熊本市議会 2022-03-03 令和 4年第 1回定例会−03月03日-05号
自治会作成の事業状況報告書によると、今、活動は特定の協力者で行っているが、継続的活動を行うためには、今後は、自治会員全員で積極的に事業に関与するような体制づくりが必要で、本事業の特性として、単年度だけで解決するものではなく、一自治会単位では費用面での負担も大きいため、市民リサイクル活動助成金と同様、事業申請団体に対し、実績に応じた実費補填の補助金が支給できる体制づくりをお願いしたい。
自治会作成の事業状況報告書によると、今、活動は特定の協力者で行っているが、継続的活動を行うためには、今後は、自治会員全員で積極的に事業に関与するような体制づくりが必要で、本事業の特性として、単年度だけで解決するものではなく、一自治会単位では費用面での負担も大きいため、市民リサイクル活動助成金と同様、事業申請団体に対し、実績に応じた実費補填の補助金が支給できる体制づくりをお願いしたい。
また、フードドライブについても、熊本連携中枢都市圏の自治体との連携も含めて4回実施したほか、高校生との共催によるイベントや本市公式LINEを活用したごみ減量リサイクルクイズなども行っております。 さらに、昨年度に本市で初めて実施した、各事業所における食品ロス実態調査を踏まえまして、今年度末に策定予定の一般廃棄物処理基本計画の重点施策として、食品ロス対策の推進を盛り込むこととしております。
そこで我が会派では、使い捨て商品を発生させない環境負荷が少ない商品購入など、市民の消費行動を啓発するグリーンコンシューマーの生活スタイルへ幅広く市民協働で取り組むこと、また、リデュース・リユース・リサイクルといった3R推進に向けた市民啓発として、ゼロ・ウェイスト宣言に基づき取り組むべきと要望書で要望させていただいております。
また、広場内の里山などのベンチやデッキは、車椅子利用者などへ配慮した施設となるよう設計するとともに、廃プラスチックや間伐材を含んだリサイクルウッドを活用したベンチを設置する予定です。 次に、左側下段、シェルターの配置や大きさについて、駅から町をつなぐ主要な歩行者動線上にシェルターを配置することとしました。黄色い枠内がバス待ち空間のシェルターの断面図です。
このクルポ事業は、スマートフォンなどにアプリをダウンロードし、環境イベントへの参加や公共交通機関の利用、リサイクルボックスの利用など、環境配慮型の行動に応じ、設置されたチラシのQRコードを読み込むことでポイントが得られる仕組みとなっております。
最後に、グリーン産業の育成に向けた取組についてですが、脱炭素社会の実現に向けては、再生可能エネルギーの導入はもとより、あらゆる製品やサービスの製造過程から消費、廃棄、リサイクルに至るまで、ライフサイクル全体でのグリーン化も欠かすことができません。
続きまして、2、リサイクルプラザについてでございます。 本施設では、資源物や不燃性粗大ごみの受入れ、選別等を行っておりますが、施設の老朽化に伴い5億円程度の改修費用が見込まれましたので、山鹿市及び事務組合と協議の上、今年度末をもって閉鎖する方針に至りました。今回、上程しております共同処理する事務の変更及び規約の一部変更は、リサイクルプラザ閉鎖に伴うものでございます。
まず,省エネルギー対策については,化石燃料の消費の抑制を究極の目標にした上で,日常の市民生活や事業活動の分野において取り組むこと,例えば,省エネルギー性能の高い製品やサービスなどの利用の促進をはじめ,焼却ごみを減少させるためのリサイクルの推進などを図っていくことにより,温室効果ガスの排出を削減していく必要があります。
このように、リサイクルの推進とともに、市民の皆様の安全性や利便性向上の観点から随時見直しを行い、現在の分別区分と収集回数となっております。 議員御指摘のとおり、持続可能な社会の構築を目指す中で、ごみ収集体制の在り方につきましては、ごみ減量の取組や高齢化社会における排出困難者への対応など、様々な観点から常に検証を行うことが必要と考えます。
