札幌市議会 2024-03-14 令和 6年第二部予算特別委員会−03月14日-07号
札幌ドームは、北海道日本ハムファイターズの本拠地として長く使用され、ファイターズの本拠地移転後も、北海道コンサドーレ札幌のホームスタジアムとして年間20試合程度が開催されているほか、ラグビーのプロリーグや代表戦の開催も予定されているなど、様々なトップレベルのスポーツの見る機会を市民に提供しております。
札幌ドームは、北海道日本ハムファイターズの本拠地として長く使用され、ファイターズの本拠地移転後も、北海道コンサドーレ札幌のホームスタジアムとして年間20試合程度が開催されているほか、ラグビーのプロリーグや代表戦の開催も予定されているなど、様々なトップレベルのスポーツの見る機会を市民に提供しております。
なお、プロスポーツのうち、屋内競技については、現在、北海きたえーるや北ガスアリーナを会場としておりますが、バスケットボールとバレーボールについては、今後、新たなプロリーグ基準での開催が予定されているところです。 新リーグに参入するためには、バスケットボールは2028年、バレーボールは2030年までに一定規模以上の観客席やVIPルームなどを備えた施設が必要となりますが、現在、市内にない状況です。
私は、プロ野球では前身の大洋ホエールズからの横浜ベイスターズファンでありますが、ここで少し振り返って北海道日本ハムファイターズについて申し上げますと、平成16年に本拠地を北海道に移して以来、5回のリーグ優勝と2度の日本一を成し遂げております。
この計画においては、トップリーグや国際試合を誘致し、世界トップレベルの試合を身近に体験する機会を創出することに加え、競技団体と協働したラグビーイベントを実施するなど、ラグビーファンのさらなる拡大を図ることとしてございます。
今年はプロ野球でもオリックスが日本一に輝き、2005年の阪神タイガースのリーグ優勝以来17年ぶりに御堂筋で優勝パレードが実施され、多くの市民が集まり一緒に喜びを分かち合ったところです。現在、サッカーのワールドカップが開催され日本全体が盛り上がっていますが、野球人気もまだまだ健在であり、将来甲子園に行ってプロ野球選手を目指したいという子供の声も多く聞かれます。
そのスポーツ事業では、2017年にJリーグV・ファーレン長崎をグループ会社化とし、2020年にプロバスケットボール長崎ヴェルカを立ち上げ、B3リーグでベルテックス静岡を抑えて初年度優勝ということでB2に昇格させ、今はサッカーとバスケットボール、2つのプロチームの親会社になっています。
ベルテックスに対する支援についてですけれども、まず、遡りますと、令和元年度、リーグに加盟するに当たって支援表明を行いまして、その中では、主にBリーグの基準に合致するために、ホームアリーナの確保ということで、中央体育館の優先利用について、市民の皆さんの利用に最大限配慮しつつ、その辺の調整を行っております。
◆村上ひとし 委員 2003年からトップリーグというものがございまして、今はジャパンラグビーリーグワン、いわゆるリーグワンということですけれども、今年の春から初めて対戦が開始されたということで、トップリーグのときに目指していた、あるいは運営していた方法と大きく変えるところは変えながら、各チームもいろんな在り方を模索しているみたいです。
例えば,Jリーグではチームが全国各地に存在しており,多くのサポーターが試合日ごとに各地に足を向けております。今年からJ1に昇格した京都サンガでは,観客数の制限がリーグ全体で撤廃されたことにより,昇格効果やサンガスタジアムを整備した効果も相まって,浦和やFC東京など全国のサポーターが数多く訪れていただいています。このサポーターの多くは,京都市内を経由して亀岡のサンガスタジアムに向かわれます。
一、バドミントン国際大会開催準備経費について、本市開催の実現に向け、プロリーグのS/Jリーグ熊本大会に協賛した地元企業と協力体制を構築するなど、多面的な誘致活動を展開してもらいたい。 一、鳥獣被害対策について、今後の捕獲体制の強化に伴い、駆除隊や近隣住民に係る事故の発生が懸念されるので、さらなる安全対策に取り組んでもらいたい。
1点、御提案なんですけれども、今、予算的には、誘致活動の負担分という形で計上されておりますけれども、実は、バドミントンのプロリーグ、S/Jリーグ、熊本の大会、非常に盛り上がりまして、地元の協賛企業の協力なんですが、リーグの開幕式に匹敵するような演出が施されて、選手たちからも非常に好評でございます。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 熊本ヴォルターズのB1リーグ昇格に向け、運営会社である熊本バスケットボール株式会社は、客席数や収益等の要件を満たすアリーナ施設の民間主導での建設について検討を進められておりまして、その建設候補地として、熊本市内の複数箇所が示されております。
これは主に企画局中心に進めていただいているわけですけれども、この内容を見ると非常に具体的な記載がありまして、2026年にもエネオスの製油所跡地に完成させるという記載であったり、建設費は約200億円であったりとか、また、アジアチャンピオンズリーグの試合も想定した2万5,000人と、こうした規模感までこの新聞記事に出ているわけです。
また、国の動きといたしましては、文部科学省が所管する日本スポーツ振興センターのスポーツ振興くじ、いわゆるtotoでございますけれども、これに男子のBリーグが追加され、今後、施設整備等の新たな財源になる可能性がございます。
また,女子プロサッカーリーグ──WEリーグに参加しているサンフレッチェ広島レジーナのホームスタジアムとしても利用されています。
本市にはサッカーJ1リーグの清水エスパルスとバスケットボールB3リーグのベルテックス静岡のプロスポーツチームがあります。スポーツ人口を増やすことや、プロスポーツによるシティプロモーションを進めていくことはもちろん大事でありますが、プロスポーツチームと連携して地域のまちづくりや課題解消に向けて取り組んでいくことも大事であると考えます。
1つ目は、多くの来訪者が見込まれる全国大会など、具体的には、全国少年少女草サッカー大会、静岡野球ウイークや静岡マラソン、また、先日、記者発表しましたけれども、来週19日からは大学野球オータムフレッシュリーグも市内で開催されます。これらの大会の開催により、交流人口、関係人口の拡大を図る取組を行っております。
また、日本平スタジアムで開催された日本プロサッカーリーグ等の開催について11件、1,400万円余の施設使用料の減額をしております。 引き続き、対象施設の指定管理者と連携し、制度の周知を図っていまいります。
また、今シーズンから、J2リーグで、さらなる高みを目指し、チャレンジを続けている本市のホームタウンチームSC相模原が、21日、相模原ギオンスタジアムにおいて、待望の初勝利を上げました。
相模原市スポーツ振興計画の調査で、市民がホームタウンチームを応援するようになる条件では、チームが強くなり、トップリーグで活躍することが51.7%と過半数を超えております。これについては、市がどうこうというよりも、各チームに頑張っていただくしかないと思いますが、市の広報紙やホームページ、広報番組などで頻繁に紹介されることが30.2%で2番目となっております。