1174件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号

本市においては、平成23年3月に熊本市一般廃棄物処理基本計画を策定し、市民事業者行政との協働の下、ごみ減量化リサイクル推進ごみ適正処理などの取組を進めてきました。さらに平成27年度に同計画中間見直しを行うとともに、市域内のし尿及び浄化槽汚泥処理方法や今後の処理在り方などを定めた生活排水処理基本計画を策定し、生活排水適正処理を実施してきました。  

熊本市議会 2022-03-22 令和 4年第 1回予算決算委員会−03月22日-04号

具体的には、令和2年度において、本市CO2排出量が約1万7,950トン削減、また、約630トンの焼却灰の埋立てが削減されたと推計しておりまして、このようなメリットを市民皆様に対して積極的にお知らせすることで、ごみに対する意識の醸成を図り、さらなる減量リサイクル推進につなげてまいりたいと考えております。         

熊本市議会 2022-03-03 令和 4年第 1回定例会−03月03日-05号

自治会作成事業状況報告書によると、今、活動は特定の協力者で行っているが、継続的活動を行うためには、今後は、自治会員全員で積極的に事業に関与するような体制づくりが必要で、本事業の特性として、単年度だけで解決するものではなく、一自治会単位では費用面での負担も大きいため、市民リサイクル活動助成金と同様、事業申請団体に対し、実績に応じた実費補填補助金が支給できる体制づくりをお願いしたい。  

熊本市議会 2022-02-28 令和 4年第 1回定例会−02月28日-04号

また、フードドライブについても、熊本連携中枢都市圏自治体との連携も含めて4回実施したほか、高校生との共催によるイベントや本市公式LINEを活用したごみ減量リサイクルクイズなども行っております。  さらに、昨年度に本市で初めて実施した、各事業所における食品ロス実態調査を踏まえまして、今年度末に策定予定一般廃棄物処理基本計画重点施策として、食品ロス対策推進を盛り込むこととしております。  

熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号

そこで我が会派では、使い捨て商品を発生させない環境負荷が少ない商品購入など、市民消費行動啓発するグリーンコンシューマーの生活スタイルへ幅広く市民協働で取り組むこと、また、リデュース・リユース・リサイクルといった3R推進に向けた市民啓発として、ゼロ・ウェイスト宣言に基づき取り組むべきと要望書で要望させていただいております。  

熊本市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回環境水道委員会-12月09日-01号

続きまして、2、リサイクルプラザについてでございます。  本施設では、資源物不燃性粗大ごみの受入れ、選別等を行っておりますが、施設老朽化に伴い5億円程度の改修費用が見込まれましたので、山鹿市及び事務組合と協議の上、今年度末をもって閉鎖する方針に至りました。今回、上程しております共同処理する事務変更及び規約の一部変更は、リサイクルプラザ閉鎖に伴うものでございます。  

熊本市議会 2021-12-06 令和 3年第 4回定例会−12月06日-05号

このように、リサイクル推進とともに、市民皆様安全性利便性向上観点から随時見直しを行い、現在の分別区分収集回数となっております。  議員御指摘のとおり、持続可能な社会構築を目指す中で、ごみ収集体制在り方につきましては、ごみ減量取組高齢化社会における排出困難者への対応など、様々な観点から常に検証を行うことが必要と考えます。  

熊本市議会 2021-11-22 令和 3年第 3回(閉会中)議会運営委員会−11月22日-01号

整理番号2は、山鹿植木広域行政事務組合におけますリサイクルプラザの廃止に伴い、同組合において共同処理する事務変更及び規約変更を行うものでございます。  整理番号3は、いわゆる宝くじの発売について、本市に係る限度額を定めるものでございます。令和4年度は60億円が限度額となります。  13ページをお願いいたします。  

熊本市議会 2021-09-15 令和 3年第 3回環境水道分科会−09月15日-01号

現在、植木地区資源ごみ大型ごみにつきましては、再資源化しますための中間処理山鹿植木広域行政事務組合リサイクルプラザで行われております。しかしながら、施設老朽化のため令和3年度末をもって閉鎖されますので、民間委託を行う経費でございます。 ◎池田賀一 首席審議員環境政策課長  続きまして、歳出予算につきまして御説明いたします。  8ページをお願いいたします。  

熊本市議会 2021-09-15 令和 3年第 3回環境水道委員会−09月15日-01号

このような施策達成度を図りますため、左下にございますごみ排出量リサイクル率あるいは温室効果ガス排出量など、成果指標目標値を設定しているところでございます。  続きまして、右側に記載してございます第3編生活排水処理基本計画を御説明いたします。  生活排水処理の現状としまして、し尿及び生活雑排水を適正に処理します公共下水道合併処理浄化槽農業集落排水施設利用人口の割合は増加傾向にございます。

熊本市議会 2021-06-14 令和 3年第 2回定例会−06月14日-05号

先日も、西区の熊本港にある、プラスチックなどを中心としたごみリサイクル業者家庭から出る廃油を活用したバイオディーゼル燃料製造業者を訪問いたしました。  そこでの視察を受けて、さらなるごみ問題を中心とした環境対策について伺います。  このリサイクル業者は、九州管内の各自治体から出るリサイクルごみの約4割、1万7,000トンもの処理を担っている企業です。

熊本市議会 2021-04-21 令和 3年第 1回(閉会中)環境水道委員会−04月21日-01号

次に第3節では、持続可能な循環型社会構築といたしまして、ごみ減量リサイクルいわゆる3Rの推進や、ごみ適正処理などに取り組んでおります。  また次のページになりますが、第8章の安全で利便性が高い都市基盤の充実の項におきまして、これは浄化対策課所管分でございますが、上下水道局との役割分担の下、適正な汚水処理という観点から合併処理浄化槽普及促進などに取り組んでいるところでございます。