整理番号2は、山鹿植木広域行政事務組合におけますリサイクルプラザの廃止に伴い、同組合において共同処理する事務の変更及び規約の変更を行うものでございます。 整理番号3は、いわゆる宝くじの発売について、本市に係る限度額を定めるものでございます。令和4年度は60億円が限度額となります。 13ページをお願いいたします。
環境省の資料によりますと、商品やサービスの原材料の調達から生産、流通を経て最後に廃棄、リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量を、CO2に換算したカーボンフットプリントベースで、日本の温室効果ガス排出量の約6割が衣食住を中心とするライフスタイルに起因するとのことであります。
10.瓶のリサイクルについて,収集した全数を資源化できるよう取り組まれたい。 11.水道事業の内部統制体制が,適切に整備・運用されるよう早急に改善されたい。 12.東遊園地のリニューアル工事については,市民ファーストの視点で改修工事を進められたい。 13.地域コミュニティー交通しおかぜについては,コロナ対策財政支援をはじめ,継続に向けた対策に努められたい。
こうした規制について,法律の専門家の中には,法執行の手続の煩わしさや監視強化の必要性から実効性に疑問がある,資源ごみを買い取るリサイクル業者に対し,無断の持ち去り業者からの買取りを拒否させる規制を自治体が設けるなどして,無断の持ち去り者に対する売却システムを断つべきだとの意見もあります。
現在、植木地区の資源ごみや大型ごみにつきましては、再資源化しますための中間処理が山鹿植木広域行政事務組合のリサイクルプラザで行われております。しかしながら、施設が老朽化のため令和3年度末をもって閉鎖されますので、民間委託を行う経費でございます。 ◎池田賀一 首席審議員兼環境政策課長 続きまして、歳出予算につきまして御説明いたします。 8ページをお願いいたします。
このような施策の達成度を図りますため、左下にございますごみ排出量やリサイクル率あるいは温室効果ガス排出量など、成果指標の目標値を設定しているところでございます。 続きまして、右側に記載してございます第3編生活排水処理基本計画を御説明いたします。 生活排水処理の現状としまして、し尿及び生活雑排水を適正に処理します公共下水道、合併処理浄化槽、農業集落排水施設の利用人口の割合は増加傾向にございます。
昨年度は特にコロナ禍において家庭で過ごす時間が増えたことが要因と思われますが、依然、燃やすごみの中に紙やプラスチック製容器包装など、リサイクル可能なものが26%程度含まれており、分別ルールの不徹底により本来資源化されるべきものが焼却処理に回ったことも要因と考えます。
16 ◯委員(大井としひろ) そしたら私のほうから,瓶のリサイクルの関係で,今,瓶のリサイクル,当時,前の局長の,局長の前ぐらいのときの副市長の御答弁をいただいたときに,この辺の瓶のリサイクル,大変ワーストっていうようなことの状況の中でどうしていくかっていうことで,もう常々,私,こういう環境の審議会や委員会や本会議とかで話をさせていただいて,やっと単独回収
次に、環境部門では、山鹿植木広域行政事務組合リサイクルプラザの閉鎖に伴う、植木地区における資源物中間処理等の業務委託に係る債務負担行為でございます。 次に、経済観光部門では、地域商業機能の複合化に取り組む民間事業者に対する助成経費でございます。
次に、環境部門では、山鹿植木広域行政事務組合リサイクルプラザの閉鎖に伴う植木地区における資源物中間処理等の業務委託に係る債務負担行為でございます。 次に、経済観光部門では、地域商業機能の複合化に取り組む民間事業者に対する助成経費でございます。
何よりも、今、全量をリサイクルしています溶融スラグの品質の低下にもつながるものですから、そちらが懸念されます。ですから、コークスの量を無理して減らすというと、大分デメリットが多いと。 もちろん、ふだんの操業のときには、一番ミニマムのところを狙って操業するよう指示しております。