227件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

京都市議会 2020-10-27 10月27日-05号

まず,地球環境保全対策ごみ減量リサイクル推進については,2050年二酸化炭素排出量正味ゼロに向けた具体的なロードマップ及び毎年の検証の必要性自動車分担率を引き下げるなどモビリティの転換による二酸化炭素削減に積極的に取り組む必要性コロナ禍の下,プラスチックごみが増加している中での今後のごみ減量達成の見通し,生活スタイルが変容していく中での新たな時代に備えたごみ減量取組の考え,審議会専門家

京都市議会 2019-10-30 10月30日-05号

まず,地球環境保全対策ごみ減量リサイクル推進については,再生可能エネルギー導入状況及び30年度における新たな取組市民への助成実績燃料電池自動車普及促進に向けたカーシェアリング事業及び体験型水素学習事業の概要と効果,北陸新幹線の延伸に係る環境影響評価において環境を守る主体的な態度が一切見られないとの指摘及びその認識,2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロの実現に向けた市民事業者への周知

京都市議会 2019-03-20 03月20日-04号

すなわち,リサイクル促進であったり,学力の引上げであったり,防災対策などであります。これにつきまして,本年度の予算で言えば,介護基盤の整備,保育士確保対策京都経済センターを核にした産業振興政策など新規充実事業を見ても適切な予算配分がなされていると存じます。最後は,余裕があればやればいいものであります。

京都市議会 2018-11-28 11月28日-03号

このうち,リサイクルごみ処理されることなく,海に800万トンもの大量のプラスチックごみが流れ,生態系を含めた海洋環境の悪化,ひいては生物への悪影響,さらには船舶航行,漁業,沿岸地域居住環境劣化等,幅広い被害の発生が懸念されています。我が国においても年間6万トンものプラスチックが海に流出していると言われている中,現在,国においてプラスチック資源循環戦略の策定に向けた議論が進んでおります。

京都市議会 2018-10-25 10月25日-07号

まず,地球環境保全対策ごみ減量リサイクル推進については,食べ残しについて自己責任による持帰りを推奨する店舗及び簡易包装マイバッグの利用を推進する店舗に対して認証シールを発行するなど市民環境意識を醸成するための取組検討,台風21号により飛来した所有者不明の災害ごみ収集を今後の災害発生時も行う考え,ごみ収集処理業務の更なる改革策について,災害対応等を持続的にできるよう直営と民間委託のバランス

京都市議会 2017-11-02 11月02日-06号

まず,地球環境保全対策ごみ減量リサイクル推進については,環境政策局筆頭局に位置付けた意義を改めて市長から職員や市民へ発信する必要性原子力発電ベースロード電源と位置付ける国に対し,脱原発及びエネルギー政策の見直しを求める必要性飲食店における食べ残しの持ち帰りの推奨やコンビニ業界と連携した取組検討など食品ロス削減取組推進ごみ有料指定袋を値下げすればごみ量がリバウンドするという主張には

京都市議会 2017-09-29 09月29日-04号

しかし,紙ごみのおよそ4割を占める,台紙や封筒,はがき,包装紙,紙袋,紙箱そして缶ビール6本パック紙ケースなどといったいわゆる雑がみは,いまだ分別リサイクルが思うように進んではいません。私自身を振り返ってみても,夕飯の際にたまに飲む缶ビール6本パック紙ケースを,リサイクル可能な雑がみとは知らずに,ためらいなく黄色いごみ袋へ捨てていました。

京都市議会 2016-11-30 11月30日-03号

紙ごみ分別リサイクルについては,市民皆様事業者の方々に相当浸透しているものと考えています。一方,なかなかごみ減量が進みにくいのが生ごみであります。厳密に言うと,生ごみの4割が売れ残り,食べ残し,手付かず食品といった,いわゆる食品ロスと呼ばれるものであって,6万5,000トンもの量となります。我々は,生活をするために,多くの動植物の命を頂いています。

京都市議会 2016-10-26 10月26日-05号

まず,地球環境保全対策ごみ減量リサイクル推進については,埋立処分地の厳しい状況等更なるごみ減量必要性市民に伝わる周知啓発実施フードバンク活用学校給食など関係局と連携した食品ロス削減取組推進燃料電池自動車普及促進事業の現状と更なる普及拡大に向けた取組山間部等市内周辺部における不法投棄防止に向けた土木事務所まち美化事務所との連携強化夜間パトロール実施状況有料化財源地球温暖化対策

京都市議会 2016-09-29 09月29日-03号

一方で,分別した資源ごみがきちんとリサイクルされているのか,何に生まれ変わっているのかといった資源物リサイクル先などに関する声もよく聞きます。このことは,リサイクル資源活用が,余り見えていないということであります。そのため,分別について,まだまだ,自分のこととして取り組んでいただけず徹底しきれないのではないでしょうか。