないものと考えてございます。
本市ではいち早くワクチン接種業務を専任とする19人の職員を含め,計43人の職員体制を整え,コールセンターの立上げなどきめ細やかな情報提供,相談体制を既に構築しております。本市の人口当たりの医師数が全国一という強みをいかし,医師会や地域医療機関の御協力をいただきながら,安全かつ確実にワクチンを接種していただけるよう全力で取り組んでまいります。
そこで市長に伺いますが、本市は新型インフルエンザ予防接種訓練等の実績を有する自治体でありますが、今回のワクチン接種業務について、接種責任主体のリーダーとしてどのような決意で臨んでいくのか、当たっていくのか、ぜひともお尋ねしたいと思います。 ○副議長(花輪孝一) 市長。